[ハワイ]
◆ダイアモンドヘッド登山・サンセットディナークルーズ◆

-第三日目-


ダイアモンド・ヘッドの山頂への道は最初1908年に一連の米軍陸軍沿岸防備設備の一部として建設されたもの。
山道入り口よリ山頂までの距離は方道、1.1キロメートルで、
火口底面から山頂までの高さは170メートル
ゆっくり歩いて、30分〜40分くらい


三日目の朝。昨日は1階のオーシャンテラス・レストランで、
バイキングの朝食を頂いたら、二人で、40ドル近くかかってしまった。
部屋にお手紙が入っていて、23階と24階のホヌ・オハナ・ラウンジという特別のラウンジがある事を知り、利用するようになった。
4時〜7時まではカクテルサービスがあり、ビール、カクテル、ワインおつまみなど自由に飲める。
今朝も早速モーニングを頂きに出掛け、ベーグルパンやクロワッサンにコーヒー、フルーツなど頂いた。

奥の部屋にはコンピュータールームもあり、マックとウインドウズの大型のPC2台があった。
もしかしたらと思い、自分のHPを立ち上げたら、 オゥ〜なんと自分のHPを見る事が出来たのだ!!! 感動!感動!
でも大型なので、最初の画像が片方に寄っている 事に気がつく。
家に帰って良く考えて見よう。
それとマーキー(スクロール)がブリンク(点滅)されている。
ネスティングさせておいて良かった。これは成功!
自分のHPを客観的に見る事が出来た。掲示板にはおなじみの方の書き込みのメッセージを見る事が出来、さらに感動!
私もひとこと書かせて頂いたが、日本語変換が出来なかったが、
又違った、面白い物になったかな・・・?


[オリオリトロリー]
オリ’オリ’トロリー
今日は、オリ’オリ’トロリーに乗って、ダイアモンドヘッド登山を試みた。
入場料1ドル払い、懐中電灯2ドルでレンタルし、ゆっくり登り始めた。
76段の急勾配のコンクリートの階段を登りつめると、最初のトンネルに達する。
ここから先は約70メートルもある真っ暗な狭いトンネル。ここで懐中電灯が役に立った。
天井には頂上までの資材運搬用のケーブルの軌道が今でも残っている。 第二階段は99段。さらにらせん階段(ここでも、真っ暗で懐中電灯が必要)を登りきると、眼下に、360度の大パノラマが展開!
[ダイアモンドヘッドから見たホテル街]
ダイアモンドヘッドから見たワイキキのホテル街
頂上に着くやいなや、突然のスコールがあった。
薄っすら汗ばんだので、肌に心地よい。
[ダイアモンド登山証明書]
ダイアモンド登山証明書
ほんの一瞬で、さっと雨も引け、展望台からは、ワイキキの街並みと、ダイナミックな、青い海原!
写真にしっかり収め、帰りに、今日の日付け入りの、ダイアモンドヘッド登山証明書を記念に、頂いて来た。
出掛ける前に読んだ、注意書きには、靴を履いて、懐中電灯と飲み水を持って行くようにとあったが、外人の方はタンクトップで、ビーチサンダルと言う軽装でどんどん登って来る。
帰りは階段を数えながら降りて、又オリオリトロリーでホテルまで戻った。

♪ワイキキビーチでのんびり泳ぎ♪

午後は一休みしてから、ワイキキビーチでのんびり泳いだ。 遠浅の澄んだ水。日本のように、芋を洗うようではなく、 以外にも、すいていて、なんとのんびりしているんだろう・・・
ハワイだ!太平洋だ!ワイキキだ!空は真っ青!
ちょっとはしゃぎすぎたかな・・・

海で泳いだのは何年ぶりだろう・・・

サンセットディナークルーズ

みんなで正装して、と言っても、 こちらの正装はアロハ。
みんなそれぞれ思い思いの派手なアロハを買い、頂いたレイをかけ、ディナークルーズへと出かけた。
[スター・オブ・ホノルル号]
スター・オブ・ホノルル号
ホノルルハーバーには大型の豪華客船(スター・オブ・ホノルル号)が停泊して、
現地の方達の、歓迎フラダンスに迎えられ、
客船の中へ案内された。
我々6人は一番前の席。ハワイアンのバンドが流れ出すと、 自然に外人のご夫婦は出てきて、鼻と鼻とぶつかるくらい顔をくっつけて、なんともスマートに踊り出す。
豪華なお食事頂きをながら、ワイキキビーチのホテル群が建ち並ぶ、
夕陽に染まるシーンをワイキキ沖の船の中から眺めながら・・・
おりしも、きれいに虹がかかって最高潮!
[虹]
虹のかかったホノルル街
みんなシャターチャンスをねらって、デッキに繰り出す。
(因みに、こちらの車のナンバープレートにはみんな虹が入っている。
そのくらい、虹が多いところらしい)

本場のエンターテナーによる、ショーも盛り上がり、なんといっても、外人の方は陽気だ!
[サンセット]
サンセット
お隣の席にいた、可愛い女の娘が”どこから”と聞いてきた。”日本から”と言うと、東京の、横田基地の中に住んでいて、ファミリーで来ていて、三人姉妹の長女、23歳で、17歳、7歳の妹もとてもチャーミング!
パパ、ママも、紹介して下さった。我家も娘の結婚式で来たんだと説明した。別れる頃には、もうすっかり仲良しになった。(私の片言も通じたのかも?)楽しかった!

最後は船のクルー達も一緒になって、ジェンカみたいに連なって、陽気に、愉快に踊り廻って、 心踊る優雅なエンターティメントショーに、ロマンティックな夢のようなひとときで、最高の夜でした。

[四日目を見る]


[ウエーディング] [タンタラスの丘] [カウアイ島]