バナー2006年7月2日号
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「消費税増税はいやだ」の声を国へ届けよう

 政府や自民党などの中に、消費税を社会保障財源にして2桁の税率にしようという議論があります。
 このようななかで、6月議会最終日の20日、「消費税増税反対」の意見書を政府に出してほしいとの請願が採決にかけられ、日本共産党の砂田喜昭議員は賛成討論をしました。


保守系議員の一人も
「増税はいや」と
請願に賛成


 今議会限りで引退を表明していた議員の一人も「私も、増税はいやだ。(自民党を辞めて)国民新党になったからもう関係ない」とこの請願に賛成しました。

 しかし、残りの自民党議員、保守系議員らが反対に回ったため、請願は採択されませんでした。



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