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桜町遺跡活用事業 道の駅
砂田市議 展示スペースの設計で注文
柔軟に変更できる展示法に
市議会桜町プロジェクト特別委員会が6月14日開かれ、事業の進行状況と今後の予定について報告がありました。
その中で当局は桜町遺跡の展示スペースについて、専門業者によるプロポーザル方式(数業者から企画を出してもらい、その中から設計業者を選ぶ方式)での設計も視野に検討していきたいと述べました。
ダビンチテクノミュージアム
1億円かけて、10年以上変更できず
砂田市議は「クロスランドのダビンチテクノミュージアムの展示に1億円をかけたが、その結果10年以上経っても変更もできないでいる。展示スペースの設計にどれだけのお金をかけるのか。柔軟な展示ができなくなるような、足かせになっては困るのでないか」と発言しました。
当局は、常設展示と企画展示をどうするか、今後検討していきたいと答えました。また、施設の維持管理費についても、これから積算していくとだけ答えました。
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