ささらさらさら愚痴月記
URLのあとに月日を入れると(例:#0201)その日にリンクいたしますので、直リン貼る場合は御活用ください
議事要旨
第3回黒白問題等に係る関係省庁連絡会議(仮称)
1.日時 2月某日15時くらい〜22時過ぎ
2.場所 都内某所
3.出席者(アルファベット順)
branch様
事務局 kanryo様
pogemuta様
座長 roi_danton様
t9930211様
どろっぷ(オブザーバー)
4.議事内容
(1)県庁の星
男六人横一列で、映画『県庁の星』を観賞。以下つたない感想ネタバレあり
・予告の「ドラえもん のび太の恐竜2006」のピー助の声が気になった。
・「前向きに検討する」だと「やる」方向で検討するニュアンスになりがちなので、やる気がないのであれば「検討する」「引き続き検討する」「慎重な検討を要する」などの言葉のほうが適切ではないかと思われる。
・「おじが国交省」に噴出す面々。後の意見交換会では「あの建物(老人福祉施設)なら厚労省のほうが適切ではないか」との意見が出された。
・あんまりお役所で「プロジェクト」なんて言葉は使わないような気がするが、それはうちの役所だけかもしれない。
・AとBの使い方は秀逸。この会議の名称も「黒白」か「白黒」かで未だ揉めていることから分かるように、どちらが先かというのは役人にとってとても重要なのです。
・ラストの知事の翻意について、始めから知事のパフォーマンスだったのだろうという意見も出されたが、個人的には、当初知事は本気であったが直前になって議長に屈したのではないか(書類提出の場に議長が居合わせていたことから)と邪推。
・この県庁さんの研修期間は半年なのに、私はなんで2年間も霞ヶ関にいるのだろうorz
その後、意見交換会。基本的にダメ会話。個室じゃないんだからY新聞のF記者の記事とか広げないように。持ってきたのは誰だ?すいません俺です
(2)花鳥について
メンバーの約半数が未見であることが発覚。
メンバーの資格論に議論が紛糾するも、次回事務方が資料を提出することで決着を見た。事務方って誰だ?
(3)社会的圧力について
なにもなし。本当ですか?
(4)ツンデレ論
ツンデレってなんですかぁ?などというセリフは許されません。
なお、「シャナはツンデレ」という緊急動議については、未見のメンバーもいたもののシャナのイラストを見せた途端に全会一致で採択。
(5)bewaad氏について
久々にマトリクス更新。詳細はこちら
(6)会議名称について
イ 名称は変えず、花鳥については議題の対象外とする
ロ 名称は変えず、花鳥については「等」で読むこととする
ハ 名称を「花鳥問題等」に変更し、黒白については「等」で読むこととする
の3案が出されたが、結論についてはさらに掘り下げた検討を要することとされた。
ちなみに
ニ 名称を「鳥花問題等」に変更し、黒白については「等」で読むこととする
の案は現在出されていない。半数見ていないんじゃ仕方ないです。
(7)歌の意見交換会
なぜかセラムン比率が高かったような……。
いやいや、私は歌ってないですよ。私より年下のはずなのになぜか亜美ちゃんパートを歌っていた人もいましたが。
(8)次回開催について
次回事務局はbranch氏と決定され、メンバーの花鳥掌握状況等を見ながら適宜適切に開催されることとされた。
今回もお呼ばれしまして、皆様ありがとうございました。第4回の開催時期には私は霞ヶ関にいない(希望的観測)けど、呼ばれるのかなあ(わくわく)
疲れ取れず
15時起床。11時間寝ても全然疲れが取れません。おかげで床屋に行く予定が潰れました。
職場の自分の机にエロゲを届けさせる漢
金のおメダイ
起きてテレビをつけたらちょうど荒川の演技が終わって会場総立ちだった負け組のどろっぷさんです。あと5分早く起きていれば
今週の退庁時間は
月曜日――25時半
火曜日――26時
水曜日――23時
木曜日――26時半
金曜日――27時
週に1回はね、なんとか電車が動いている時間に帰りたいものです
公聴会
明日の予算委員会は公聴会です。公聴会ってのはいわゆる有識者の意見を聞く会ですので、この日は政府に質問は飛んできません。
じゃあ待機も早く解除になったのかというと、公聴会の日程を利用して各委員会で「大臣所信に対する質疑」を行うところがほとんどです。普段は予算委員会に取られている大臣の日程が折角空くんだからと、ここぞとばかりに委員会を開きます。
そんなわけで今日も完全解除となった時刻は日付が変わっていたり。
予算委員会の一般質疑もあれですが、所管委員会での一般質疑のほうが質問が飛んでくる可能性が高くてびくびくしますな。
死ぬ! 死ぬ!
