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2005年1月〜3月
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2005年1月30日

第24回神奈川県フロアバレーボール大会(11月28日及び12月5日、ライトセンター他)

管理人多忙につき年が明けてからのご報告となってしまいましたが、 アミーゴスもこの大会に予定通り参加致しました。 正確な出場メンバーは失念してしまいましたが、 それなりにメンバーは揃っていたと思います。

初戦:対 ミッキーズ

相手のミッキーズは、 リーグ戦で対戦したときよりはメンバーが揃っていたものの、 大砲S澤氏を欠くなどベストではなかった模様。 試合は第1セットをアミーゴスが取り、 続く第2セットは途中7点差まで離されてからの驚異の追い上げで逆転勝ち。 結局21-13、21-17のストレート勝ちでした。

2試合目:対 ビッグウェーブ

結果から言いますと、 16-21、21-15、3-6(時間切れ)とフルセットの末残念ながら敗れてしまいました。
この試合に関しては、 色々とトラブルなどがあって試合に集中し辛い状況ではあったわけですが、 それらに左右されたアミーゴスと動じなかったビッグウェーブ、 この両者では相手の方が勝ちに値するチームだったということでしょう。 もちろん、 それだけが敗因というわけではなく、 相手の戦術に見事に填ってしまったことや、 もっと単純に相手のエースH企氏が好調だったことも理由なのですが。
管理人にとっては、 この試合でのアミーゴスのメンバーそれぞれの動きは決して悪くなかっただけに、 それ以外の精神力や戦術といった要素の重要性が身にしみた試合でした。 今後の試合にその反省を活かしたいものです。

それはそれとして、 「試合中に選手としてコートにいる監督は監督としての権限を持たない」と言われたのにはさすがに参りました。 後でルールブックを確認しましたが、全くの誤解のようですし。 相手も同じ条件だから勝敗に影響はないとはいえ、残念なことです。

その他の試合

前回の更新で書いた通り、 管理人はファルコン対フェイカーズの試合を見られるものと期待しておりましたが、 それは管理人の勘違いで、 実際はその試合は別会場で行われました(ちなみにファルコンの2-0勝ち)。
その代わり、 もう一つの気になる試合、 V-QUICK対きゅ〜んを見ることができたのでその点は満足です。 それにしても、 試合前にはきゅ〜んももう少し食い下がれるのではないかと思っていましたが、 エースS野氏を欠きながらあっさりストレート勝ちしたV-QUICKは流石だと感じました。
二日目の準決勝の組合せは、 ライトセンター対川崎リバースの神奈川勢対決と、 AJAX対ビッグウェーブの東京勢対決でした。 管理人としてはアミーゴスに勝ったビッグウェーブを応援していたのですが、 残念ながらストレート負けに終わってしまいました。 その結果、決勝戦はライトセンター対AJAXという神奈川と東京の頂上対決に。
その頂上対決は、 21-14、21-15でライトセンターのストレート勝ちでした。 またしても牙城は崩れず。 一体これで何度目の優勝なのでしょうか。 なお、3位決定戦ではビッグウェーブが川崎リバースを21-11、21-15のストレートで下し、 見事3位獲得。 おめでとうございます。

年内最後の練習、と言うことは(12月26日、十条)

練習後に何かが待っているわけですが、 それはさておき十条にて2004年最後の練習。 参加者ははっきり覚えていませんが、 ファミリーのU野氏とE口氏が参加して下さったのは覚えています。 ありがとうございました。
内容ですが、 年内最後ということで、 身体を温めた後はひたすら紅白戦を行いました。 その最中、足首を痛めていたU野氏の足にボールが当たる場面が何度もあったのですが、 あれは大丈夫だったのでしょうか。 普通は、前衛の足首にボールが当たることはそう多くないのですが・・・

年明け最初の練習、なのですが(1月10日、十条)

残念ながら管理人は仕事が終わらず参加できませんでした。 S井氏からの報告によれば、 参加者はIKSYの4名に、 ミッキーズのM輪氏、ファミリーのU野氏とE口氏だったとのことです。 今回は紅白戦だけではなくサーブ練習も行ったようですが、 この日は皆さんサーブが好調だった模様。 そして人数が少ないながらも、 最後は紅白戦で締めたそうです。 幸先の良い練習になったでしょうか。

関東大会 初日(1月30日、筑波大附属盲学校及び文京盲学校)

この日は管理人を含めて欠席者が相次ぎ、 一時はどうなることかと思いましたが、 無事に出場することができてほっとしております。
初日は2会場に分かれて予選ブロックを戦いました。 アミーゴスの初戦の相手は神奈川県大会に続いて対戦のビッグウェーブ。 結果は1-2でフルセットの末敗北と、 これで年をまたいでの連敗となってしまいました。 次こそはこの借りを返してみせる、 とこのときアミーゴスのメンバーは思ったことでしょうが。
二試合目の相手は初対戦のスレイヤーズ。 北関東バレーの雄を相手に、 これまたフルセットにもつれ込む接戦となりましたが、 何とか勝利。 次の試合に予選ブロック突破を賭けて臨むことになりました。
運命の3試合目は、 なんとまたしてもビッグウェーブと戦うことに。 これが大会形式のいたずらというものでしょうが、 まさかこんなに早く借りを返す機会が訪れるとは思わなかった、 というのがその場にいたメンバーの気持ちだったのではないかと思います。 そしてその機会を逃さず2-0のストレート勝ち。 結果、アミーゴス初の「トーナメント二日目進出」という快挙を成し遂げました。

