ンガタ年代記 （2005年2月)

秋葉

週一度のストレス解消ですな。

『SR』だけの筈だったんだけどなぁ。エロゲーって安いよなぁ。

残業続きのせいか？

給料の手取り分が最初の頃と比べて1.5倍ぐらいになってる。来月分はもっと恐ろしい事になりそうだ。

WF2005冬ですが

最近平日は徹夜作業続きなので日曜ぐらい寝てないと死にます。という訳で行けません。がっくり。軟弱と笑うなら笑えこん畜生。

何というか1年前を思い出させる様な生活です。1年前と違うのは、締め切り（納期）が変動する事（主に前倒しで）、仕事自体が無くなったりする事、相手が本当に敵である事。あ、納期が最初から非常に無茶に設定されていることもか。

これがあと3週間前後続くらしいです。ﾎﾞｽｹﾃ

買い物

非常に忙しいのですが、やっぱり秋葉に買い物に行ってしまう罠。明日WFに行って平日死ぬよりはマシなのですが。本来なら両方行ってたはずですが……。

グッスマばっかだな。来月はコトブキヤオンリーになりそうですが。

当初は『凛』は買わない予定だったのですが、徹夜明けの頭は鈍っていたようで、見えたグッスマの箱を全部レジに運び、レジの表示で初めて気付くという有様。相当弱ってますな。まあそのまま買いましたが。

『セイバー』は予想通り格好良くて良い感じ。ただ、見る方向を激しく限定するポージングなのと、鎧の塗装に難が。金属風の塗装は難しいよなぁ。それを完成品に望むのは間違いか。

『凛』は躍動感があって良いですな。ボリュームの大半がバーサーカーというのはご愛敬。

『ひかり』は造形はまあ前評判通りで特に何も言う事はないのですが、ガチャガチャっぽく上半身と下半身がとれるのがポイントですか。単に接着を忘れただけという噂もありますが。このサイズ(1/8ぐらい？)でこういうのは見た事がなかったからなぁ。

ゲームサークル工作部 D&D 3.5ed セッション

疫病を振りまくPeriaptを持ったMummyの探索行の続き。……だったのですが内容は殆ど覚えておりません。Mummy一味とひたすらバトル。参加者はDMのほおぷ氏、うぃん氏、私ンガタEZ、夕姫氏、敷尻氏、DIS氏。

Large Sizeで腕が4本あって弓を2セット構える怪しげなDemon×3に、Half-Dragon(Fire) Trollという駄目生物と交戦後、ダンジョン最深部でMummy一味とガチバトル。恐ろしい事に、ボス扉の前で敵方のSpellの詠唱が聞こえるというのに味方も援護Spellをかけまくるという全力対決状態で部屋に乗り込むと、骨の固まりで出来たGargantuan Sizeな塔状のもの（Necronaut）、やたら手の長いHuge Size Skeleton×4、Negative Energyを発する怪しげなGolem、透明状態のFey×2に目当てのMummyが。

かなりのガチバトルでした。AC40を誇る敷尻＠次元王者にバリバリ攻撃を当てるうえ、Rangeが30ft.で移動すらさせてもらえないNecronautに、AC40近くの上Negative Energy放出でUndead共を回復してしまうGolem、透明状態から範囲攻撃Spellを打ち込んでくるFey共。まあこちらもこちらでAC50に達する勢いのうぃん氏＠Firbolgに《Polymorph》が前に突っ込み、片っ端からUndead共をTurnしまくるDIS@Doomguide、Necronautの猛攻に（《Fortunate Fate》込みで）耐える敷尻。お目当てのMummyは《Celestial Brilliance》+《Disintegrate》であっさりと塵に帰ってしまいましたが（苦笑）。

とにかくNecronautとGolemに非常に手こずったものの、どうにか全員無事で勝利。来月？の最終回は再生怪人大集合らしいですが……

D&D 3.5ed日本語版PHB発売記念『Dungeons & Dragons Basic Games』セッション

ということで、以前買った『D&D Basic Games』を遊ぶ事に。参加者はDMの私ンガタ、うぃん氏、GIN氏、りゅう氏、ほおぷ氏、敷尻氏、DIS氏。

ダンジョンに潜ってお宝を漁るという非常に古典的な内容のゲームだったので特に書く事はないのだが、パワープレイヤー及びパワープレイ対応型プレイヤーの集団にかかるととても1LvPCとは思えない強さを発揮するのが印象的でした。最後のDragon以外でダメージを与えた記憶がないのですが。さらに全員1LvだというのにDragonを殺りかけてるし。人数が1.5倍であること、私の出目がふるわずにBreath、Byte以外で殆どダメージが入ってなかったこともあるが、一人も死なずに10HDのDragonを追いつめてしまうというのは凄い話だ。これでりゅう氏＠Regdarの攻撃が当たっていたら本当に落とされているところでした。

さすがは工作部の面々。今後ある（であろう）本セッションでは全く容赦できないという事がよくわかりました。