ンガタ年代記 (2005年1月)
2005年1月28日
3.5ePHB日本語版購入
D&D 3.5ed PHB日本語版を買いに秋葉へ。先週英語版を買ったばかりだが、どうせ日本語版を読んでいて曖昧だな、と思ったら英語版を見ることになるんだし※1。
イエサブでほおぷ氏とばったり。氏もてっきりPHB日本語版を買いに来たものだと思っていたのだが「3e日本語版あるからまだいい」とのこと。まあそんなものか。
戦利品一覧
- イエローサブマリン 秋葉原RPGショップ
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- 『ダンジョンズ&ドラゴンズ プレイヤーズ・ハンドブック 第3.5版』(ホビージャパン) \6,090
本日の注釈というか何というか
- そして原本である英語版でも曖昧だったり、というのもよくある話。
2005年1月23日
ゲームサークル工作部 D&D 3.5ed セッション
疫病を振りまくPeriaptを持ったMummyの探索行の続き。年代記に書き忘れた前々回分では、無人島?にMummyの新たな住処を発見し、早速突入するも鎧強化要素《Death Ward》の効果が激変し、これではUndeadと対峙するには心許ないということで逃げ帰ったという所まで進んだ。
Negative Energy対策をいくつか行った後、再びMummyの住処に突入。地下への階段を進んでいくと、後ろからなにやら風切り音を響かせて何かが接近中。《Wall of Force》を立てて時間稼ぎをしつつ前進すると、通路の終わりに扉を発見。罠は見つからなかったので開けると、中から《Lightning Bolt》が。Rogueいないからなぁ。このままだと罠で死ぬか、12月の『CotSQ』セッションの様に鍵を開けられないという愚かな状況になりそうだよなぁ。まあこんな罠で大きな被害を被るPCなどこのパーティにはいませんでしたが……。
扉の中にはNegative Energyの固まり(名前は忘れた)が4体。攻撃が全てNegative Energyで、《Death Ward》のSpellがかかった我々には何の被害もあたえられず。気を大きくした敷尻@Saurial Fighterが部屋内に突撃すると、壁から《Dispel Magic》が。何かこんなのばっかだな。しかし後継機に乗り換えを果たした敷尻の敵ではなく、さらに後ろからの援護もあったのですぐに退治された。
で、後ろから迫ってきている何かを見極めようと《Wall of Force》にガリガリと傷を付けているものを見てみると、そこにはAdamantine製Shurikenの嵐が。そんな範囲攻撃Spellしか効かなそうな敵は勘弁。
〈Knowledge〉skillで個体が小さすぎて直接攻撃は無効であるということがわかり、面倒だと思ったので無視して先に進むべくその部屋の先の通路に進むと《Forbidance》。防ぐ手段がないのは厳しいよなぁ。だから定石なんだろうけど。
先の通路もこんな感じだろうと予想され、このまま後ろのShuriken(Shred Storm)に追いかけられるのも危険だと感じたので、Shred Stormを《Forbidance》の通路に誘い込んで範囲攻撃Spellを連発し、何とか倒す。150程度(予想)のHPを削るのにこれだけSpellを連発※1しないといけないのがCasterのつらいところだ。直接攻撃が効いていたら2Roundかからないだろうに。
その後先の部屋を多少探索したものの、ワイン数千gp程度とあからさまに何か居そうな井戸を発見したほかには何も見つからず。といったところで終了。
本日の注釈というか何というか
- 【Empower】【Sudden Maximize】《Blast of Flame》(10d6の半分+60)、【Energy Substitute(Cold)】《Scintillating Sphere》(10d6)、《Sonic Wave》(14d6)を打ち込み、さらに通路にかかっていた《Forbidance》(12d6)のダメージが入っている。DMの出目を見ていると、自分が放ったSpellよりも《Forbidance》の方がダメージを与えていた様な気がするがどうだろう。
2005年1月21日
XPへのアップグレードは義務です
