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砂田喜昭 2007年4月29日更新  
改憲手続法を許すな
憲法をまもる小矢部の会 石動駅頭で宣伝


 「憲法をまもる小矢部の会」は、4月16日朝7時から石動駅前で改憲手続法反対のビラ(先週のしんぶん赤旗日曜版に折込済み)を配り、ハンドマイクで訴えました。
石動駅頭での宣伝

改憲手続法反対をハンドマイクで訴える美谷克己氏(左)と手書きのノボリを持って訴えるメンバー=4月16日、石動駅前
 自民党、公明党は、憲法9条を変えて日本をアメリカと一緒に戦争できる国にしようと、しゃにむに改憲手続法を強行しようとしています。
 1、2割台の国民の賛成しか得られなくても9条改悪を強行できるようにするために、国民投票が成立するための最低投票率を設けないとする自民党・公明党の策謀を許してはなりません。改憲手続法では莫大な資金を必要とする有料広告は野放しにし、憲法擁護義務を負っている教員、公務員数百万人の言論の自由を封殺しようとしています。

国民の声を参院憲法特別委員会へ

 各種世論調査でも、改憲手続法の成立を望む声は圧倒的少数で、大多数の国民はもっと慎重な審議を求めています。

 参議院憲法調査特別委員会のメンバーにFAXで要請しましょう。
要請先の一部

 理事長 関谷 勝嗣 自民 愛媛 FAX 03-3508-3800
 理事 岡田 直樹 自民 石川 FAX 03-5512-2225


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