/こだわりの一品

なんしぃが「バイク・クルマ」以外にハマったこの一品!
皆さんもいかが?

おしながき

 

 

iBook

愛くるしいスタイル

型式:M7707J/A
CPU:Power−PC G3 300MHz
メモリ:160MB
HDD:3GB

もう、言わずと知れたAppleのノート型パソコン「iBook」。
うちの嫁がMac使いだったこともあり、退屈しのぎにということで購入しました。
発注してから手元に届くまで2ヶ月もかかるという大人気ぶり。それが手元に届いたときの優越感は格別でした。
…が!その直後「iBook SE」なるものが発売。(怒)
HDとメモリ容量が倍増されて据え置き価格。コレはショックでした。
何よりショックだったのは、私が購入したノーマルiBookの価格が下げられたこと! ちくしょー金返せ〜!

肝心のスペックは…メモリ増設以外はノーマルのまんまですね。
キータッチも良く、処理スピードも問題なし。
HDD容量は3GBと今の時代から考えれば少な目ですが、ノートパソコンということを考えたらこれだけでも十分でしょう。
(負け犬の遠吠えのように聞こえる?気にしない気にしない)
唯一困っていることは、USB端子が左側にあるコトです。MOなどの外部記憶装置ならまだ良いのですが、マウスやタブレットなどはケーブルの取り回しに不便。HUB付けたらどーなるんだろ…。

 

 

M4 アルテッツァ
MaistoR1

遠近法…ちょっと無理があるか?
サイドビューこっちもサイドビュー

いつも愛車と一緒にいたい!という気持ちを抑えられなくなった私は、買っちゃいました、ミニカー。

まずは「アルテッツァ」。エポックのM−TECH・M4です。
よーく見ると雑ですが、内装は細かいところまで再現されています。
価格は3800円で、この他にイエローがあります。
ブルーマイカもラインナップして欲しい!

そして「YZF−R1」。Maistoのバイク模型で、結構精密に作られてます。リアサスも動くし、メーターもちゃんとあります。
これで¥800は安い!
他にも9RやNR、ドゥカやハーレーもあります。
そうそう、R1はブルーもありますよ。

 

 

最近再燃している「ガンダム」ブーム。その源は子供ではなく、私たち「ガンダム世代」の大人のようです。
実際、玩具売り場に行ってみると、どう見たって大人向けのガンダムホビーがたくさん並べられていたりします。
今回紹介するのはそのひとつ、「モビルスーツ・イン・アクション」(以下MIA)と呼ばれるフィギュアです。
MIAの特徴はとにかく「スタイル重視」で成型されている!の一言に尽きます。
「ガンダム」といえば「プラモデル」ですが、プラモデルは「組み立てる」ことが前提となっているため、今まで
そのリアリティさを追求したものはそんなにありませんでした。特に変形するモビルスーツなどはその可変機構を
再現しようとしたために、スタイルはある程度犠牲にしなければなりませんでした。
MIAはスタイルとリアリティを最優先にして、軟質樹脂を用いて作られたアクションフィギュアです。
腕や脚をはじめ、各部が可動するので多彩なポーズが取れる
あらゆる武器と付替え用の手首が同梱

今回、ここに紹介する「Zガンダム」は、可変モビルスーツの代表的存在で、ファンも多い機体です。
戦闘機をイメージしたボディスタイルは数多くのガンダムファンの心をつかみましたが、可変モビルスーツゆえの宿命
「モビルスーツ形態とウェイブライダー形態のバランスが一番難しい機体」であります。
しかし、MIAは可変機構を目を瞑ることにより、とてもリアリティあふれるプロポーションを実現しています。
また付属パーツが多いのもMIAの魅力のひとつ。作中で登場した殆どの武器が付属されています。
「Zガンダム」にはビームライフルやビームサーベルをはじめ、メガバズーカランチャーとグレネードランチャーが装備可能。
多彩に可動する関節によって、さまざまなポーズをとることができます。

しかし、難点も少々。
多関節可動を可能にしているため各部が外れやすく、特にフライングアーマーが取れやすいのが気になります。
一生懸命かっこいいポーズをつけようとしていたらポロッと外れるこの悲しさ…ま、値段を考えれば仕方ないかも。

これだけ遊べてお値段はたったの1200円。お小遣いが少ないオトーサンにも安心して薦められる一品です。

 

 

