葛山信吾ファンの集い
(FreewayVol4)夜の部レポート

<夜の部>
整理番号300番代ということで、 入場した時にはステージ周りはもういっぱいの人で、 入れそうもなかったので、わたしは食欲に走ってしまいました(笑)
昼の分まで食べてやるぅ〜(爆)とお皿山盛りにして必死で食べました。
昼はお料理結構残っていたのに、夜はみんな慣れたのか、お腹空いたのか 、今回は料理の減り具合がすごいっ!!
そういえば、大島さんの「料理食べて下さいね〜」っていう言葉なかったっけ…。
夜は何故か大島さんのテンションが下がり気味で、ちょっとお疲れかな? 信吾くんはどうなんだろうなぁ?なんてちょっと心配になったのでした。

<LIVE>
@ハイファイセットの♪十円木馬♪
A吉田拓郎の♪間に合うかもしれない♪
Bかぐや姫の♪おもかげ色の空♪


曲目は、昼の部と同じだけれど、実はわたし自身の感じ方が随分と違った。
というか、今回は本当に一番後ろからステージ丸ごと見える位置にいたのだ、 ここだと、ステージもだけれど、周りにいるファンの人たちの事も全て見えるのだ。
昼の部では気づかなかった、バックのライティングやステージ脇にFreewayなどの文字が 書かれた黒い幕があったりしたのに、気づいてちょっと感動。
それに、一番前にいた時よりも、ファンの人の数に圧倒されていた。

スタンディングだから、LIVE中は椅子に座っているため、 信吾くんも板さんも首藤さんも上半身・・いや頭くらいしか見えない・・
それでも、LIVEを楽しむには、とてもいい位置かも・・って思ったのである。
音全体が聞こえるし、3人の表情も一度に見ることができるし、カメラを構えない分、 LIVEに没頭できるのです。うん、この場所最高かも。

信吾「一回目も来てくれた人?」
の質問に会場からはかなりの人が「はーい」と手をあげた
信吾「結構いますねぇ。」
そうそう、わたしもその一人。同じ人が見てるからって気にしないで進行してね。
夜だけ参加の人もいるんだしね。なんて、思いながら見てました。

信吾「12月にもLIVEをやりますので、今回はカヴァー曲中心にやります。 で、板さんにいい曲ないですか?って相談しました。
板さんが選んでくる曲は、70年代のメジャーなアーチストの知られざる曲なんですよ〜 。」
(それをマニアックともいう・・)

2曲目の間に合うかもしれないは、今の信吾くんと板倉さんの心境にぴったりの曲らしく、 歌っている信吾くんも気持ちが入っているせいか、妙に説得力があって、 歌詞聴きながら、うん!うん!そうそう!なんて大きく頷き、感動していました。
がんばれ、信吾くん。

メンバー紹介で・・ギターは首藤高広さんで、板さんが矢野真紀ちゃんのLIVEで 一緒に演奏したことで、知り合ったらしい。かなりのギターテクニックをもってるそうだ。
板さんと首藤さんと信吾くんは、3ジェネレーションで、8歳ずつ違うらしい。
ということは、板さんと信吾くんって16歳も違うってこと?ぎょえぇ〜(笑)

3人とも、とある電車の沿線沿いに住んでいるとか、共通点が多いらしい。
首藤さんは別名リチャード!!板さんはブライやん!!と紹介すると、

客席から、「リチャード!!」「ブライやーん!!」とかなりの声援が飛ぶ・・ 板さん、自分で言ったのに、かなり照れていた。
夜は、結構板さんもしゃべるし、ファンの人たちも慣れたって感じなのかな? 板さんペース・・いや、Bricksペースって感じでしょうか?
そういう板さんのMCに、ニコニコしてる信吾くん。
うーん、湘南LIVEを思い出してしまったぞ・・。
わきあいあいとした雰囲気・・彼らだからこそ醸し出せる雰囲気なんでしょうね。 これぞBricksの魅力の一つなのです。

