■スタッドレスタイヤ ブリジストン・MZ-03
ワタクシ・なんしぃが住む場所は「広島」。その広島に住む人が「スタッドレスタイヤ」を購入する…感覚的には南よりの
街だと錯覚されますが、実はスキー場が存在するほど、雪が降りやすい場所なのです。
というわけで、アルテッツァのスタッドレスを下取りに出して、新しくスタッドレスタイヤを購入する事になりました。
キューブ・マーチオーナーでタイヤ交換の経験がある方はご存知かと思いますが、サイズ自体はコンパクトカー標準の
14〜15インチに留まってますが、オフセット量が極端に少ない!(軽自動車並らしい…)という事実が発覚。装着する
アルミのチョイスに苦労しました。が、苦労の末に写真のアルミ+ブリジストンMZ03の組み合わせとなりました。
ブリジストン製のスタッドレスは、雪道のグリップ性能はもちろん、通常道路での走行フィーリングも絶品です。他社製の
ものは通常道路では接地感に乏しく、60km/hも出せばフワフワして怖い!という印象ですが、このスタッドレスはそんな事
に全く気を使う必要がありません。その気になればオールシーズン過ごせてしまう…。そんな不思議なタイヤです。
実際アルテッツァのときはダ○ロップ製を使いましたが、雪のない通常路では何度も恐ろしい目に逢いました…。
但し、高性能な分それなりに価格も高価。他社製の約1.5倍ぐらいのタグがついてます。しかしその価格差を考慮しても、
ブリジストン製を買う価値はあると思います。
■プラスチックバイザー(日産純正品)
さて、購入時にケチって付けなかった「プラスチックバイザー」。定価1万8千円ちょっとと、そんなに高くもない価格にも
かかわらず、私は付けませんでした。理由は、「必要ない」と思ったから。(そのまんまでんがな…)
あのスクウェアなボディデザインだから、雨天走行中でも雨の入り込みは少ないだろう!というのが大きな理由で、付ける
と特徴的な真四角デザインの良さが損なわれるかな?とも思いました。
…しかし、実際に購入してからは…。普通に走行中は確かに問題ないのですが、カーブなどで車体が傾くと、平たい天井
に溜まった雨水がドドドドーッ!と室内に流れ込んでくるではあーりませんか!という訳で、購入を決意しました。
気になっていたスタイルも、ドアのデザインに上手く合わせているのであまり違和感がありません。これは最初から装着
していたほうがよかったかな?バイザー部分がRV的に大きいので室内に入る光が少なくなり、車の中の雰囲気が暗く
なったかな?と思うのは私だけでしょうか?
おまけ
キューブに追加設定された「SX 70thII」。
前回の「SX 70th」の時には特別に「オパールラベンダー」というボディカラーが設定されていましたが、
今回は「クリスタルブルー」がラインナップ。
コレにちなんで、ショールームのカラー見本モデルのラインナップも修正。
見た目が鮮やかだったので、思わず撮影しました。
中央が「クリスタルブルー」です。個人的には結構いい色だと思うのですが…。