現在の芸名は「増田恵子」、本名は「桑木（旧姓：増田）啓子」。でも、「ケイちゃん」が一番いい！！
このぺ−ジは、ケイちゃん大好き！！な私とあなたのペ−ジです。
ピンク・レディ−の２人が中学、高校の同級生であったことは、ファンの皆さんはご承知のことと思います。中学３年のときに、静岡の末広中学で出会ったそうです。
それでは、ミ−ちゃん、ケイちゃんのどちらが先に話しかけたのでしょうか。これは、ピンク・レディ−誕生にかかわる重要な？問題です。
あるＮＨＫの番組にケイちゃんが出演したときのことです。「ミ−は自分の方から話しかけるタイプではない。たぶん、私の方から声をかけたんだと思います。」と発言しています。
ということは、ピンク・レディ−誕生のきっかけは、ケイちゃんということになるのではないでしょうか。ケイちゃん偉い！！
ピンク・レディ−時代のミ−ちゃんとケイちゃんのキュラクタ−は、ミ−ちゃんが゛「ホ゛−イッシュな感じ」で、ケイちゃんが「かわいい女の子」ということで決まっていたそうです。（１９９６年「再会」時「サンデ−毎日」のインタビュ−記事でのミ−ちゃんの発言）
髪型はミ−ちゃんがショ−トカット、ケイちゃんがセミロングという感じで解散時まで変えなかったと思います。
そういう色分けのせいで、ケイちゃんファンは男性の方が多いのでしょうか
さて、前置きが長くなりましたが、ケイちゃんの魅力とはなんでしょうか？
私の主観では、「見た目はかわいい」（今でも！！）けど「声がハスキ−」。このアンバランスなところが良いのではないかと思います。４０歳を超えた今でも、テレビ出演時に「ケイちゃん」と言われることがありますが、全く違和感がありません。
もう一つ、「きゃしゃな体で一生懸命に踊っていたこと」があげられます。ミ−ちゃんが、どちらかというと余裕であの激しい踊りをやっていたように見えるのに対して、ケイちゃんの方は「あのきゃしゃな体のどこからエネルギ−が出てくるんだろう？」と感動させられる踊りでした。