連続旅行記
早速、第一巻(第 一話〜第 伍話)へ行く
早速、第二巻(第 六話〜第十二話)へ行く
(写真版 28.8環境で1分くらいかかります)
早速、第二巻(第 六話〜第十二話)へ行く
(テキスト版 軽いです)
早速、第三巻(第十三話〜第十九話)へ行く
(写真版 28.8環境で1分くらいかかります)
早速、第三巻(第十三話〜第十九話)へ行く
(テキスト版 軽いです)
はじめに
さて、以下に展開されるのはこの秋に私をシカトして行われた、道東旅行の顛末である。
本来ならば、参加した友人Sのサイトである『AFM』か、友人Tのサイトである『如露如芦庵』で発表されるべきものであるが、なにぶん『AFM』の最終更新が00年11月16日現在、3月20日で停止しており、『如露如芦庵』が今だアップされていないという現状があるのだ。
なのに、我が仲間内ではこの大多数が参加できなかった旅行記録の発表を求める声が大きいではないか。
なぜか私の所に
『旅行記の発表はまだか!』
『例の旅行の記録はいつインターネットに載るんだい?』
『いやあ、SとTさんの旅行の顛末、早く知りたいんだわ』
等々、一刻も早い情報開示を求める声がしきりである。
が、今回の旅行のスポンサーであるSは仕事多忙を理由になかなか記述しようとせず、かといって私が口述筆記を行おうにもその時間すら取れない始末ではないか。
仕方なく、我々は最後の手段を執ることにした。
参加者である友人Tに原稿の執筆を依頼したのだ。
これは苦渋の選択といえた。なぜならば、彼は・・・。
いや、よそう。彼はきっとまともなことを書いてくれるであろう。そう、きっとだ。
友人を信じられなくてこの世を渡っていけるであろうか? いや出来ない。
しかし・・・。
今、手元に第一回分の原稿が存在する。
題名が『風まかせ 武田暗』だああ!
こんな題名付けてこの世が渡れると思っているのであろうか!
心配だ ああ心配だ 心配だ それにつけても 金のほしさよ
00,11,14 夢民書屋主人 上杉 明これを記す
筆者敬白
というわけでこの度、場所をもらってしまった友人Tこと、武田暗です。
僕、ニャアニャア言いません。(確かにレトリックとしては秀逸なんだろうけれど・・・)
それとこの名前。
間違っても本名だなんて思わないでください。大学時代に上杉君に付けられたPNです・・・。
この顛末はいつか『如露如芦庵』で話します。
でも、いつになったら出来るんでしょう。『如露如芦庵』。
確か去年の8月か9月にはアップされるはずだったんですが・・・。
ま、いいかあ、風まかせ。風まかせ。
登場人物
主人公 武田 暗(左) 副主人公 電脳拳の龍樹(右) |
第一巻(第 一話〜第 伍話)(00,11,14)
第一話改訂(00,11,19)
第二巻(第 六話〜第十二話)(00,11,19)
(写真版 28.8環境で1分くらいかかります)
第十二話夕食写真増設(00,11,26)。
第二巻(第 六話〜第十二話)(00,11,19)
(テキスト版 軽いです)
第三巻(第十三話〜第十九話)(00,11,26)
(写真版 28.8環境で1分くらいかかります)
第三巻(第十三話〜第十九話)(00,11,26)
(テキスト版 軽いです)