「どうしたの、お兄ちゃん?」
「い、いや・・・。ほ、ほら、駄目じゃないか。まだお尻が汚れてるよ」気の動転を振り払おうとするが、
何とも頼りのない声になってしまう。
それでも、視線はしっかりと
亜美の肛門に釘付けになっている。
一瞬の間をおいて、僕の手はそこへ、
震えながらもゆっくりと伸びていった。
薄く折り畳んだ紙を挟んで、僕の手が、指が、
亜美の肛門に触れる。
感触を確かめるように、肛門を指でなぞってみる。
ピクリと亜美のお尻が震えた。
適当にお尻の拭き方を教えながら、
さらに肛門をいじってみる。肛門を指で押し、
紙を奥深くへと押し込む。
それを歓迎するかのように肛門が拡がり、
紙、そして指を受け入れていく。
肛門とは裏腹に、違和感に小さく呻く亜美。
僕はさらに指を押し込み、
肛門の内側にこびりついているウンコを
紙になすりつけてやる。
指を押し込むたびに亜美の呻き声は大きくなり、
足が一瞬ガクリとなる。
いったん指を抜いて紙を広げてみると、
中央にはべっとりとウンコがこびりついていた。
「ほら、こんなに汚れてるだろ。もっと奥まで拭かなきゃ駄目なんだ」
(「妹の真実・その5」より抜粋)
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