3曲目のおもかげ色の空のハモリが、後ろで聴いていると、鳥肌たちそうなくらい綺麗で、 ちょっと感激してました。
大きな会場なのに、遠く離れたところで演奏されているのに、 すぐそこで響いてるような歌声・・。
信吾くんの甘い声、そこに板さんと首藤さんの声が重なり合う・・
後ろだからこそ、声が音が一つのふわぁ〜とした塊となって響いてくる。
しばし、何もできず聞き惚れてしまいました。

板倉「今日は8時に会場に入って、髪切ってもらって髪染めてもらって・・ で、6時半に起きたので、もう眠い・・」
なんて言葉がありましたが、 そのおかげで?今日はクウガを見れたそうです。
信吾くんもなかなかリアルタイムではクウガを見れないそうです。

<質問コーナー>
ファンの質問に信吾くんが直接答えてくれるコーナー。

「五代雄介の役とかもやってみたい・・と聞いたのですが、セリフを言ってみてもらえますか?」
「実は最初五代雄介役でオーディションを受けたんです。 でも、今回はイメージが違うと・・どこにでもいそうな笑顔の似合うっていうイメージだったから。 で、刑事役を・・。刑事役はずっと憧れていたのでやってみたいと思っていたんです。 すっかり刑事ドラマの気分です。」

「変身ポーズやって欲しい〜」という要望に・・
「どうやるんだっけ?」
と言いながら「へんっ〜」って感じでお腹に手を持ってはいくんだけど・ ・それ以上は・・って感じで。照れがあったのかなぁ?それとも覚えてなかったとか?一人で刑事ドラマモードだからね(^^)
でも、わたし個人としては、このくらいでやめててくれてよかったな・・って。 だって、クウガショーじゃないんだから・・(^^ゞ 少しでもやってくれたのは、信吾くんのサービス精神でしょう…きっと。

「昔の歌覚えてますか?」
すかさず「♪愛なしでは生きられない〜♪」って歌ってくれました。
「その歌が好きなんですぅ〜」って喜びの声。
よかったねぇ。生で聴くことできたね。::

(このあたりの質問、実はちゃんと覚えてないの:です。わたしはいったい何をしていたのでしょう?) 一度女装したことがあるって話しもあったような・・うーん、信吾くんの女装・・綺麗だろうなぁ・・ 見てみたいものだ。

「三重弁と大阪弁は微妙に違うと思うのですが、どうですか?」
「三重弁は語尾に"な"がつくんですよ。前に、東京引き払って三重に帰った時があるんですけど、 その時友達に「かっちゃん、訛ったね」って言われて…周りに大阪弁の友達が多くて、 うつっちゃいますよね?」
と・・いきなりこの後一条刑事のセリフを関西弁?(三重弁?)でしゃべってくれたのです・・
かなり早口・・しかし、めちゃおもしろかった!うけまくってしまいましたぁ(爆)。今度関西弁バージョンの「クウガ」パロディー を作ってみるとか?(笑)
どういうセリフだったか・・詳しく覚えてないのですが、覚えてる方教えて下さいませ〜。

「好きなお米のブランドは?」
「こしひかりが食べ慣れているんだけど・・ この前冷めても美味しいっていう北海道の・・なんだっけ?」
会場より「ミルキークィーン」って声
「そうそう、そのミルキークィーンっていうのをスーパーで買って美味しかったよ。 …ちゃんとスーパーで買い物するんだよ。たまごかけ御飯が大好きです。」
ふーん、なんだかスーパーで買い物してる姿もかっちょよさそう・・。

質問コーナーは、夜の方がリラックスしてるかな?って感じでした。
お茶目で楽しくって・・・ステージでコケるまね多かったし・・。
「一条刑事とイメージ違うでしょ?」「これが本当のボクなんです!」 みたいな事を言われてました。
そうそう、ここは葛山信吾くんのファンの集いなんだから、 一条刑事ではない本来の信吾くんの姿を見せて欲しいし、 クウガからファンになったみんなにもみてもらいたいな・・って思ってました。
信吾くんも、そういう自分を見て欲しかったんだろうなぁ・・って。
きっと、みんな生信吾くんに、クラクラですよね。