最近本当に愚痴日記になっていますな。今日も愚痴日記ですが
さほど忙しくない一日だったものの、なぜか課長が22時まで居残り。
課長が帰らない限り部下は帰れないので、補佐以下みんな残る。
さて課長も帰ったことだし、様子を見ながら23時くらい退庁にしようかなということでウィンドウを全部閉じたところで、
「これ(資料3セット)250部コピーしておいて貰えますか」
なぜ測ったようなタイミングで来るーーー!!
しかも250部ってなんだよ。そういうのは2時間早く言っといてくれませんか。
どうせ明日の午後に使う資料なので、「今日はもう帰るんで、明日の午前でいいですか」と本気で言いかけるもなんとか思い留まる。こうやって人間はストレスが溜まっていくのだ。
仕方なくやり始めるも1セット終わったところで、
「あ、すいません(コピー機のアノテーション機能で)ページ打っといてください」
250部全部やり直し
おかげで帰宅が2時間遅れたのですが、この責任はどう取って貰えるんですか一体
鉄子と呼ばないで
鉄道むすめを箱買いしたらアニメイトのポイントカードが60に達しました。3年8ヶ月での60ポイント到達は、うち後半1年10ヶ月が土日にしかお店に行けない状態(何さ午後7時閉店って)でこの世界からも遠ざかり気味だったことを考えると、結構な早さなのだろうか。昼休みに外出ついでに出向いたものの時間がなくて駅前のゲーマーズで済ませたり、夜9時過ぎで駅前のゲーマーズで済ませたりしたこともあったからなー。
これで3000円分お買い物ができるのですが、CD1枚分ですのでそれに使うか、でなければ鉄道むすめVol.2の箱買いに使いそうな気がします。
さてその鉄道むすめですが、1箱には8体のフィギュアが入っています。以前に4体買っていましたのでこれで12体。キャラクターは6人ですのでいい加減全種類揃えたいところです。
……のはずが、ここにきて重大な事実発覚! じつはキャラクターは6人でも種類は10種類という。服の色が違う、持っている小物の種類が違うとかで、ほかに4種類のバリエーションがあるようです。そして調べてみたところ、現在8種類揃っている模様。あと2種類です。まいったなあ、3000円の使い道がもう決まってしまったではないか
基本の6種類を並べてみました。なお、松本あずさはアニメイト仕様。
そういえば鉄道むすめVol.2は3月にも発売だそうですが、キャンペーンガールとして栗林みな実さんにこの格好をして欲しいと思うのは私だけではないと信じたい。
ずっと尾根道
昨日の時点で今月の時間外労働の時間を計算してみたら、休日出勤を含めてちょうど100時間だったどろっぷさんですこんばんは。先月よりペースが上がっていますよ。日数の少ない2月で200時間とか越えたら大変ですが、今後の休日は何とか休めそうな雰囲気。
そんなわけで今週の退庁時間。
月曜日――28時半
火曜日――23時
水曜日――25時
木曜日――26時
金曜日――23時半
ピークは越えて下り坂に向かっています。しかし今月末からまた新たな山が待っている罠。
特定菓子贈与禁止法
激しくぐっじょぶ。
第三条以下マダー??
作っていくとおそらく第三条以下で何回か「特定男子」という言葉が出てきそうな気がするので、今のうちから第一条中「(以下この条において「特定男子」という。)」を「(以下「特定男子」という。)」に改めておくことを提案します
気合の空回り
夜の帰りがけに買い物をしようとしてもお店が開いていないので、最近は朝の出掛けに買い物をすることが多くなっています。よく使っているのは市ヶ谷の文教堂書店(8時半開店)で、開店直後に買い物したあとで有楽町線に乗り込み、桜田門駅からえっちらおっちらと職場のビルまで歩いていくどろっぷさんの姿を見かけることがあるかもしれません。
さて今日は6月発売の水曜どうでしょうDVD第7弾の予約受付開始日。まあ週末にでも予約しておけば大丈夫だろうと思われますが、ここ最近どうでしょう離れが進んでいる自分としては一発気合を入れておきたいところです。そんなわけで初日予約を思い立ちます。
前に書いたとおり家から駅までの道にローソンが開店したため、いつもならばバスに乗ってしまうところをえっちらおっちらと駅まで歩く。まあ帰りのタクシーをローソンで捨てて帰りがけに予約って手もあるけど、気合ですよ気合。駅まで歩く途中のローソン(朝7時)に立ち寄り、いざ予約。
DVD第7弾は2月15日10:00から予約受付開始!!
