１・『僕の亜美』

トイレの中での、亜美の姿です。
文中に容姿の描写がなかったのにも関わらず、
かなり自分のイメージに近い亜美を書いてくれました。

中学生になっても、ちゃんとお尻が拭けない亜美。
拭きづらそうな亜美の表情が、よく出ています。

仕方なしに自分でお尻を拭いている亜美ですが、
亜美が本当に望んでいるのは…

２・『亜美が望んでいること』

小学生の時から、ずっと我慢していた、
亜美がお兄ちゃんにして欲しいことです。

１の絵と比べ、亜美が喜んでいるのが一目で分かります。
決していやらしい気持ちからではなく、
何もかも隠す必要のない、「お兄ちゃん」という存在に
開放感を求め、甘えているのです。

お兄ちゃんも、純粋な愛情と欲情に心をゆらしながらも
亜美のために、その願いを聞いています。

３・『振り向く亜美』

お待ちかねの亜美の排便姿、しかもカラーです。

一人でのトイレでウンコ。限界に盛り上がった肛門から
太いウンコを吐き出しながら、
何故か不安げに後ろを振り向く亜美。

ドアの向こうで、聞き耳を立てている
お兄ちゃんの気配を感じたのか、
それとも、小さい頃は自分のすぐ後ろにいてくれた
お兄ちゃんを思い、

「お兄ちゃんがいてくれないかなあ…」

と、すぐ後ろの空間にお兄ちゃんが立っている姿を
想像しているのでしょうか？