バナー2006年6月25日号
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原水爆禁止国民平和大行進 6月17日
 
小矢部を経て石川県へ

 2006年原水爆禁止平和大行進北陸日本海コースは、6月8日朝日町を出発し、16日午後、福岡町から小矢部市へ入りました。
 参加者は、広島まで歩き続ける浜田種樹さん(北海道在住〕を先頭に、「1歩でも2歩でも行進に参加しましょう、いっしょに平和を訴えましょう」と呼びかけながら、またいくつかの街角で「すみやかな核兵器の廃絶のために」という国際署名を勧め、募金も訴えながら行進しました。
 市役所では市長や議会議長(いずれも代理)が出迎え、歓迎の挨拶をしました。小矢部平和委員会(代表大田房子さん)が行進団のお世話をしました。
 17日の出発集会には、砂田喜昭市議が激励の挨拶をしました。市内では201筆の署名と1万8千円余りの募金が寄せられました。
 正午に天田峠下で、ペナントや旗、横断幕などが石川県の行進団に引き継がれ、平和の願いが8月6日の広島での原水爆禁止世界大会へと運ばれて行きました。

出発集会で挨拶 通し行進者の挨拶 市役所前を出発 引き継ぎ集会で新婦人代表が挨拶 ノボリ旗の引き継ぎ
同じく引き継ぎ 横断幕の引き継ぎ






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