太正桜に愚痴日記の嵐
４月２９日
碧の日 有明は紅（くれなゐ）に萌えているか
そんなわけで有明初のコミックレボリューションに行ってきました。同人に対する興味もやや薄れ始め、今日は聖なる碧の日なので家でゆっくりするか上総湊に行くかという手もあったのですが、みつみさんの既刊を持っていないのでそれの購入を第一に考えての有明行です。
前日の帰りがけに缶で１本ペットで１本紅茶を飲んでしまったので全く寝つけず、ようやく寝ついたのは１時過ぎ。こんな状態では目標の５時に起きられるはずもなく、１時間まどろんでからようやく覚醒。朝食を取って６時３５分に出発。昼食を買っていたらバスに乗り遅れて次は１０分後。船橋駅では８分待たされ、西船橋では２０分待たされ、新木場には７時４５分の到着。なんでこんなに時間が掛かるんだ。
りんかい線で国展駅へ。真夏と真冬以外で来たのはこれでまだ３回目のような気がします。皆さん西の入り口に歩いていくようなので、自分もそれに倣って歩いて行きます。最前列まで歩いたところでひび鉄部員に連絡を入れ、合流。今日の第一目標はみつみさん、そして余裕があればお隣の村様なのですが、両方はキツイかなあ。しかも聞いたところによると、みつみさんが新刊を出すそうで。別に新刊は要らないんだがなあ。
その場にいたＭ馬鹿一代氏に、西船橋での待ち時間に作った「1/6の夢旅人2002」と、オリジナル「1/6の夢旅人」自作着メロを披露。メロディラインは簡単に取れるんだが、コードは相変わらず分かりません。馬鹿話をしながら２時間ほどが過ぎ、１０時半前に行進開始。一旦中に入っても動いたり止まったりの繰り返しで、エスカレーターを降りたところでようやくカタログを掲げて入場となります。一応自分は「村様！ 村様！ 村様！」と行進していたのですが。
Ｍ馬鹿一代氏はあいすとちょこへ、私はみつみさんへ。あいちょことカッタの列の長さを比べると、現時点ではあいちょこのほうが長いかもしれない。みつみさんの列は４列で、昨年冬ほどの早さではないものの細かく前に動き、文庫本を読んで過ごそうと思っていた当方にはちょっと辛い。隣の列は村様のようですが、かなりの短さ。こっちに先に並んだ方が良かったかな。とか思っていたら１１時２０分過ぎに村様完売。うーむ、戦略を間違ったかもしれん。
正味１時間の並び時間を経てみつみさんの新刊既刊２冊づつゲット。戻る途中にみつみさんの列を見て行ったら物凄い列。まだまだ同人クイーンの座は七尾奈留に渡さないようであります。さてさてこれで今日の目的の８割を果たしたので後はまったり行動予定であります。ひとまず自爆メカさんで新刊を購入。新刊タイトルにちなんでか水曜どうでしょうのポスターを掲示していて、田野さんやってくれると思っていました。
自爆メカ購入途中にＭ馬鹿氏と再会したので一緒に少し回ることに。○急に行くというので「どうせ４日後に買えるだろう」と思いつつ新刊を購入。いろいろ回って、自分は昼飯を食べるために外周に撤退にしました。
外周に撤退してみるとひび鉄部員がいたのでみつみさん新刊をお渡し。昼飯を食べて撤退です。時刻は１２時半過ぎで、ちょっと早いかも。りんかい線に乗っていたら師匠から電話があり、今日は自宅待機とのこと。国展駅で１０分待ったり、新木場に着いてみれば武蔵野線直通が３０分来ないようなので南船橋廻りで帰ったり。交通機関に泣かされた有明行でしたが、最後にE231-900に乗れたのが唯一良かった事かもしれません。
で次回はまた池袋のようなのですが……国展駅からビッグサイトまでの道のりを考えると池袋でも良いような気がしてきました。
今日の戦利品
『直球少女』（CUT A DASH!!：５００円）……昨年冬の分。ちょっと逝ってくるので探さないで下さい。
『ラヴリィゲームズ』（CUT A DASH!!：５００円）……新刊。
『ストラトどうでしょう』（自爆メカ：３００円）……ストラトス・フォー。表紙のサイコロ表が◎。
『電車でＤ１０』（○急電鉄：３００円）……そして京急完敗。
『ひなてつ』（○急電鉄：３００円）……けーたろがサンライズの車掌に。つーか今時ラ（略
『Ｇ☆Ａ×Ｇ★Ａ』（○急電鉄：３００円）……で、鉄ネタは？