('A`)
2月13日の2日目
やっぱり碧さんのためにもその日のうちに帰って来たいじゃないですか、作業断ってでも!
無駄残業反対
23時過ぎ、法制局遠征チームが戻ってくる。で、明日の朝一で直された資料一式を持って来いとのこと。
さっそく資料の修正開始、26時過ぎには逐条解説を除いて印刷まで終了する。
ところが、逐条解説を直している人間が一向に終わらない。あとはそれの印刷だけが今日の仕事なのに、作業依頼が来ないとなんにもすることがない。
そのまま2時間経過。「ちょっと終わるか分からないから、今日はもう帰っていいですよ」
2度目キタ――――(゚∀゚)――――!!
しかも前より2時間遅い分さらに悪質ですよ。もうちょっと状況判断うまくやってくれませんかね。このケースであれば、他の資料の印刷が終わった26時過ぎの時点でそのセリフを言って欲しかった。
帰っていいといわれても既に時刻は28時。今から帰ったところで、いつもの時間に起きようとすると睡眠時間は1時間強です。帰宅後の睡眠時間が2時間を切る(退庁が28時を過ぎる)ときはそのまま建物内に泊まったほうが楽と思われるのでこのまま泊まろうかという気もおきます(替えの下着は1セットを常備)。
しかし、逐条の作成とかで上司と相談しているその裏の会議スペースで椅子を横に並べて寝るのも気が引けます。迷った末に帰ることに。迷うだけ時間がもったいないわけですが。
当初は帰ってシャワーを浴びて即出勤してやっぱり会社で寝るつもりだったのですが、シャワーを浴びて着替えたら猛烈に眠くなってきました。今から出かけるんだと体を鼓舞しても一向に言うことを聞いてくれない。こんなことは霞ヶ関生活上初めてです。
仕方なく着替えた後でベッドの中へ。着替えが終了しているので起きたらすぐ出かけられるため、今からだと2時間近く寝られるはずです。スーツの皺なんて気にしない。起きられるかどうか分からんけどな
祝日の土曜日
祝日が土曜日に当たった日も、その次の月曜日を振替休日にするように祝日法を改正すべきじゃないかと思うのですが
だからニッポン人は働きすぎだといわれるのですよ
一難去ってまた一難
今日が予算関連法案の国会提出締切日ということで、今日は沢山閣議決定されたのだろうと思います。私の所属所もとある法律案に一枚絡んでいて、附則改正(メインとなる法律の改正に伴い付随的に改正するもの)だったにもかかわらず25ページも使うような代物だったのでひーこら言いながら作業しておりました。
4日に出勤したのもこの関係で、2日で作業終了かと思いきや読み合わせとか職権修正とかいろいろあって結局昨日まで作業していたり。全ては○○省のせいです。
これで一息ついたかと思いきや、今度は所属所で所管している法律のメイン改正が待ち構えておりまして。今までは2チームに分かれて作業していたのですが、片方の作業がなくなったために必然的に統合され、私も組み込まれて今後は非予算関連法案の締切日である3月10日に向けて作業続行です。
本則改正にもかかわらず枚数的には15ページくらいで量はさほどでもないものの、考え方が難しい場面が多く法制局での審査も附則改正だった以前とは比べ物にならないくらい厳し目になっています。具体的に言えば日曜日に審査のため出勤ですから。
そんなわけで、今週の退庁時間
月曜日――26時半
火曜日――26時半
水曜日――26時
木曜日――23時
金曜日――26時
寝る直前には、「今日の獲得睡眠ポイントは、2.5!」などと乙女ちっくレディオみたいなことを口走り、「明日も6時半に起きるぞ!」と気合いを入れて寝ています。そうでもしないと本当に寝坊しますから
なんのことやら
ゴマキが急性腸炎で入院したとかで、先月やはり急性腸炎で入院して1週間休んだ課員がなぜか得意げな顔をしているのですが、その理由が自分には分かりません。
ヒキコモリ健康法
出勤してみると、スキーorスノボでやらかしたのか玄関前の階段ですっ転んだのか詳細は不明ですが、課員の1人が足を骨折して入院だとのこと。おかげで4月までてんやわんやになりそうです。