先週のD&D『CotSQ』セッション時に『PARANOIA XP』が秋葉イエサブにあると聞いていたので、確保ミッションを遂行することに。本来であれば月曜日にミッションを迅速に遂行すべきであったが、仕事が無駄に忙しかったので、『藍蘭島』5巻が出るであろう週後半まで待った訳でして。こんな忙しい時に何回も秋葉には行ってられません。
しかし横着したせいか、『PARANOIA XP』は無くなっておりました。もしくは見つけられなかったか。何にせよミッション失敗な訳です。仕方がないので『TRAITOR'S MANUAL』を購入。したので処刑はやめて欲しいな、なんてうわなにをするZapZapZapZapZapZap
かわりにD&D3.5eコアルールセットを購入。ちょうどAmazonで買おうと思ってた所にこの値段ですよ。来週には日本語版を買うつもりなのになぁ。
戦利品一覧
- イエローサブマリン 秋葉原RPGショップ
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- 『PARANOIA XP−THE TRAITOR'S MANUAL』(Mongoose Publishing) \3,685
- 『Dungeons & Dragons:Player's Hand Book v3.5』(Wizards of the Coast) \2,000
- 『Dungeons & Dragons:Dungeon Master's Guide v3.5』(Wizards of the Coast) \2,000
- 『Dungeons & Dragons:Monster Manual v3.5』(Wizards of the Coast) \2,000
- ゲーマーズ 秋葉原本店
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- 藤代 健『ながされて藍蘭島』5・初回限定特装版(ガンガンコミックス) \1,400
『TRAITOR'S MANUAL』は表紙からなんとも『PARANOIA』ですな。パラッとめくって読もうと思ったのですが、D&Dと比べて格段に読みづらい。というかD&Dが簡単なのか。早く『PARANOIA XP』を買わないと。
『ながされて藍蘭島』は読んだことはないが、袴フィギュアが付いているとなれば買うしかなく。さすが爪塚氏はいい仕事をする。つーかそこらの塗装済みPVC完成品フィギュアよりよっぽど出来が良いんですけど。とてもマンガ単行本の付録とは思えん。
本日の注釈というか何というか
- The Computerにカラーボールを投げつけてしてやったりな顔のInfra-Redのクズ(取り囲んでいるTrouble shooterのLaserに貫かれて数秒後に死亡予定)という絵。ちなみに広告で載っている『Game Master's Screen & Mandatory Fun Enforcement Pack』(処刑されたCloneとそれを「うわぁ」という顔で見つめるTroublle shooter)も馬鹿馬鹿しくてよさげ。
2005年1月15日
D&D 3.5ed『CotSQ』セッション
参加者はうぃん氏(DM)、Kiryu氏、どれいく氏、みどり氏、ほおぷ氏、私ンガタEZ、DIS。久々に大人数だ。
前回の冒険で、ほおぷ氏@WIZ以外のLvUPが確定。ほおぷ氏もあと30点ほどらしいので、適当にスライム退治してから城から退却ということに。次の部屋で遭遇したAbyssal Ghoul×3とSpecter×4を適当に蹴散らし、一旦帰還。
レベルアップ(というかキャラクター入れ替え)の後、出撃準備。Caster陣にHathran、支援spellがえらいことに。【Circle Magic】は恐ろしいものです、ハイ。
城のすぐ脇に《Plane Shift, Greater》で移動し、突入。途中Abyssal Ghoul×4が待ちかまえていましたが、多数の支援spellで強化された前衛陣+【Turn Undead】の敵ではなく。まあSneak Attackを複数から食らわなければそう厳しい敵ではないことはわかってましたが、1round半で4体を楽に倒せるとは思ってなかったので。
