呆冗記
呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。


3年で3500HIT

 さて、前回は気力体力ともに無茶苦茶疲労しており、なんだか訳の分からないものを掲載してしまったのだが」・・・。ま。資料を探すのに非常に手間取ってしまって、結構大変だったのだ。
 しかし、未だ精神的に再建がなされていない。もうすぐ3500HITだというのに、である。確か3000HITが4月17日だったので、80日ほどで500HITということになる。
 冗談だろう。
 そんな莫迦な。一日7人ものお客様が来ているというのか? 信じられない。こんなろくに読むモノもないようなサイトに一日7人?Koichan嬢のサイトが270日弱で3400HIT。1日12人というのは解らないでもない(あ、久しぶりの否定の連続)あそこなら、行っても楽しいだろう。しかしだ。このサイトに何が楽しくて来られているのだろう。BBSも用意していないし、うん。これは何かの間違いに違いない。そうそう。さて、夢だと決まったところでもう暫く布団でごろごろしていよう。
 「阿呆ニャ!」
 をを、武田!
 「いいかげん目を覚ますニャ! 『貴様の甲子園はそんなちっぽけな夢だったのかニャ』」
 というか、貴様の持ってきた『オリジナル作家さんに100の質問』でどん底まで落ちたのだがな。
 「うぐニャ・・・『さあ、先生と一緒にあの夕日にダッシュニャ』」
 「だから、よせというのに」
 おお、朱雀、何か言ってやってくれ。
 「そういうギャグに『先生』を使うなというに」
 そう言う話かい。
 「しかし、これはギャグの定番ニャ」
 「うむ、そういう時代なのかな・・・。ま、いいか」
 「なんか投げやりニャ。もしかして、『仮面ライダー DVD BOX』予約に失敗したのかニャ?」
 「いや、それは大丈夫だった。そうではなくて、通販のThink Pad S30が完売してしまってな。少しばかりブルーだ」
 って、買う気だったのか?
 「ああ、VAIOは重い。キーボードもかちゃかちゃして使いづらい。確かにAVマシンとしては非凡なモノがあるし、『さっちゃん』に積んで旅行するのに不可欠な存在であることは認めるが。しかし、筆記用具としてはイマイチだ。で、どうしようかと思っていた矢先に、S30が完売してしまった。そういう訳だ」
 「だって、VAIO Uはどうだニャ? あれは軽いニャ。僕は欲しいニャ」
 「うむ、確かにVAIO Uは非凡なマシンなのかも知れない。しかしだ、一部情報によると、キートップのシールが剥げただとか、強度がいまいちだとか、液晶の当たりはずれが大きいだとか、あまりいい評判は聞かないな」
 しかし、冴速さんは大満足らしいが。
 「それなんだよなあ。しかし、自分が果たしてあのキーボードで満足できるのか? そのあたりが非常に謎なんだ」
 「朱雀はキーボードフェチだからニャ」
 「いや、よりよい道具を求めているに過ぎない。ま、それはともかくだ、3周年記念になにかやらないのか?」
 う? ああ、実は3周年を記念して、実は『呆冗記』の種別分類題名一覧をやろうと思ってはいるのだが。
 「あの、200回で停まっている奴ニャ」
 「当初は50回ごとに作る予定だったとも聞くが?」
 はっはっは。予定は未定。あと、あまりにもファイルが増えすぎたので。『呆冗記』を10回で一ファイルにまとめようかとも思っているのだ。これも予定は未定だが。
 「なんか、後ろ向きばっかニャ」
 「まったく、一日7人のお客様に申し訳が立たないと思わないのか?」
 「そうニャ」
 わはははは、更新しない奴や、作ってもいない奴にいくら言われても蚊に刺されたほどの痛みもないぞ。
 「ふう、仕方がないニャ。でも、3500HIT記念はどうするニャ?」
 へ?
 「3000HITで『あぶのおまるしあたあ』更新しているニャ。だったら。当然3500HITでも更新すべきだニャ」
 うぐ・・・そうだろうか?
 「そういうものニャ」
 解ったよ。仕方がない。旧作をアップしよう。ま、書きためた作品ならまだ、少しは余裕があるし。
 「朱雀ぅ、何とか言うニャ。この無能に、なんとか言うニャ」
 「ふ・・・」
 なんだ? その不気味な笑いは・・・。(02,7,8)


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