バナー2005年1月23日号
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大量の「老人難民」を生む
弱いものいじめの小泉「医療改革」


認知症、65歳以上の人の8%に

     
    
 「砺波地方の介護保険と福祉をよくする会」の総会から

 「砺波地方の介護保険と福祉をよくする会」の総会が、4月15日砺波市の麦秋苑で開催され、30人余が参加しました。


  活動報告の後、政府の医療制度「改革」関連法案では、高齢者・国民の負担増だけでなく、「療養病床」も6年間に6割も削減して現在の38万床を15万床にする計画があることが示されました。
 このまま強行されれば、行き場のない医療・介護の大量の「老人難民」が生まれるという問題を、わかりやすく多くの人に知らせていくことなどの方針を決めました。
 総会のあと、記念講演として、「ぼけ老人をかかえる家族の会」富山県支部事務局長の勝田登志子さんが、「高齢者と福祉|￿安心して老いるために」と題し次のように話されました。
 富山県内では、認知症の人は65歳以上の人の8%に達しており、誰でもなりうる病気ですが、早期発見と認知症をよく理解し、接し方をわきまえることにより家族の不安が解消することを強調されました。
 認知症の特徴の一つとして、昔に戻る、若い頃や子どもの頃に戻るということがあります。お嫁さんを自分の妻と思い込むこともこのような現象の一つです。お年寄りが形成している世界を理解し、その世界と現実とのギャップを感じさせないようにすることが大事ということでした。
 なお、総合病院などには「もの忘れ外来」を設けているところもあるそうです。
               (上田ゆみ子)             
                                      




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