呆冗記
呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。

久しぶりの大老語録2

 なんと、今年は久部さんに遊びに来ていただいたのは今回でなんとやっとこ2回目だったりする・・・。
 前回はあの旅行の直前だったから、すでに3月近く前である。
 その前は・・・去年のクリスマスなのだ・・・。
 ああ、なんでこのように今年は忙しいのだろうか?
 というわけで、今回は大老語録である。

 まずは、軽いジャブから・・・。
 「そうそう、吉岡平さん、アスキーから新刊出しましたよね。なんでも、例の途中で終わってしまった角川の水滸伝ものの焼き直しのようなんですが・・・」
 「それはいけないね。最近、吉岡さん、作品書き直すと必ず『国民の日本史』になるからねえ・・・」
 しかし、あの元ネタ水滸伝も後半無茶苦茶遊んで変になってしまったよなあ・・・。

 次は70万部のベストセラー。『星界』シリーズネタ。(しかし・・・。70万部でベストセラーとは)
 「なんでも、例のラフィール姫のよく飲む奴(ホット・ピーチジュースにレモンの輪切りを浮かべたもの)って作者が絶対に飲めないものを想定したらしいんですが・・・。実際に飲んだ奴がいたそうです」
 「ははは、ファンを舐めてはいけない。世の中、信じられないことをするのがファンなんだから・・・」
 ま、世の中、いろいろある。なんたってミラクルラーメンのような代物すらこの世には存在するのだから・・・。

 もう一つ、大老のお言葉ではないが、『ノアール』の話。
 DVDをPS2で再生したのだが・・・。どうも顔が細長い・・・。
 「こういう演出なのかねえ・・・」
 「はあ・・・」
 「でも、夕日まで細長いのはどうしてだろう・・・」
 「しかし、シネスコサイズで放映されたという話は聞きませんが・・・・」
 「いや、テレビ東京の深夜アニメはDVDやテープの購入者によって支えられているからね。以外とDVDはシネスコサイズで作って放送の時は両端カットで放映したのかもしれないよ」
 やってみました。その通りでした・・・。何やってるんだろう。私は。

 で、今回のオチ。
 「丸井さんに『モー娘。』のオフィシャルショップが出来たんだけどね・・・」
 「はあ・・・」
 「お客さん、大きなお友達が半分以上いるんだよね」
 「ぐあ・・・」
 「でも、辻のうちわ500円だったよ」
 「う・・・」
 あなたは趣味のためになりふり構わずなれますか?(最近この終わり方多いかな)(01,8,9)


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