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【2003.1.13 牛歩】

■さてこれはなんでしょう?

フレームが帰ってきた時点でなんだかちょっと気が抜けてしまった今日この頃。気が抜けたというより、満足しちゃったというのが正直なところかな。(笑)
でもここで終わってはいかん!ってことで細かいパーツの再生してます。で、写真のパーツはなんでしょう?

Fig.56 これなんだ?

■正解はシートヒンジ

シートヒンジでした。当初は見えないところだろうって手を抜くつもりだったのが、以外とこれが見える場所に付くんですね。とりあえず、剥離してプラサフしてホイール塗った余りの黒で塗装。(笑)お陰で手を抜いたシートの裏側がカッコ悪く思えてきた。涙

Fig. 57 シートヒンジ

■フロントフォーク本組み

今まで仮組みだったフロントフォークをベアリングを入れて本組みしました。うちのオヤジ(昭和12年生まれ)曰く「自転車と同じ作りだ」と言いながらベアリングの組み方(グリス塗ってくっつけるんだぞ)を教えてくれてました。(笑)
それとトップブリッジなんですが、うちのはNSかなんかのやつで、この油圧フォークに取りあえず合うのですが、ライトステーとかがついているカバーをつけないので、その分、17ミリのワッシャーを入れてすき間調整してます。あとはヘッドライトだ!
これはベーツ4.5インチを用意してます! ステーを作らないと。これは後日。そうそう、リアウインカーも付けました。この画像も後日ね。

Fig. 58 フロントフォーク

■ついでに追記

以前書いたフロントタイヤの左右のズレについて追記します。
分離ダックスのカラー(30ミリ)で組むと左右で5ミリの差がありました。ってことはセンターに寄せるには左に2.5ミリ寄せてあげればいい計算になります。そこで復刻ダックス用のカラー(24ミリ)を使うと6ミリ短い訳でこれだと逆に左に寄りすぎてしまうことになります。とりあえず、組んだ状態で測定。左右の差は約2ミリ。2ミリほど左に寄りすぎてました。なもんで、24ミリカラーに2ミリワッシャー1枚を追加してセンター出しました。
まぁこんなことを考えながら、組み上がっていくダックスを眺めつつ、一服しつつ(この時間の方が多い)牛歩状態でいじっています。

Fig. 59 ついでに追記

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