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「比例代表は日本共産党へ」
志位委員長、駆ける
いよいよ8月30日投票で総選挙がたたかわれます。日本共産党は弱いものいじめの自公政権を退陣に追い込み、国民が主人公の新しい国づくりをめざして奮闘します。
日本共産党は富山3区(小選挙区)に候補者を立てず、定数11の比例代表選挙・北陸信越ブロックで、「なんとしても1議席を」と力を集中してたたかいます。
志位委員長は8月4日東京で、来日していた国連総会議長と「核兵器のない世界を」と会談した後、富山へ。
富山市で「日本農業を壊滅に追い込む日米自由貿易協定(FTA)に断固反対、日本農業を守る」と記者会見しました。
その後富山駅前で街頭演説に立ち「比例代表は日本共産党へ」と訴えました。
志位氏は、@国民の生活を守る「ルールある経済社会」A憲法9条を生かす「自主・自立の平和外交」の二つの基本政策を紹介し、消費税を上げなくても、雇用、年金、医療、教育などの充実を実現できることを示しました。
続いて、金沢でも街頭演説と、北陸路を駆けました。
井上さとし参院議員も8月8日、高岡市で街頭から訴えました。
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