ここで我々は気が大きくなっていた様で。続く部屋で発見したLevitation Liftに調べもせずに乗り込んでさあ大変。Lift上方40ft.の所にGhost 鈴木土下座右衛門Beholderが浮いておりまして、Liftに乗った瞬間に目を開かれ周囲が《Anti Magic Field》状態に。当然Levitation Liftの浮遊効果も切れて、Liftに乗っていたKiryu氏@Hathran変身中が階下に落下。階下ではAbyssal Ghoul×6とSpecter×4が待ちかまえていた。さらにはLiftがある部屋の出入り口に鉄格子が降りてきて退路をふさがれてしまう。
階下に落ちたKiryu氏はAbyssal Ghoulにたかられ死亡。私はBeholderに矢を撃つも、Anti magic状態ではHitもDamageも大幅に下がってしまうので大したダメージを与えられず。仕方がないのでDIS@概ねHFOが鉄格子を破って部屋から逃げ出し、すぐに帰還。
といったところで終了。やはり気が大きくなって偵察を怠ったところに敗因が。
2005年1月14日
買い物に行かないと
途端に書くことが無くなるってのもアレだな。まあそれ以外のことを何もやってないんだからそんなものか。
戦利品一覧
- LaOX アソビットシティ2番館
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- グッドスマイルカンパニー『宮藤 深衣奈 水着ver.』PVC塗装済み完成品(原型:田中冬志) \3,780
水着版ばっかだな。まあグッドスマイルカンパニーのラインナップの半分以上がそうなんだから仕方ないが。
水に濡れた布の表現は難しいよなぁ。表面は細かい凸凹が出ていて一見つや消し風で、しかし水含んでいるのでテカっているんだから。先に表面を凸凹にしていても塗装したらそんなものは(ある程度は)埋まっちゃうだろうし。
2005年1月5日
仕事始め
つまり、物欲始めかつ秋葉始めということだ。
戦利品一覧
- とらのあな 秋葉原2号店
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- 『ラグナロクバトルオフライン』(フランスパン) \2,625
- イエローサブマリン 秋葉原RPGショップ
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- 『Enemies and Allies』(Wizard of the Coast) \2,509
まだstage1しかやってないが、初手から逆毛トレイン内藤とご対面させられるとは>『RBO』。ネット上での情報で知っていたとはいえ実際に見るとなぁ。実に馬鹿馬鹿しくて良い。
2005年1月3日
日本語版FRCSを毎日読んでいた訳ですが
ようやく読み終わった。えらい量でびっくりだ。全部読み通すものではない、という突っ込みはともかく。当たり前だが、地域設定の部分が長いこと長いこと。本当に日本語版で助かった……。
しかしいきなりエルミンスターのデータが出てくるのはどうなんだろうか。
2005年1月2日
アルトアイゼンパチ組み
良くできてるキットですな。原画からかなりアレンジされているプロポーションだが、非常に映える。GKの会社だけあってこういうところはうまい感じ。プロポーション重視かつ元デザインが可動その他を気にしていないものなので、腕が横方向に上がらない(リボルビング・ステークの構えが出来ない!)とか可動面では多少問題ありですが。殆どの部分の可動は割とどうにかなりそうだが、肩は……。これはコトブキヤには罪はない。仕方ない。
ガンプラと比べると厳しい面が多いですが、そもそもバンダイとコトブキヤではプラモデルで積んでいる経験量が全く違うので仕方なし。ガンプラと比べると言っても、小さめのMG〜HG上位(だいたい被る価格帯)と比べると厳しい、というだけのことです。バンダイといってもEXモデルとか今は無きLMとかある訳だし。むしろキット4つ目(実質3つ分)にしてよくぞここまで、と思う。
この調子でどんどんレベルアップし続けると凄いことになりそうだ。ヒュッケバインMk-ⅡとMk-Ⅲを見てみたいが、今までのスケジュールからすると出るとしても後2年は待たないとなぁ。まあ個人の妄想ですが。
しかし改めてみると非常に頭の悪いデザインだな>アルトアイゼン。腕周りとか背中とかバカ満載でいい感じ。
2005年1月1日
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。