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【2003.6.21 トラブル発生?】 |
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■完成したのもつかの間 先週完成したうちのホンダダックス。慣らし運転に40キロほど走ってきました。もちろん法定速度で。(笑) 途中どうしても我慢できず、家まであと数百メートルというところでちょっと回してみたんです。サイクルコンピュータは軽々と70という数字を越えて....まだまだ行けそうなところでアクセルオフ。「エンジンブレーキは厳禁!」と早矢仕の説明書にあったのでクラッチオフ。するとエンジンは音もなくス〜とストールしました。 その後、なにも無かったようにエンジン始動。家までたどり着いたわけです。家で各部を増し締めして再度近所を一周りに出発。4キロほど走ったところでまたしてもエンジンストール。その後、再始動不能となってしまいました。これはもしや.....。 | |
■圧縮測定 家に戻り、各部をチェック。プラグから火花は出てる。ポイントも調整。キャブも....透明ガソリンホースにはガソリン来てるし....。でもエンジンかからない。よく見ると、タペットカバーガスケットが破けてる。これはヘッドナットの緩みからの圧縮漏れか?ということでガスケットを交換して圧縮の測定。 |
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■圧縮測定結果 測った結果は....謎です。(笑)キック一発では10kg/cm2。そのままキックを続けると18kg/cm2まで上がっていきます。早矢仕の説明書では13kg/cm2以上となってましたが....。ほんとのところうちのダックスの圧縮圧力はいくつなんだろうか。 まぁ10kg/cm2としても、なぜエンジンかからないのだろうか。 |
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■結局は... エンジンがとまった時の症状はガス欠っぽいとまり方だったんです。とりあえずキャブをばらしてジェット類を確認。スロージェットが詰まっているのを発見。ついでに穴という穴をエアーでパシュパシュして組み直し。まだエンジンかからない。いろいろ観察を続けると、プラグが濡れてない。というとこはまだガソリンが来てないの? そういえばガソリンホースに見えるガソリンが動いている様子が見えない。リザーブにしても変化なし。 タンクにはガソリンが見えるし....とりあえず追加してみよう...とガソリンを携行缶から入れてみる。で、再度キックキック! ぶぉん! あらら、エンジン始動。これって単なるガス欠だったの?(笑) ついでに今日はゴリラ+NSRの作業をしました。これは別ページで。 | |
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