Zガンダムに続いて、またしてもMIAシリーズ。第二弾は「機動戦士ガンダムSEED」の主人公機・ストライクガンダムです。
ストライクガンダムは装着するパーツにより「エールストライク」「ランチャーストライク」「ソードストライク」の三種に変化しますが
今回購入したのはベースのストライクガンダムです。
またこのMIAは他のMIAと違い、「Advanced」の名が付けられています。その最大の特徴は「更なるリアリティの追求」。
劇中設定にあるガンダムの基本骨格(フレーム)から再現し、アーマー部はすべて取り外し可能です。
また胸部はダイキャストパーツを使用し、ノーマルのMIAにはない圧倒的な重厚感を実現しています。
パッケージ。これだけのパーツ点数がある。
付属品はライフルとシールドのみなのでちょっと寂しい。

ノーマルMIAとは素材も違います。硬質プラスチックなので見た目にもメリハリがあり雰囲気は抜群。
Zガンダムは塩ビ製なのでその差は歴然。
しかし、不満も少々。付属しているパーツがライフルとシールドのみで、至れり尽くせりだったZガンダムと比べると不満です。
また後日発売予定の「エールストライク」や「ソードストライク」も気になります。ちょっと待って「エールストライク」を買った
方がよかったかな〜と、後悔の念も。

ノーマルMIAと比べてリアリティあふれる「Advanced・MIA」。お値段は少々張りますが(と言っても2,000円)、ファンには
たまらないアイテムではないでしょうか?

 


 

このロゴ、ちょっと遊んでます。

CBR納車待ちの頃に撮影したモノですので、壁紙が…

型式:PC−9821Xa20/W30
CPU:AMD K6−2 333MHz
メモリ:64MB
HDD:7.3GB

今のパソコンの前に使っていた、PC−9821Xa20くんです。
5年前、家電メーカー「デオデオ」(当時はまだダイイチでしたが)で、展示品処分という形で購入。
クリアインストールしてもらえるという話だったのですが、何やらうまくいかなかったみたいで新品と交換!ラッキーな買い物でした。

ちなみにノーマルスペックは
 ・CPU:ペンティアム200MHz
 ・メモリ:32MB
 ・HDD:3GB
ですが、今のご時世でこれでは使えないので、パワーアップしてます。
ちなみにアクセラレータはGA−SV432PCI(Savage4)、サウンドカードはSoundBlasterAWE32でした。
ディスプレイが不調で買い換えることになり、2001年初頭にセットで友人へ譲りました。

 

このロゴ、ちょっと遊んでます。

す、すごすぎます

型式:PC−STATION G7100DW
CPU:AMD Athlon 1GHz
メモリ:256MB(B.T.O.で増設)
HDD:60GB

DVDをPDドライブに換装

21世紀、心機一転と言うことで遂に購入しましたNewマシンは、ソーテックPC−STATIONです。
アンチ・インテルな私はAthlon搭載機を選択。その性能は前の愛機98くんを遙かにしのぐモノで感動!
(あたりまえだっつーの)
しかしいくらマシンがハイスペックでも、使う私がロースペックだったら意味無いですが…(^_^;)

肝心の使い勝手ですが…
98から乗り換えて一番に不便だと思ったことは、サービスコンセントが用意されてないことでした。
ディスプレイは勿論スピーカーまで別電源供給となるため、いちいち電源を入れるのはめんどくさすぎるっ!
あとCD−RやDVDドライブがカバーに覆われているので、アクセスしてるのかどうか が全くわからない。
媒体を取り出していいのかどうか判断がつけられません。
その他はすべて問題なし!HDDの音も静かですし、キーボードのタッチ感も大変気に入っています。

あの「パソコンはこうでなくちゃ」という衝撃的なCMで一世を風靡し、今やソニーと戦えるまでに成長したソーテック。
今後の躍進に期待してます!