快挙の瞬間に立ち会えなかったことは少々残念ですが、 アミーゴスの歴史にまた大きな一頁を加えることができ、嬉しく思います。 管理人はまだ準決勝の組合せを知らないのですが、 反対側のブロックの勝者が おにく とNSGだそうですので、 恐らくこのどちらかと当たることになるのでしょう。 どちらにしても生半可な相手ではないわけですが、どうなるか楽しみです。

神奈川リーグの来期リーグ分け発表

時間の都合により要点だけ述べますと、 来期の神奈川リーグはAリーグ6チーム、 Bリーグ12チームにより行われます。 衝撃的なこととしては、Aリーグのチーム数が減った影響で、 昨年5位の湘南クーカーズもBリーグに降格となりました。 また、来期から神奈川県大会などでおなじみのスクラップスが参戦することになったようです。
Aリーグが厳しい争いなのはいつものことですが、 6チームごとの2ブロックに分けられ、 そこで首位に立たないとAリーグに昇格できないBリーグは昨年以上に厳しいと思います。 果たしてどのような展開が待ち受けているのでしょうか。

2005年3月15日

関東大会 二日目(2月6日)

管理人は長期出張のため欠席でした。 以下はメンバーのI藤氏による情報から。
参加者はIIKOSYの6名で、 実はこの中に本来後衛の選手は二人しかおりません。 というわけで、何とか不戦敗こそ免れたものの、 本来は前衛を務めているS井氏を急遽後衛に配しての試合となってしまいました。
流石に予選を勝ち上がってきた強豪とこの布陣で戦うのは厳しく、 健闘及ばず2連敗で第4位という結果になりました。 点数は、準決勝の対 おにく 戦は0-2(15-21、14-21)、 三位決定戦の対BACCHUS戦は0-2(17-21、14-21)でした。 (なお、優勝は昨年に続いて おにく でした。 いやあ、やっぱり強いですね。)

後衛に回ったS井氏を初め全員好調だったこともあり、 何とか試合は作れていたようですし、 チームの雰囲気は良かったようなので何よりでした。 それに、このような事態はなかなかありません(何度もあっては困ります)ので、 参加した人たちは良い経験ができたのではないでしょうか。
とはいえ、 やはりS井氏には前衛で爆発してもらうのが一番ですよねえ。 (まあ、後衛にいても普通にアタックポイントを奪っていたようですので、 彼のアタックにはネットからの距離なんか関係ないのかもしれませんが。)

JFVAドリームカップ関東地区予選(2月13日)

今年から新たに開かれる、 北海道+東北、関東、中部、近畿、中四国+九州の5ブロック対抗戦、 JFVAドリームカップの関東地区予選に参加してきました。 出席者はIIKKOSYの7名とゲストにE口氏、M輪氏のお二人。 なお、管理人は引き続き出張中でしたので、 以下はメンバーのK氏による情報から。
参加チームはアミーゴスを含め3チーム。 総当たりによって代表チームを決定しました。 それにしても、皆さんの日頃の盛んな活動ぶりから考えると、 参加チームが3チームとはえらく少なかったですね。 面白い大会だと思うのですが、 初回ということで認知度がいまいちだったのでしょうか。

第1試合、アミーゴスの初戦の相手は群馬県のNSG。 先の関東大会で準優勝に輝いた強敵相手に、 アミーゴスは2-1(15-10、11-15、15-12)で見事勝利しました。 予選突破へ向けて一歩前進です。
第2試合は東京都のサーズデーズがNSGをストレートで下しました。 サーズデーズは、東京協会のAJAX、V-QUICKなど色々なチームの主力級選手が集まった混合チームとのことです。
代表決定戦となった第3試合、 アミーゴス対サーズデーズの試合は、 15-12、10-15、13-15、セット数1-2で惜しくも敗れてしまいました。 この結果、関東ブロックからはサーズデーズが本戦出場となりました。

K氏の報告を読む限り、 3試合とも力の拮抗した良い試合だったようです。 ちなみに管理人は、予選突破してもらって自分は本戦だけ出場、 という虫の良い期待を抱いていたのですが、 やはりそういうことは自らの力で勝ち取らなければいけないようですね。 来年こそは。
なお、ドリームカップ本戦は、 3月26日の土曜日に座間市で開催されます。

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管理人 縫田光司(ぬいだこうじ)  nuida (アットマーク) mwa.biglobe.ne.jp