畜生羨ましいぞ。
俺も休みたいけど、休みの日は引き篭っているからなかなか怪我できんしなあ。
この街にも同志がいる
なんだか「江ノ電っぽいのキタ――――(゚∀゚)――――!!」などという奇声が修善寺方面から聞こえてきそうなプリキュアでしたが。
今のところは鳥ですが予断を許しません。
例の店にまた行ってみたわけですが。
今日は単行本を中心に見ていったんですけどね。鈴平ひろの10年前の単行本(初単行本の初版)なんてのが420円であったのでついカッとなって以下略。絵柄は今と全然違うけどな
帰るついでにちょいと同人誌を見てみたんですが、目立つ本発見。なんか表紙から蝶の形を中抜きして、抜かれた部分から二人の少女のイラストが見えるという。上手く説明できないからリンク貼っちゃえ。蝶といえばやはり武装錬金か? でもなんかこの二人、見たことある……
どう見てもアカイイト本です。本当にありがとうございました。
こんな装丁の表紙を初めて見たのでついカッとなって。
この店を利用するのも2回目になりますが、総じて値段の付け方がおかしいのが問題点。例えば上記の同人誌、1890円はちょっと高めだなと思います。
全然絵柄が違うとはいえ今やメジャー原画家となった鈴平の10年前の単行本を420円で扱ったりと、このお店は本の発行年だけで値段を決めているような気がしてなりません。
たぶん8月以来5ヶ月ぶり
9時半起床。ここ最近の土曜日のなかでは、驚異的に早い起床時間です(例えばこの辺なんかはひどいですな)。
なぜって今日は昼前から休日出勤ですから(涙)
実際の作業としては4時間くらいで終わりましたけど、行き帰りの時間なども含めると1日の4分の1をフイに。
ずいぶんと久々に、電車で帰ったなあ
予算関連法案の法制局対応が一通り終わった(予算関連法案は2月10日までに閣議決定しないといけないんだそうです。スケジュール的にギリギリです)ので、早めに帰してもらいました。国会も早々と縮小になりましたし。
せっかく21時という時間に撤退できたので、2日連続2時間半睡眠にもかかわらず秋葉原に寄ってしまうのです。欲しいものも今日発売になったことだし。
昔の秋葉原と言えば電気屋の多くが20時閉店のため、電車から見る限り20時を過ぎるとほとんどゴーストタウンの趣がありましたが、最近は中央通りの吉野家が目立っていますね。駅前のゲーマーズの1階とメロンブックスも22時まで開いているため、霞ヶ関の帰りがけに何度か利用したことがあります(それでもよほど早い時間の撤退でないと利用できないのですが)。
そんなわけで購入して帰宅。帰宅したらもう今日はひたすら寝たいので、当然電車の中で読むわけです。
A系な所属所
今日も27時撤退だアッハッハー!! 24時過ぎから法制局だぜフォー!(ナチュラルハイにならないとやってられません)
ああ、そんなわけで地震の影響全く受けていません。タクシー帰りですから!!
そんな法制局&国会待機中の課内、突如としてメイド喫茶の話題が。
振られるな〜、振られるな〜と思いつつ、やっぱり振られました。
「どろっぷさんは、メイド喫茶に行ったことありますか?」
いやいや、ここは努めて平静にかつ興味なさそうに「いいや」と答えましたよ。これは事実なので。
とそこに思わぬ助け舟。「○○さん(やはり同じ課の人)が行ったことあるそうですよ」
生贄イタ――――(゚∀゚)――――!!
その人中心で話が弾んでくれたので助かりました。変な余波は受けないに限る。
そして別の人が話を振ってきた人に質問します。「なんでそんなこと聞くの?」
「いや、日曜日に行ってきたから。友達に連れられて」
二人目キタ――――(゚∀゚)――――!!
日曜日に秋葉に行っていたらニアミスの可能性があったのですね。土曜日に行っておいて良かった。
しかしだ、これはうちの課の隠れヲタ率の高さを示しているのか、メイド喫茶が市民権を得てきているのか、果たしてどっちなのだろうか?