ミ−ちゃん派、ケイちゃん派

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ミ−ちゃん、ケイちゃんの愛称はいつから?

ピンク・レディ−がデビュ−したのは、1976年8月のこと。デビュ−当初は「ピンク・レディ−」というグル−プ名を覚えてもらうのに必死なわけですから、ミ−ちゃん、ケイちゃんの愛称は前面に出てきません。
それでは、この愛称はいつ頃から我々の前に現れたのでしょうか。私の記憶ではデビュ−翌年の1977年1月から3月頃ではないかと思います。
当時、フジテレビで「スタ−どっきりマル秘報告」という番組がありました。その番組に、アイドルの寝起きを襲うコ−ナ−があり、ピンク・レディ−の2人が出ていたことがあります。レホ゜−タ−が「どっちがミ−ちゃんで、どっがケイちゃん?」と聞いたかどうかは定かではありませんが、そのコ−ナ−の最後に、ミ−ちゃんがケイちゃんのことを「毛が長いからケイ」、ケイちゃんがミ−ちゃんのことを「身がいっぱいついているからミ−」と言っていた記憶があります。セカンドシングル「SOS」がヒットしていた頃だと思います。また、3月下旬のチャレンジコンサ−トでは、「私がミ−です。」「そして、私がケイです。」と自己紹介しています。

声質の違い

ミ−ちゃん、ケイちゃん比べてみると、体型、髪型、性格など大きく違うようですが、一番おもしろいのは声質の違いではないでしょうか。

(高い声で)「ミ−です。」(低い声で)「ケイです。」あるいは、シャワランのCMのまねで(高い声で)「髪いきいき」(低い声で)「つやつや」など小堺君がやっていますね。また、「ウォンテッド」では2人の声質の違いが、うまく生かされていた思います。

ファン層の違いは?

ミ−ちゃん、ケイちゃんのファン層はどう違うのでしょうか。
私が思うには、ミ−ちゃんの方は性別年齢とも幅広いファン層なのに対し、ケイちゃんの方は同年代の男性に集中しているような気がします。インタ−ネットのホ−ムペ−ジで「私はケイちゃんの方が好き」という発言をよく見ますが、ほとんど男性です。
1996年の再結成「再会」のディナ−ショ−で、ミ−ちゃんが「私は、お年寄りとちっちゃな子供、ケイは同世代の男の子に人気があるんですよね。」と発言しています。
ちなみに、私はケイちゃん派です。


ところで、あなたはミ−ちゃん派?それともケイちゃん派?

下の画像をクリックすると、ミ−ちゃん派、ケイちゃん派のペ−ジへ飛びます!


ミ−ちゃん派 ケイちゃん派

ミ−ちゃん派

ケイちゃん派




ミ−ちゃんとケイちゃんのPLだから・・・1999.10.10 


さて、ミ−ちゃん派・ケイちゃん派のペ−ジを設置していますが、誤解を受けるといけませんので、若干の補足をいたします。このペ−ジを設置した趣旨は、PLファンの中でミ−ちゃん派・ケイちゃん派の(ちょっと大げさですが)派閥抗争を扇動しようといったものでは決してありません。PL現役当時、「あなたは、ミ−ちゃん派?ケイちゃん派?」といった会話が挨拶代わりに流行していたのを思い出して、遊び感覚で作ったものです。私の願いは、ミ−ちゃんとケイちゃんのPLの再結成活動(本格的な再結成活動)をミ−ちゃん派もケイちゃん派も一致結束して応援するというものです。

PL現役当時から、お2人の仲の良さというものはファンの前にも明らかになっていましたね。「仕事の面で意見の違いとかあるけれど、けんかしたことはない。」・・・当時、このような発言をよくお2人から聞きました。アイドルグル−プというと、すぐ不仲説が流されますが(PLも解散前後に流された?)、お2人にとってはでっち上げられた噂話に過ぎないのですね。1997年富士宮コンサ−トのWOWOWの放送でも、ミ−ちゃんが「けんかしたことはないくらい仲がいい・・・」と発言されていましたね。

さて、その仲の良さの象徴がお2人の腕つかみ?でしょうか。これは、PL現役当時は勿論ですが、1996年再会のテレビOAでも見られましたね。「ハンマ−プライス」やマレ−シアの旅番組、山田邦子さんのワイドショ−にお2人で出演された時にも、PL現役当時と変わらぬお2人の腕つかみを拝見することができまして、とても嬉しく幸せな気持ちになりました。山田邦子さんには「(お2人の仲の良さは)兄弟みたいなもの?」と質問されて、「それ以上のもの。(お2人の出会いは)神様が与えてくれたもの。」というような発言をされていました。そうです。お2人は兄弟以上の親友なのです。そして、PL成功の大きな要因もPLの魅力というものも、(巷言われている俗説とは違って)そこにあると思うのです。ミ−ちゃんとケイちゃんのPLだから・・・歴史に残るアイドルとして成功を収めることもできたし、数回にわたる再結成活動もできるのです。

今後も、益々仲の良いお2人のお姿をステ−ジ・テレビで拝見させていただければ、ファンとしてこんなに幸せなことはありません。
来たるべき25周年再結成活動に期待しております。



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