バナー2006年1月13日号
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豪雪対策、大丈夫ですか

 「五六豪雪」を上回る積雪を観測した今冬、道路除雪、屋根雪下ろしなど大丈夫でしょうか。


 一人暮らしの方から「屋根雪が心配でろくろく眠れない」という心配の声や、「ボランティアで屋根雪下ろしをしてあげたいが、市で保険をかけてもらえないか」など屋根の谷には115センチもつもっていたの意見が寄せられています。

屋根雪下ろしに補助

 市は高齢者の屋根雪下ろしに補助金を出します。対象は65歳以上の高齢者のみで所得税非課税世帯など。屋根雪下ろしや周辺の雪除けに一冬2回まで、1回11、920円以内の補助金。申し込みは民生委員を通じて社会福祉協議会まで。

市役所前の歩道除雪

 「市役所前の歩道くらい除雪できないのか。通学の子どもらが車道を歩いている」との指摘を受けて、この冬から職員が交代で歩道除雪をしています。

早朝除雪が実現

 新雪10センチで、早朝より除雪機械が出動しています。
 しかし20年前までは日の出を待っての除雪でした。
 86年9月議会、初当選した砂田市議が「県がやっているように建設業者と夜間割増料金で契約し、早朝除雪を」と提案し、その年に実現したものです。

 豪雪被害でお困りのことは日本共産党にご相談ください。


我が家の洗面台に氷柱が。2006年1月10日朝。一番冷えた朝でした。
洗面台に氷柱ができていた。

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