バナー2006年3月26日号
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日本共産党
「市田書記局長と語るつどい」
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 日本共産党富山県委員会は3月19日、「市田書記局長と語るつどい」を富山市で開きました。
 「つどい」では最初に、1月に開かれた第24回党大会の模様を20分間にまとめた「ハイライトビデオ」が上映されました。


 日本共産党の大会は4日間開かれ、全国各地で活動する党員や党支部が参加し縦横に討論しました。党大会には全世界5大陸から17カ国、20の政党代表と、在京大使館から16カ国の大使、外交官が参加。自民党の大会が半日で終わり外国来賓の参加もなかったと伝え聞いたのと比べると、人間味と連帯感に満ちたものでした。


わかりやすかった 党のめざす方向
    〜参加者の感想から〜
 

 小矢部市から参加した人の感想の一部を紹介します。

 会場でのビデオの内容がたいへんわかりやすく、市田さんがみんなに語っていた、党綱領において党が目指す方向性の話もわかりやすかった。
 市田さんが家の主人と同じ名前で、物事を単刀直入に見ているのもよく似ていると思った。ただ家の主人は前書きが長いのが欠点ね。
 富山県は強力な自民党王国だけれども、最近の選挙で高得票にて当選した共産党地方議員もあり、市政に取り組む人柄をしっかり見ている有権者も、今では多くなっているのではと、私は思った。
 市田さんが、しんぶん赤旗読者や党員の拡大の重要性を述べられたが、私の夫がいつも言っている【この自民党王国においては、党員が、如何に各市町村行政に目を向けて熱心に活動するか。また、その成果を住民に提示する事にもっと力を入れ、共感をひろげ、それを党員や読者の拡大に実らせることが、この自民党王国に対抗する道ではないのか。】との考えにも、一理あるなと思う。  (Mさん)          


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