『国道一号線攻略本 名古屋〜富士編』（道悪巧者：２００円）……地図と写真で日本の大動脈を。
『国道一号線攻略本 富士〜東京編』（道悪巧者：２００円）……続き。
『国道一号線攻略本 外伝』（道悪巧者：２００円）……名阪を走る。途中からは２５号と西名阪だが。
一路神保町へ
みんなから白い目で見られながら６時４５分で撤退したのはどうでしょうＣＤのためではなく（昼休みに引き換えに行った）、東京ドームの試合のためでもなく（どうせ負けるでしょ。ホラ負けた）、明日のレヴォのためというのはちょっとあるけど本命はジーズフライングのためであります。
ネタ雑誌ジーズの購入は全てにおいて何事にも優先する
メールが多い
ここのところ海外からの広告メールが多くて、ちょっとうざく思っています。俺に読んで欲しければ日本語で書いてこいっつーの
ちなみに日本語で書かれた広告メールはちゃんと読んでから削除してますよ
名古屋嫁入り物語
名古屋の結婚式というと上記ドラマのイメージが強くて、「なんでも派手」という先入観ができてしまっていると思います。下で、従兄姉が結婚するのは３人目と書きましたが、１人目はお相手が寺の住職さんだったので仏前結婚でした。２人目はそういう主義なのか人前結婚（宗教に囚われずに、ただ「私達結婚しました」と親族等に報告するらしい）でした。しかも自分は１人目は大学の入学式と重なってしまったために出席していないのです。
そんなわけで初の名古屋の結婚式を見学する事と相成ったのですが、今度も料亭で挙式と披露宴を行うというまたも変則的な式になりました。
料亭は名古屋城とか市役所とか県庁とか行政の中心地からほど近い老舗だそうで、一応２階に簡単な神棚があり、神前結婚となります。三三九度とか新郎新婦が面倒臭い手続きをして、なぜか酒を１杯飲まされる。その後、親族紹介。
披露宴は料亭内の別の場所。新郎上司の挨拶があった後、鏡開き。何故かスペイン語で乾杯を意味する「サルー」で乾杯し、料理が続々と。友人などのスピーチがあり、新婦お色直しへ。再び入場した新郎新婦、新郎は何故か杵をかつぐ。そして餅つき大会勃発。ついた餅はもちろん出席者に振舞われる。新婦の着付けの先生が何故か舞を舞ったり、新郎新婦からのプレゼント「東京ディズニーランドペアチケット」を巡るジャンケン大会に妙に熱くなってる奴がいたり（この辺りが田舎臭さを感じさせる）、いろいろあって終了。名古屋滞在僅か５時間半という短さで帰京してきました。
この結婚式って、普通だよね？ よね？
裏の裏の裏のそのまた裏
実は今朝、ある賭けをしていました。
文教堂市ヶ谷店は８時半開店だった筈
ここに寄っていると定時出勤がかなり危ういのですが、美鳥のためならば致し方ありません。このために電車をわざわざ２本遅らせて８時半直後に市ヶ谷着、文教堂へ。やたっ、開いてるよ。文教堂レベルでも美鳥の印刷部数が少なければ置いてあるかも怪しいが………
美鳥レジ前にヤマ積み
ちょっとそれは置き過ぎじゃないのかと思いつつおそらく市ヶ谷店最初の美鳥を購入。そのまま歩きながら読む。
超裏技である出勤前に買うをやってのけた瞬間でした。
いや、なんとか定時には間に合ったぞ。間に合ったってば。
美鳥はいつ我が手に
美鳥の日々単行本２巻が今週金曜日の１８日に発売だということはほとんど知られていないと思うのですが、この単行本をいつ入手できるか、かなり微妙になっています。
その発売日１８日は、自分は２３時まで残業が予定されております。当然ながら買いに行けません。じゃあ翌日はどうかというと、下に書いた通り朝から親戚の結婚式に出席するため名古屋行きです。帰京は２０時を過ぎるかどうか微妙です。というわけで早くても日曜日になりそうな気配なのですが、
俺に２日も待てと？
いや、裏技は幾つかあるんですよ。あるんですがどれも按配がよくないのです。
１．前日に高岡書店で買う。
残念ながら、前日も２３時までの残業が予想されております。
２．昼休みに抜け出して近くの本屋で買う。
美鳥を売ってくれそうな本屋は付近にありません。
３．式の帰りに、名古屋のアニメイトで買う。
式には親同伴の出席です。最初は親とは別ルートだったからこれで行こうと思っていたんだけどね…。
