呆冗記　人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。

　５月５日は子供の日。子供は子供。子供で何が悪い。子供である。
　はあ、はあ。失礼した。時々かような発作が起きてしまうのだ・・・。子ども？　なんで漢字で書かないのだ！　はあはあ。ま、それは本編には関係ない。これを突き詰めるととてつもなく生臭くなるし、やるとなったら真面目に本名を明かして文部科学省に喧嘩を売る覚悟が必要となるだろう。しかし、この呆冗記は人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。という自分に課した縛りがあるので、この辺にしておく。もっと知りたい人は『はれぶた』でサイトを調べていただきたい。その著者が熱い論旨を展開なさっておいでだ。それはともかく・・・。
　さて、久しぶりに大老語録である。気が付けば半年近く、今年に入ってからほとんどお呼びできなかったのである・・・。
　哀しい話だ・・・。己の状況が如実に判る状況ではないだろうか・・・。
　私はもしかしたらリストラのための虐めにあっているのかもしれない。
　ま、それはおいといて・・・。久しぶりの久部さん語録なのだ。ＧＷ後半初日、お呼びした久部さん語録であったりする。
　ま、話が飛びまくりのだが、濃そうな所を時間までご一緒に・・・。（何もかも懐かしい・・・）

　一発目・・・。
　「ロリコンは、その精神年齢じゃない、外見だと思うよ」
　へ・・・。思わず絶句である。
　「だから、モームはロリコンの究極の形だと思うよ」
　最初から飛ばされる大老である。
　ということは・・・精神的に老成していても、外見が少女的であればそれは充分にロリータなんでしょうか・・・。
　「そうだね・・・」
　ということは精神が幼くて、肉体が成熟しているのが好きというのは・・・。
　「それは単なる女好きだよ」
　はあ・・・。
　「また、外見も、単なる少女形態というのではないよ。少女の雰囲気というものでも充分に対象と成りうるんだよ」
　そうだったのか。目から鱗である。精進せねば・・・。（何をだ？）

　二発目・・・。
　久部さんと『Ｚ・Ｏ・Ｅ』のＤＶＤを見た。
　「うーん。やっぱりサンライズだと思うよ」
　やっぱり・・・。
　「でも、レアメタルの名前が悪いんだと思うよ。どうせメタトロンの名前を使うのならば、別の名前にすればいいんだよ」
　何に変えるんですか？
　「レアメタルの名前を『ビローン』にするんだ・・・」
　うわああ。よりにもよってそれを持ってきますか・・・。
　「うん。あれはとんでも無いからね。何でも吸収して無限の力を得てしまうんだよ」
　それは凄いというか、シューティングゲームにはならないような気がするんですが・・・。
　「そうだろうね。『ビローン』を使った瞬間にもう、シューティングゲームは成立しなくなってしまうと思うよ。でも、なんだか、面白いと思わないか」
　無限に吸収ですか・・・。
　「そう、でもって『塩だ、塩もってこい』と言うことになるんだよ・・・」
　人類を救ったのは母なる地球の海だったと言うことになるんですね。
　「惑星間植民地の話だし、実に感動的だとは思わないかい？」
　うわーい。オチまでついちゃったんですね。
　流石である・・・。やっぱり久部さん。ただ者ではない。

　もしも、一発目に同意できる方、二発目の意味を理解できる方。お友達になりましょう・・・。（01,5,5）