妹の真実イメージギャラリー

1・『僕の亜美』

かなり強い残臭、これは紛れもない、
亜美が今さっき出したウンコの臭いだ!

僕は女のウンコの臭いを始めて嗅いだ。
今まで女とウンコを結びつけたことすらなかった僕には
余りにも強烈な臭いだった。とても臭い・・・。
僕は思わず顔を歪めたが、なぜか鼻は、この臭いを嗅ぎ続けていた。

亜美のウンコの臭い・・・、
いつしか僕はこの臭いにウットリとしていた。
さすがにウンコは流してあったが、
臭いはしばらくの間残るのは亜美にも分かるはずなのに、
平気ですぐトイレを出て、
しかも今トイレに入ろうとする僕に対して、
まったく恥ずかしがらなかった。

いや、自分のウンコの臭いが嗅がれることなど、
考えたこともないのだろう。
あんなにこやかな笑顔で僕におはようと言ってきた亜美。
恥ずかしいということを知らない、余りにも純粋すぎる亜美。

この亜美がウンコをするなんて、誰が想像するだろうか。
その亜美の・・・真実・・・、ウンコ・・・!
知りたい、僕は亜美のウンコをもっと知りたい!

その日から、僕の亜美を見る目は一変した。
僕は亜美のウンコに関する全てを
知るべく、それこそストーカーのような眼差しで
亜美を見るようになった。

「妹の真実・その1」より抜粋