そして最後の裏技、会社が提携している本屋で買うというのがありまして、要するに予約しておけば発売日に持って来てくれるというものです。本人の席まで。
カバーが掛かってなかったらどうすんだよ
このサービスを利用している人を見たことがないのでもう止めたらどうかと思うのですが。
物事は順序良く
来週は母方の従兄の結婚式に出席するために名古屋まで行ってくるのですが、この母方の従兄弟というのは私を含めて５人います。年齢順で行くと私は４番目なのですが、この母方の従兄弟達は見事なまでに上から順番に結婚しております。そして、今度結婚する従兄は上から３番目なのです。
なので、来週式に出掛けたら、その後の披露宴で
次はどろっぷ君の番だがや
などと言われること確実。
その場で碧を紹介できない自分が悲しいです
Ｌ Ｏ ＴＴＥ
千葉ロッテは開幕ダッシュ報奨金まで一戦も負けられません。しかも相手は昨年の覇者、西武。カブレラがいないとは言え今季も強いはず。来週のマリンは用事で見に行けないために、寒い中わざわざ負け試合を見に所沢まで行ってきました。
９時半に起きて新聞を見てまずビックリ。試合開始が１３時じゃねーか。マリンだったら土曜は１４時開始だし、昔の西武球場もそうだったのですっかりそのつもりでした。なんでしょうかねえ、週休２日の余波でしょうか。ともあれとっとと準備をして１０時過ぎに出発。試合開始２時間前には着いているはずがこの分では早くても１時間前になりそう。
御茶ノ水で丸の内線に乗り換え、池袋へ。丁度１１時３０分発のレッドアローがあるということで、それに飛び乗ります。球場前行直通も出ているのだけど、次が石神井公園から各駅停車になってしまう準急だったので、そんなノロノロしたのに乗ってられっかということで３５０円払います。２５分ほどでしたが、所沢まで快適な旅でした。
清瀬で抜かした各停球場前行に乗り、西武球場前へ。ここに来るのは何年振りかなあ。昔は西武沿線に住んでいた事もあって西武ファンだった（若さゆえの過ち。一生の不覚です）から中学生くらいまではよく来たもんだが、最後に来たのは高校３年の高校生クイズのような気がする。もちろんドーム化されて以降は初めてだ。広々とした改札のごく一部にしか自動改札がないのを笑いながらチケット売り場へ。他球団ファンクラブ会員にも割引があって、外野席を４００円引で買います。ここの荷物検査は楽々スルー。紙パックの飲み物を持って来ていましたが、あれじゃペットでも通過できそう。
球場入りは結局１２時２０分ころ。昔は天然芝だった外野席は人工芝化。なにげに３塁側のほうが人が多いような。昔の西武黄金時代じゃこんな事考えられなかったな。昔は３塁側外野席のバックスクリーン寄りまで西武ファンが詰めかけていたもんだ。軽く昼飯を食べて（もちろんロッテリアなどないです）、スタメン発表。先発は西口と清水直行。４０分過ぎになって突如東三条つばめさんから西武球場についたと連絡があり、一緒に見る事にします。今日はビジター応援デーということで、マリーンズのマスコットキャラも応援に駆けつけています。
試合開始し、１回表ロッテは２死から福浦がセンターへヒット。センター宮地がもたつく間に福浦は２塁へ。西口はこれでリズムを崩したのか、ショートに先制の３ランを食らいます。２回にも西口は１，２塁のピンチを招きますが、ロッテファンにも不人気な井上純を打ちとって難を切り抜けます。
しかし３回にロッテは満塁のチャンス。２死となりますが清水将海が押出しを選びます。さあここで西武ドームでしか歌われない「西武には負けられない」の登場です。資料を見ておいて良かった。続く小坂は三振。
清水直行はランナーは出すものの要所を占め、５回まで４安打無失点の好投。続く６回表にロッテがサブローと福浦のタイムリーで中押し。この時点で６−０となり、またも小林雅英の登板は無さそうです。７回にもロッテは清水将海がセンターオーバータイムリー。福浦＆メイの走塁ミスがあったり、清水直行の野選があったりするのに、今の西武は相手のミスにつけこむ事すらできないようです。ようやく７回裏に松井がソロホームランをかっ飛ばしますが、お返しとばかりに８回には福浦が２ランをライトスタンドへ。
