バナー2005年6月26日号
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6月議会報告
施設拡充による学童保育の定数増を

 来年度以降の学童保育について、施設の拡充による定数増を求めた砂田市議の質問に、当局は「学童保育の希望者は年々増えており、今後も増えると予想される。しかし、各学校では1クラスをグループ分けした授業に余裕教室を使っており、現状の余裕教室を活用した学童保育は限界である。4年生以上の継続児の受け入れについては、他市のような社会福祉協議会への委託や地域が運営する方法も研究したい」と答えました。


石動小学校、大谷小学校で定員オーバー


 小矢部市は現在110名の定員に129人の希望者全員を受け入れています。このうち4年生以上の継続児は13人です。定員オーバーしているのは石動小学校と大谷小学校です。

「小矢部市次世代育成支援行動計画」でも施設拡充を目標に

 250万円の予算をかけて小矢部市が作成した「次世代育成支援行動計画」では、この現状をふまえて、施設の拡充によって定員を120名に増やすとしています。
  この「行動計画」にある希望アンケートよると、利用できる学年の延長が43.4%と最も多く、次が土曜日の利用で38.6%、利用時間の延長30.1%となっています。

当局は公民館、空き家の活用も検討中

 当局の説明によると、大谷小学校のプレハブの増設には500万円ほどかかるし、石動小学校の余裕教室をはたして使えるのか、それよりも希望者の多い地区の児童を公民館などで受け入れて学童保育をできないだろうか、他市のような空き家の活用ができないか、ということを検討しているそうです。希望者の受け入れを決して後退させないとのことでした。

「学童保育で友達ができ、明るくなった」

 ある地区で、近所に友達がいない児童が、学童保育にいくようになって、大変明るくなったといううれしい話も聞きます。

子育て支援に財政支出を惜しむな

 市としては、今後いろんなやり方を研究することは必要でしょうが、子育て支援に必要な財政支出を惜しんで、児童や父母の希望を裏切るようなことがあってはなりません。

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