雑穀入り玄米 ごま塩 野菜のかき揚げ クレープとあんずジャム(写真なし) +もう1品 |
玄米のお供。ごま塩の作り方をご紹介します。 |
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■ごま塩 黒ごま 大山盛り 4 塩 大 1 |
まずは塩。きちんとした良い塩を使って下さいね。 最近は、海水から作った”自然塩”が多く出回っていますので、それらをお買い求め下さい。 ちょっと値段も高いですが、塩はそんなに大量に使うものでもないでしょう。 本物の塩をお使い下さいね。 ごまと塩の割合も、”ごま”山盛り4に対して”塩”スリきり1程度。でも、季節や体調に合わせて加減して下さいね。 自然塩は放っておくと湿気を帯びますので、弱火で湿気を取り除きます。 しばらく揺すりながら混ぜているとサラサラになってきます。固まっていたら、しゃもじ等で崩しながら混ぜて下さい。 少し色づくまで熱したらすり鉢に移します。 すり鉢に移したら左回りにすっていきましょう。 左回りは”緩め”たり”破壊”したりする力を持っています。 そんなに力を入れなくても良いのですが、よ〜く摺ってくださいね。 微粉末になるくらい摺ればOKです。 目安としては、すり鉢の縁に、塩の微粉末が付着する程度です。 摺り終わったら、一旦取り出しておきます。 すり鉢の目に詰まっている塩も掻き出しておいて下さい。爪楊枝を数本まとめたもので掻き出すと良いですよ。 次は、ごま。 ごまは、中火でよく混ぜながら満遍なく煎って下さい。 指で摘んで、軽くつぶれるようならOKです。 あとは、パットに広げて冷めるのを待ちます。 ごまが冷めたら、すり鉢に移します。 ごまの上から塩を乗せ、こんどはあまり力を入れずに、すりこぎの重さだけで摺るようにします。 ゆっくりゆっくり。力を入れるとごまの油分が出てきて、粘っこくなります。 すり鉢の赤茶色の縁の部分に付いている塩の微粉末が見えますか?→ 塩は、縁にこの微粉末が付くぐらいに摺って下さいね。 本当に美味しいごま塩が出来ますよ。 |
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■野菜のかき揚げ 玉葱 150g 人参 50g 蓮根 350g 三つ葉 1/2把 地粉 200g 塩 小1/2 大根 500g 揚げ油 適量 梅酢 大 1 |
人参は、斜めに切った後に、セン切りにします。 玉葱は、半分に切った後に、薄く回し切りにします。 蓮根は、薄く輪切りにします。 その後、梅酢1を水3で割ったものでサッと煮ます。 三つ葉は、軸と葉に分けておき、軸は小口に切っておきます。 地粉に塩を入れて溶かし、衣を作ります。 衣の中に、人参と玉葱と三つ葉の軸を混ぜ併せていれ、蓮根の上に乗せるようにして揚げます。 三つ葉の葉は、裏面だけに衣を付け揚げます。 大根下ろしを作って、一緒に添えて出来上がりです。 |