「ケイで−す！」
「ケイで−す！」
ある時は芸能人。ある時は銀河販促戦隊「ＵＦＯ」隊員。 さて、実態はいかに？
ケイちゃんがよくテレビで、「こんなに長いことお仕事（芸能活動）できるとは、思ってなかった・・・・」と発言されています。
ケイちゃんファンの皆様は、ケイちゃんがある時期某歌手と付き合っていたのはご存じですね？確か「透明人間」の頃にマスコミにも取り上げられた記憶があります。当時の私は「また、マスコミのデッチ上げだろう。」と信じなかった（信じたくなかった）のですが・・・・最近まで、信じていませんでした（＾＾）。この点について、最近はケイちゃんご自身も発言していますね。
以下、ここ数年のテレビでのご発言より・・・・
「一回、嫁に行こうとしたんですが、だめでした。」
（楽屋裏での山口百恵さんの「ケイちゃん結婚したら歌止めるの？」の質問に対して）「勿論、止めるわと答えました。」
また、ミ−ちゃんのご発言で、解散決定時に「ケイがある決心を固めていまして・・・・」というのもありました。
まあ、以上のようなお２人ご自身からのご発言により、私の「マスコミデッチ上げ」という幻想は、もろくも崩れたわけです（＾＾）。
私が言うのも大きなお世話ですが、どうぞケイちゃん、国民的アイドルＰＬにふさわしいお相手とお幸せになることを願ってます！
ＰＬの再結成活動は大小合わせて６回にもなるのですが、皆様は「よく、お２人が振り付けを覚えているなあ。」と思いませんか？
実は、心強い味方がいらっしゃるのですね。今回は、昨年１１月の「ごきげんよう」にケイちゃんが出演した時のお話です。
小堺君（ケイちゃんに対してＰＬの振り付けを）「覚えてますか？」
ケイちゃん「覚えてますけど、でも、ファンの人の方がもっと覚えてますね。突然わからなくなった時に、親衛隊の男の子に電話して
聞きました。」
そうです。「親衛隊さん」という心強い味方がいらっしゃるのです。
「それは違います、こうです。」とケイちゃんにご教示されたそうです。なかなか、おもしろいお話ですね。
皆様は「サウスポ−」の振り付けで、ミ−ちゃんケイちゃんが手をつないで回転するシ−ンを覚えてますか？
たいてい、お２人は笑顔で向き合うのですが．．．ケイちゃん「笑わない時があって、笑わない時、ケンカしてる！とファンの人思ってたらしいですね。マニアですよね。うん。」と、うれしそうに話しておりました。
「ケイには、親衛隊、マニアがいるんだ！」ということを、誇らしげに語っているように見受けられました。
ケイちゃんて、おもしろいですね。
皆様はフジテレビ（系？）「ごきげんよう」という番組をご存知ですか？昼の１時から３０分のト−ク番組です。たまに、ケイちゃんが出演されるのですが、ケイちゃんマニアは要チェックです！素顔のケイちゃんが見られて楽しいですよ。司会の小堺さんが「（高音で）ミ−です。（低音で）ケイです。」とか言って、ケイちゃんをからかったりします。ケイちゃんの方から小堺さんに「髪いきいきつやつや、やってもいいよ。」と言って、小堺さん「髪いきいき！」ケイちゃん低音で「つやつや！」というシ−ンもあって大爆笑です。
さて、今回お話しするのは、「再会」スタ−トの１９９６年９月に放映されたものです。
ケイちゃん、緑のコ−トドレス、黒のミニ、黒タイツ、黒ブ−ツというセクシ−な衣装でご登場！
ケイちゃんが自動車の運転免許をとった時のお話です。ケイちゃんは、教官を指定しないコ−スを選びました。
ある日の路上教習、教官がどうも変な方だったようで．．．まず、ケイちゃんがむっとしたのは、教習所の教習手帳というかカルテにケイちゃんの写真が貼ってあり、増田啓子の表示があるのに、教官が芸能人のケイちゃんと気づかなかったことです。
「私わかると思ったんですね。白黒だけど写真も貼ってあるし、増田恵子は（字は違うが）本名と同じだし．．．」
そして、坂道発進でケイちゃんついに切れてしまいます。
「坂道発進でどんどん後ろに下がっていっちゃうんだけど、教官が(どうするんだあ、どうするんだあ）とか言って全然助けてくれないんですよ。」
そこで、切れたケイちゃん教官を無視して車を運転、自分の家まで横づけして、教官を車に置いて帰っちゃったそうです。
その途中で、教官がケイちゃんと気づいたのですが、「今頃気づいても、もう遅い！」とケイちゃん。ケイちゃんのプライドは傷つけられたのでした。
次の日、教習所にケイちゃんが行くと「ケイちゃん、自分の家まで乗り付けたんだって？うちの教習所始まって以来だよ。」と言われたそうです。