<ビンゴゲーム>
夜は一番後ろから参加してました。 リーチにはなったけど、やっぱりダメでした。
それにしても、信吾くんとツーショット写真をとっている人たちの幸せそうな顔ったら・・ 見ていてこっちまで幸せ気分になってしまいました。
みんな写真を大事そうに持ってステージ降りてきます。宝物だよね。きっと。
結構大胆な行動に出るかたもいて、肩組んでる人もいたような・・ (よく見えなかったのですが・・)腕組んでる人もいたのかな?
ユニクロのフリースが当たった時に、客席からどよめき!! でも、司会の大島さんとかわかってない様子・・。雑誌読みましょうねぇ〜(笑)

<LIVE後半>
はっきり言って、一番後ろではっちゃけてました(笑)
とにかくLIVEを楽しもう!!とそれだけでした。

演奏前に、去年のファンの集いの話しがありました。 20名ほどで山梨の方にバスツアーに行ったと・・。
信吾「今年は、本当にバトミントン大会とかやりたかったんだけど… この数相手にしてたら、ぼくはもたないね(笑)」
確かに・・凄い人数だもんね。

@♪ひとりぼっちの誕生日には雨が降っていた♪
Aタイガースの♪風は知らない♪
B♪Carry On♪
C♪明日になれば♪


風は知らないは、優しいメロディーが信吾くんの声にぴったり合っていて 、聞き惚れていました。
とにかくわたしはLIVEを楽しんでいました。
遠くから聞こえてくる信吾くんの声・板倉さんのピアノ・ギター、 首藤さんのギター・コーラス・・全ての音がまるで体全体と包み込むような優しい 響きとなっていたのです。
たくさんの人が今信吾くんの声に聞き惚れ、演奏に耳を傾けてくれている・・ そう思うだけで、しみじみと嬉しい思いがこみあげてきました。
これから先、今までのように一番前でかぶりつきで演奏が聴ける事は滅多にないかも しれないけど、でも、たくさんの人にBricksの演奏を聴いてもらえたらそれで十分だと・・。

そう思っていると、Carry Onの演奏前に・・
板倉「実は、さっき、Carry On発売記念企画ということで、 インターネットの個人のページなんだけど、ファンの人たちがメッセージを書いてくれていて、 信吾は読んだかな?それを読んで、ちょっと感動しました・・」
みたいなメッセージありました。

実は、ファンの人たちによびかけて、Carry Onの発売を祝して、 メッセージを書いてもらったものを印刷して、 昼と夜の合間に板倉さんに渡してもらえるようにことづけたのです。
もちろん、信吾くんにも、握手の時に渡したのですが、それを読んでくれて、 今こうやって話してくれているなんて・・なんだかびっくりして、本当にびっくりして・・ 信じられなくて、でも、嬉しくて、勝手に涙あふれてきちゃいました。

感動した・・なんて言葉はもったいないです。 感動をもらったのは、ファンのわたしたちなのですから・・

あまりの突然の出来事にその後の事は、ほとんど覚えていません。
メッセージを書いてくれたみんな、そして、ちゃんと読んでくれた板倉さん、 わたしたちに感動と希望と勇気をくれた信吾くん・板倉さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
これから先も、絶対信吾くんと板倉さんを応援して行こう、 声援を送り続けようと決心した瞬間でした。

涙でグチャグチャになりながら、跳ねて躍って聴いた♪明日になれば♪
この幸せな気持ちをずっと持ち続けていたいと・・Carry On…

そして、信吾くんは夜もまた最後に一人一人と握手をかわしていきます。
さすがに少し疲れた表情を見せてはいたけど、丁寧に一人ひとりと挨拶をしている信吾くんは、 やっぱりステキな青年だなぁ・・と感慨にふけっておりました。




昼の部のレポート


ちょっと気になったこと・・








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