2001年9月、DVDドライブを外して、PDドライブを装着しました。
カバーに干渉するのでふたを取ってしまいました。

2002年5月、コンピュータウィルス「KLEZ-H」に感染し、クリアインストールを敢行!
感染の経緯はこちらです。

 

<参考>
CrystalMark8によるベンチマーク結果
 →むらまさ君と比較する

 

す、すごすぎます

型式:VAIO PCG−887
CPU:PentiumII 333MHz
メモリ:192MB(増設済)
HDD:30GB(UrtlaATA100に換装)

かねてから欲しいと思っていたノートパソコンをついにゲットしました。
というのも、出張が多くて自宅で「そーてつ君」を触れる機会を持つことが難しく、逆にボケーッとテレビを見ることしか
できない出張中のアフターファイブを有意義に過ごすことができないか…ノートパソコンでもあればなぁ…と思っていた
ところに、弟が使っていた旧式のバイオノートを手放すことになったため、格安で購入しました。
バイオの特徴的なボディカラー。XRの前身モデルです。
ステッカーも購入時のまま。ちょっと恥ずかしいけど…。

基本スペックは
 ・PentiumII 333MHz
 ・6.4GB HDD
 ・64MBメモリ
 ・Windows98

といったところです。まあデビューは4年前ですから、今となってはロースペックと言わざるを得ません。
しかし購入にあたりOSをWindows2000に、HDDをUrtlaATA100対応の30GBのものに換装しました。
特にHDD交換の効果はすばらしく、CPUの弱さを感じさせない優れた機動力を発揮してくれます。
さすがに画像処理は処理速度落ちがはっきりとわかってしまいますが、WordやExcelは問題なしです。
ちなみに購入にあたり、ドッキングステーションと外付けPDドライブもつけてもらいました。
これで携帯電話用モデムがあればバッチリ!私もはれて「モバイラー」に…え?買えない?しくしく…。
でもこれからはHPをちょくちょく更新できるようになりますんで、よろしくお願いします!

2003年1月
 不慮の事故によりマザーボード死亡。そのまま帰らぬマシンとなる…(涙)

 

す、すごすぎます

型式:Mebius PC−MV1−C3E
CPU:モバイルCelelon 1GHz
チップセット:インテル830MG
メモリ:256MB
HDD:30GB(UrtlaATA100)

2003年の年初め、バイオちゃんが昇天してしまいました。
DC端子部にお茶をこぼしてしまい、そのまま電源が消えて二度と立ち上がらなくなってしまいました。
メーカーに修理を依頼すると、マザーボードの腐食などで修理代は18万円…(泣)。いくらなんでも4年前のパソコンに
そこまでかける気にはなりません。
しかし新しい職場にはコンパクトなノートパソコンは必携条件。ということで新規購入を決意しました。
私のノートパソコンに対する持論は「携帯性が第一、機能はその次」でしたので、いわゆる「モバイルPC」がターゲット。
具体的には「重量が2kg以下でCPUは1GHz以上。価格は18万(バイオの修理代より安く!)」がボーダーラインでした。
が、いざ市場調査してみるとこの条件を満たす機種はなかなか見つかりません。安さならソーテックWL2120あたりが手ごろ
ですが、マザーが古くて将来性に不安が残り、低価格なDELLコンピュータでもB.T.Oで組み上げると高価になります。
ネットでいろいろ調査した挙句「実際の市場も調査しないとな!」と、なかなか決めずイライラする大蔵省(=嫁)を尻目に
広島の代表的な電化製品屋「デオデオ」に赴くことになりました。
そこで発見したのがこの「むらまさ君」だったのです。
MURAMASAの特徴はこの薄さ。特に液晶は激薄!
キーピッチは不足気味で、指のでかい私にはちょっと辛い。

スペック重視で考えると安価でもっと高性能なPCはあるのですが、私は携帯性重視なのでこれで十分。
Celeron1GHzスペックは家用PCそーてつ君と引けをとらない優れたパフォーマンスを発揮します。
またUSB2.0にも対応しているので、アフターパーツを購入する楽しみが増えるといった副作用(?)もありです。
難点はやはりOSが「XP HomeEdition」というところでしょう。NTアーキテクチャを使用しているため安定性はWin2000
と引けをとらないのですが(WinMEのそーてつ君はよく止まる…)、ドメインに参加できないのは辛い。
会社のネットワークに入れないので、これでは本末転倒。OSのアップグレードをする必要がありますね。
上位モデルの「PC-MV1-C3F」はProfessionalになりますが、何故かOfficeが付いてこない。ここら辺のラインナップには
疑問点が残りますね。ま、家で仕事する気はあまりないし、そーてつ君にはOfficeインストール済みだし。
その他は特に問題なし。ディスクや冷却ファンは静かで自分の世界にハマれること間違いなし!?

ポスト・バイオで購入した「むらまさ君」は、長い付き合いになりそうです。

<参考>
CrystalMark8によるベンチマーク結果
 →そーてつ君と比較する