呆冗記
呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。

なんだろう

 最近、少し、カウンターの周りが早くなっているような気がする。これもそれも全てリンクを張ってくださったすこっち・もると氏、陣内准氏のおかげであろう。しかし・・・お二人ともあの、解説なんとかなりませんか? 過分すぎます。なんか説明文だけ読んでると別のサイトみたいです。
 どーせうちは2年間で1000ちょっとしか廻っていないゲラゲラサイトなんですから。
 あ、心が痛い。
 「なんだ、マゾ的な喜びに目覚めてしまったのか?」
 誰がマゾじゃ!
 「その、カウンター。もしかしたら、うちの生徒がいくらか廻しているかも知れないなあ・・・」
 なに・・・。どういう事だ。友人S。むさ苦しいおたく男子高校生にこのサイトの存在を明かし、笑い物にしようと言う魂胆か? もしもそうならば、直ちに貴様の旧悪、あんなことや、こんなこと全てを明かし、共に冥府魔道を彷徨ってやる。職場にスパムメール送りつけてやる。あることあること全部校長先生宛の内容証明郵便を出してやる・・・。
 「やめんか・・・。お前の場合は冗談だろうが、実際過去にパソ通で4文字熟語の方にそこまで言われたことがあるのだから・・・」
 げ・・・。で、どうしたのだ。
 「さあ、やれるもんならやってみろと開き直ったら、その人からメール来なくなったけどな。ふふふ。それまでのメールは大事に取ってあるよ・・・。ふふふ」
 なんか、凄く怖いのだが・・・。もしもーし。朱雀さん・・・。ま、私もかの昔、同人誌やってたころ、某N県の方から、私宛のとんでもない原稿もらったことがあったなあ。しみじみ。
 「それ、原稿だからってんで同人誌に載っけて送りつけてやったんだよな。貴様。俺はそっちの方がよっぽど怖い」
 ま、それはともかく、なんで、貴様の生徒が私のサイトのカウンターを廻しているのだ?
 「おお、そうだった、そうだった。
 実は、今年数名の女学生が入ってきてな」
 毎年のことだろう。女の子は大抵週に二日のワープロコースに在籍し、貴様の情報処理コースには男ばかりではなかったのか?
 「それが、今年はCGをやりたいとのことで、こっちに来てしまったのだ・・・」
 お前がCGの指導?
 「そう・・・」
 お前がCGの指導?
 「そうだ・・・」
 お前がCGの指導?
 「いい加減しつこいぞ」
 だって、M氏に、
お前は生涯ペンを持つな!」って原稿をゴミ箱に捨てられたお前が?
 「貴様だって、人のこと言えないだろうが! 某にイラスト完成原稿と悪戯書きと間違えられたくせに」
 ・・・。
 「・・・」
 よそう、お互いの傷口に塩をぬったくるのは。
 「同感だ・・・」
 それで、そのCG指導とこのサイトがどうして関係してくるのだ?
 「だからな・・・、俺はCG描けないから。陣内君とすこっち・もると氏のサイトを教材にしたんだ・・・」
 そしたら・・・。
 「リンク張ってあるだろう・・・」
 ああ・・・
 「暇見て読んだらしいんだな・・・。『夢民書屋』の『呆冗記』・・・。FF9のところ・・・」
 ぐあああああああああああああああ
 すると・・・もう、メロメロ!とか、下痢ゲーとか、エアリスぅ・・・。エアリスぅ・・・エアリスぅ・・・。とか、女生徒さんに見られてしまった訳か?
 痛恨の一撃!
 「やれやれ、大変なことだなあ・・・」
 原因作った奴がくつろぐな! 貴様は・・・。
 しかし・・・。女子高生さんは読者対象にしていなかったのである・・・。これは恐ろしいことになってしまったような気がする。
 どうしよう・・・。(01,5,2)


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