ケイちゃんの性格を物語る、おもしろいエピソ−ドですね。
確かに、教習所の教官に当たりはずれはありますね。しかも、車という密室だから恐いですよね。
確か1997年の５月に放映された「さんまのまんま」というト−ク番組にミ−ちゃん、ケイちゃん２人で出演したことがあります。
その中で、ケイちゃんのおもしろい発言がありましたので、、再現してみましましょう。（一部、記憶による）
さんま（ケイちゃんに対して）「まだ、かわいいもんな。」
ケイちゃん「知ってる。」
さんま「否定せいって。知ってるていうのは、初めてのリアクションでんがな。」
ケイちゃん「そうなの。うん。」
わかりますか？私、この場面を見て思わず苦笑してしまいました。
つまり、ケイちゃんは自分のことを「かわいい」と思っているということ．．．．．
まあ、ケイちゃんは今でも充分カワイイから許せますが、これが他の元アイドルの発言なら許せません！
ケイちゃんファンの皆様は、再結成「再会」の時に発売されたビデオ「ＰＩＮＫ
ＥＹＥＤ ＳＯＵＬ」（ビクタ−エンタテイメント、１９９７年１月発売）見ましたか？
とっても、いいビデオですよね！私はとても気に入っています。
えっ？どこがって？私に言わせるのですか．．．．．
いきなりケイちゃんのドアップで始まるんですよ。口パクで「ＰＩＮＫ
ＥＹＥＤ ＳＯＵＬ」を歌っていますね。
また、ケイちゃんがミニの衣装で振り付けのレッスンをしているシ−ンもあるのですが、片手をあげた瞬間にチラッと赤いレオタ−ドが見えたりして．．．．．
またもや、オジサン的な話題になってしまいました。失礼。
ネットサ−フィンしていると、「ケイちゃんは体が弱い」という意見が見られますが、どうなんでしょうか。
ミ−ちゃんと比較すれば、ということなのでしょうか。確かにＰＬ現役時代に、ケイちゃんは何回となく倒れたことがありましたね。
そこで、私が知っている限りのケイちゃんの病気・ケガをピックアップしてみました。
１９７６年 レコ−ド大賞 新人賞の本番前に倒れる。過労？
１９７７年１月か２月？風邪でテレビ「銀座ナウ」の出演中止。
１９７７年 ３月頃 ＮＨＫホ−ルの舞台から落ち、足を負傷。ケイちゃん出演なしで、ミ−ちゃんのみがテレビ出演し「カルメン’７７」の代わりに「フィ−リング」を歌っているのを見たことがあります。
１９７７年 秋 コンサ−トでテ−プの直撃を目に受ける。日テレ「紅白歌のベストテン」の予告番組で、眼帯をしているケイちゃんを見ました。
１９７７年 １２月 盲腸で入院。急性盲腸と報道されましたが、本当は慢性だったのかな？何と天下の朝日新聞の社会面にも、入院の記事が掲載された記憶があります。確か、武道館コンサ−ト、紅白歌合戦にはケイちゃんが出演できると書かれていました。
同じく１９７７年１２月 紅白歌合戦のリハ−サル中に倒れる。過労？またまた朝日新聞に掲載されました。タイトルは確か「ケイまた倒れる」。紅白本番では、「ウォンテッド」の歌のみの出演となり、女性出演者恒例のダンスにはＰＬとして参加できませんでした。
１９７８年以降解散まで ケイちゃん強くなったのかな？私の記憶では何もなかったのでは．．．
最近では、１９９６年９月頃 フジテレビ「平成教育委員会」のスペシャル番組で、なわとびをして転倒。転倒シ−ンはテレビで放映されました。足が腫れ上がって病院に行ったそうです。再結成「再会」の直前で心配されましたが、すぐ直ったようですね。
まだ、他にもあるかも知れません。間違いなどありましたら、メ−ル下さい。訂正します。
確か、１９８０年９月の解散発表直後に、ある月刊誌がＰＬの特集記事を掲載したことがあります。
その中で、ミ−ちゃんが「いつだったか、ケイがもう足を出すのはイヤだと言った」と発言しています。本当なのでしょうか？
ＰＬは、ミニやホットパンツなど足を出す衣装が多かったですよね。そして、それがまた男性ファンにとって大きな魅力となっていたのも事実だと思います。ケイちゃんにとっては苦痛だったのでしょうか。気になるところです。
１９９１年９月にケイちゃんがフジテレビの「ごきげんよう」に出演した時に「最近やっと、いい気持ちでミニスカ−トがはけるようになりました」と発言しています。解散後しばらくは、ミニ姿を見せてくれなかったケイちゃんですが、確かにこの頃から単独テレビ出演の時もミニの衣装が増えたような気がします。今後もケイちゃんのミニに期待します。