８回裏無死１塁でマクレーンの打球は浅めのレフトフライ。誰もが１アウトと思ったら、なぜかレフト代田打球を見誤ったか深く守りすぎていたか、ポテンヒットに。あんなところにポテンヒットするのは初めて見たぞ。そのまま満塁となり、平尾の打球はまたもレフトへ浅いフライ。これは犠牲フライにもならないな、代田ちゃんと追いついてるなと思ったら、代田落球。１塁ランナーはなんとかセカンドで刺しますが、代田一人相撲で１点取られてしまいました。
９回は小林宏之が締め、９−２でマリーンズ勝利。おそらく野球を見るのは１０年振りの西武で、最高の試合を見せてくれました。わざわざ所沢まで来た甲斐があったというものです。ただ打球が前にも飛ばない井上純と代走守備要員でありながらポカを２つかました代田はちょっとなあ。(ﾟ∀ﾟ)や伊与田、モロあたりと交換して欲しいところであります。さあ明日も勝てば報奨金でありますが、なんと今日終了時点で４チームが勝率５割で２位に並ぶ快挙。２位なんて何年振りだよ、この調子でパリーグを掻き回せ行け行け千葉ロッテ。
その後は快速池袋行を東三条さんの進めで所沢で捨て、７分後の４０００系快速急行池袋行クロスシートで快適に帰ってきました。池袋でつばめさんと別れ、市ヶ谷経由で総武線に乗車。やっぱり埼玉は遠い。といいつつ今後の観戦予定の中に大阪ドームが入っているわけだが（笑）。
最弱の助っ人
仲良くしている団体の野球部が、他のところから練習試合を申込まれまして、人数が足りないからちょいと来てくれと言われて助っ人として参加してきました。
希望通り２番ライトの打順守備位置となりまして、まずは第一打席。ランナーが一塁にいるので初球を見送って盗塁させます。ここで三塁前にバントでも決めると格好良いのですが、そんな芸当はできないのでひとまずセカンドゴロで進塁打を打ちます。２番の最低限の仕事です。
第二打席は２死走者なし。フルカウントまで頑張って、６球目の外角高めストレートをかいしんのいちげき！！ 打球は投手の左を抜けてセンターへ…と思いきやショートが好捕。一生懸命走りましたがこりゃアウトだなあ、と思ったらファーストが落としたらしくセーフとなってしまいました。ほっとしてゆるやかにリードしていたら
その直後に牽制死。
しっかりとオチをつけたどろっぷさんはその次の次の回から基本守備位置であるベンチに下げられてしまいましたとさ。
道外禁止
北海道発の化け物番組こと「水曜どうでしょう」（現在は再放送分の「どうでしょうリターンズ」）ですが、春からちばテレビでは本当に水曜に放映されております。別にそれを記念してではないですが、ＥＤのＣＤでも買おうかという気になってきました。
さすが北海道発のＣＤだけあって、道内のお店かローソンを使った販売しかしていないようです。なぜか家の近くにローソンがさっぱりない環境なので、仕方なく会社近くのローソンで予約してきました。
このＣＤの引き換え日は４月２８日なのですが……多分その日めちゃめちゃ忙しいんだけど。昼休みに抜けられるかなあ
新社会人に贈る
私が会社に入る前にバイトしていたころ、先輩から「この会社で生きていくコツは、開き直ることだから」と言われました。何をどう開き直るのか人によっていろいろ答えはあるのではないかと思うのですが、私は自分なりの答えを見つけたような気がしています。
今を去ること２年前、この研修のときでした。私の職場以外でもお仲間の職場がありまして、みんな一緒の採用試験を受けたので研修も一緒にやろうという趣旨のようでした。旅行に出て懇親会となったときに、別の団体のお偉いさんが言った一言が今でも耳に残っております。
「一応バランスを考えて（男女比を）４：４で採ったけど、純粋に試験の成績だけで決めていたら０：８だったんだよ」
ああ俺本来は合格してなかったんだね。居てはいけない人間なんだね。同期の中でもさらに下っ端なんだね
微かに残っていた同期への優越感が僅か３週間で崩れ去った瞬間でした。もう下っ端なら何やっても良いんだと開き直った瞬間でもありました。
あれから２年。あの採用試験で自分が何故あのレイクエンジェルどもに負けたのか本当に分かりません。自分は少なくとも社会人としての分別はわきまえたつもりです。年度始めで何かとバタバタと忙しいこの時期に海外旅行に出掛けるようなアホには育っていません。つうかこの奇行をさすがにヤバイだろうと思わない彼女ら自体に問題があるのですが。
