B目的和順: フリートーキングをしているとキーワードを口に出した後、それが自分の気持ちの中では目的語だったということがあります。これを無理やり主語にすると受身形の文にしなければなりません。そんな時に文頭にきた目的語で一旦区切って、これを代名詞で受けて言いたい事をまとめるのがコツです。和文:そこの赤いセーターの隣のを見せてください。洋装店でいいセーターを見つけたようです。 手にとって見たいと思いました。キーワーズ先行による和順英会話ではこうなります。目的語: The red sweater.( there!) Next one. (Yeah ! That's it.) まとめ:   Please show it to me. 次の和文: ハワイで自分の英語が通じたことを母に書きました。文頭から話し始めました。 それが文章の目的語だったと、ここで気づきました。でも無理やり主語にして文を続けるより、一旦区切ってしまいます。後半これを It で受けて話をまとめます。目的語: (The fact that) My English was understood in Hawaii.  (The fact that は省いても良い)まとめ:   I wrote about it to my mother. @公式 A主語和順 B目的和順 C和順習慣   表紙に戻る