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市営バス 来年６月から新方式で
循環方式、
変則デマンド式乗り合いタクシー など 検討
市営バスの運行見直しについて、１１月７日開かれた民生文教常任委員会に報告がありました。来年６月１日から新方式でスタートできるように準備するとのことです。
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現在、各種団体や地域の代表と国、県、警察など関係機関で設置した「小矢部市地域公共交通会議」で、①循環路線の設置、②変則デマンド式乗り合いタクシーの導入(注１)、③運行時間・便数の見直しなどを協議しており、１２月までに実施計画の案をまとめる予定です。
市民意見公募は１２月から
その計画案に対して、１２月議会で協議するとともに、１２月下旬からパブリックコメント募集(市民意見の公募)をおこない、１月下旬には実施計画を決める予定です。
(注１)変則デマンド式乗り合いタクシーとは、市がタクシーをチャーターして、時刻、路線を決めて定期運行するものです。ただし、出発前までに事前に電話で予約申し込みをする必要があります。
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２００７年１１月１８日号