新社会人の皆さん、年度始めに３日も休みを取ることになんの抵抗もない人間にだけはならないで下さい。
カムフラージュ
昨日の文をよーく読んで頂くと分かるのですが、「モデルの如く背が高い」としか書いていないのです。見た目がキレイだとはどこにも書いていないのです。
じゃあキレイなのかどうかという問題になるのですが、これは人それぞれですからなんとも言えません。ただ私の第１印象は
ドジャーズの石井一久
でした。
たぶんこれは背が高いっていう先入観からそう思ってしまったのだろうと今思い返しております。よく見るとキレイなのかなあという気もしています。でも自分の第１印象が
ドジャースの石井一久
だったために今後もこういう印象は代えられないのではないかと思っております。この人の自分的あだ名をマガキにしようかカズヒサにしようか思案中であります
昨日はその歓迎会だったのですが、２次会でカラオケがありまして、幹事も何か歌えということになって一部の人間から昨年夏に歌った「名古屋」を歌えとリクエストが来ました。ところがそのお店には「名古屋」がなかったのですね。というわけで別のリクエストで六甲おろしを歌ったのですが、これのおかげで新人さんは私のことを
阪神タイガースのお兄さん
と認識してしまったようです。
最初にドカーンと強く印象付けておいたらもうそれ以上の趣味は持っていないだろうと思わせる、作戦成功です。
凹と凸
今年は新人と組むことになったと前に書きましたが、その新人に関する重大な情報を書き忘れていました。曰く
女性の１人はモデルの如く背が高い
ってことです。
実際の自分の姿を知っている人は御存知でしょうが、自分の背は物凄く低いです。そういうところにコンプレックスを抱く人間なので、自分は背が高い女性は苦手です。昔は自分より背が高いとそれだけで苦手意識が出ていましたが、最近はようやく５ｃｍ上までならなんとか頑張れるようになりました。
新人と組むことが決まったときの一番の不安は、「その背が高いという女性と組むことになったらどうしよう」でした。新生○○課○○係の中で新人を教えられるのは私しかいないから、見栄えを考えてどろっぷとは新人の背が低い方を組ませようかと総務課が気を利かせてくれるでしょうか
しかし、係と係の人員の配置替えから席次表まで課内で纏め上げた案を全て突っぱねる総務課のこと、そんな窓際社員の小さな願いを慮（おもんばか）る度量の広さなどあるわけがありません。４月１日、係長に連れられて挨拶にやってきた彼女は体格の良い係長よりも背が高いという、素晴らしい方でありました。
その瞬間、どろっぷは「究極超人あ〜る」の光画部と生徒会のバレーボールにて曲垣がひたすら壁にされていたのを思い出したという。
そんなわけで、フロアを案内したりいろいろと私が彼女を連れ回しているその行列は端から見ると物凄く滑稽なのだろうと思います。
やい総務課！！ こりゃ晒し上げか！？ 俺ぁ見せもんじゃねえぞ！！！
今年の更新は
さてと、皆様いかがでしたでしょうか本年の四月馬鹿更新。
去年の５月に「『彼女が出来たのでサイト閉鎖します』と書きます」とネタ予告しましたが、２度も同じ手は使いません。それは皆様に失礼というもの。それに聖戦士には同じ技は２度通用しないと言いますし
今年のネタは１月頃に考えついたのですが、これは技術的な問題ですからどうやっても自分では無理。仮に自分で出来ても、心情的に全面的に代える事はできないのではないかと思われます。
そこで、この道のプロであるひこ氏に密かに接触し、依頼。プロジェクトは極秘裏に進められました（ひこ氏がカミさんに喋ったのかどうかは知りませんが）。
その甲斐あって、素晴らしい出来になったのではないかと思われます。製作料として渡したあずまんが大王単行本全４巻分の働きはして頂きました。
「メ〜ルヘン♪なのを頼む」と注文したらファンシーなものになったのがちょいとした違いでしたが、そんなもん普段の殺風景なトップページと違っていればあまり変わらないかなと。
そんなわけで皆様、来年のひこ氏製作のトップページに御期待下さい（え？）