Eハードル:日本では、寄ってたかって、英会話のハードルを高くしています。例えば:文法が間違っている、表現が的確でない、発音が悪い、ナチュラル・スピードでない、と。このように ハードルを高くすれば、当然話せなくなります。ところが実際にはネイティブでも、そんなにハードルの高い英語ばかりを、日常生活で話している訳ではありません。 日本語でも人の名前を忘れても『あの人』で済ませています。レストランの名前が思い出せなくても、『あの交差点にある24時間のファミレス』などと代用表現を多用しています。 同じ事を英語でも目指したらいいのです。これらの応用範囲の広い表現を自由自在に使いこなせるようにすることが、一般ネイティブのように英会話をする為の近道なのです。 このサイトではハードルを低くする考え方を納得して頂きたいのです。代名詞表現、代用表現を最大限に活用する英会話をつかむキッカケにして頂きたいのです。@気後れ A英脳 B潔癖症 C日本語 D和製英語 Eハードル F発音 G英語劇  表紙に戻る