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屋内温水プール存続を
埴生にあるメドースィミングプールの存続を求める5千数百名の署名が11月1日、桜井市長に提出されました。
「これを受けて小矢部市がどうするのか、どこが担当窓口となって検討するのか」、11月5日の総務常任委員会で砂田喜昭市議が質問しました。
当局 まだ検討していないが、担当窓口は、プールだから文化スポーツ課が中心となり、企画政策課とも協力していくことになるのでないか。
砂田 後々の維持管理であれば、文化スポーツ課でも良いが、市民の陳情をどう扱うか、業者との関係など総合的な検討は、企画政策課が中心にならないと、手遅れになることも心配される。また、この問題で市は、今どう考えているのか。
高畠副市長 担当窓口は早く決めて、手遅れにならないようにしたい。
第5次総合計画にも屋内温水プールを造ることを載せており、それも含めて市としての対応を検討していかなければならない。
この問題では、高橋佐多史議員も、かつて水泳協会の会長として屋内温水プールを市に陳情した経過も話しながら、今の市民プールに屋根をつくるのと、メドーを活用するのと、どちらが効率的か考えるべきでないかという意見を述べました。
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