呆冗記
呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。

メイドさんにドリル

 うーむ、深刻な事態である。ネタがない。全くネタがない・・・。しかし、せっかくリンク張っていただいたのに、ネタがないではすまされない・・・。
 「おお、それならいいネタがあるぞ。SONY、VAIOのR505なんだがな」
 S、そー言うネタは自分の所でやってくれ。早く再開しろ。『あふたぁ ふぃーるど まうんてん』。
 と、いうわけで、こー言うときには、出ろ、ピカチュウ! 君に決めた!
 「大丈夫かニャ」
 いや、かなり精神を病んでいるのだ。
 「それはそれはニャ」
 貴様はこう言いたいんだなT。医者はどこだ!
 「だから、そーいう笑えないことはやめるニャ」
 笑えないか?
 「全然ニャ」
 ・・・。哀しい。ともかく、ネタないか?
 「もう、なりふり構ってないニャ?」
 ああ、そうなのだ職場と家の往復しかしてないぞ。心の支えは窓辺においた焼鳥屋『K鳥』のお土産焼き鳥たれの中の細菌さんがガスを発生してプラスチックのソース入れをふくれあがらせるのを微笑ましく見つめるくらいだ。
 「なんか・・・キャラが変わってないかニャ・・・。普通は僕が呆けて上杉が突っ込んでくれるはずニャ」
 もはや、そういう段階ではないのだよ。ネタくれ。ネタ・・・。
 「ネタになるかどうかわからないがニャ・・・。でも今、やってるゲームは『ドリル少女スパイラルなみ』だニャ」
 なんだ、それは・・・。
 「エヴォリューションさんの去年のゲームニャ。初回限定版が中古で出ていたので衝動買いしてしまったニャ」
 なんか、題名からして凄まじい話のような気がするのだが・・・。
 「銀の螺旋に想いを込めて、唸れ正義の大回転!!」
 ・・・。
 「ドリル少女スパイラルなみ、見参!!」
 ・・・。(ため息)
 「というゲームニャ。燃えるニャ。間違いなく燃えるゲームニャ。メイドさん。ドリル。両方とも男の浪漫ニャ」
 あのな・・・。
 「この物語は
  右手にドリルを装着した少女の戦いを描いた
  愛と勇気の物語であるニャ」
 たのむから突然フォントサイズ上げんでくれ。こんなことに・・・。
 「メイドさんとドリル・・・。苺と大福のような出会い物ニャ」
 そ、そうか?
 「ぎゅうひとアイスクリーム。アイスクリームとモナカ。猫耳少女と戦車。ああ、ミスマッチのマッチングニャ」
 そういうものなのか? 最後は認めるのにやぶさかではないが・・・。あと、前に久部さんが仰っていたけれど、ハムスター少女の歩兵とか・・・。
 「そ、それは、可愛いニャ。ぽよぽよころころしてて。それが集団さんでやってくるニャ。可愛いニャ。可愛いニャ。小柄でぽよぽよしたのはストライクゾーン真ん中ニャ」
 こんボケ! 一日の半分、寝るか喰ってるかしているんだぞ。しかも、半年に一回7〜8人子供生むし・・・。そんな甲斐性、お前にあるのか!
 と、突っ込む。さあ、これで調子が戻るのか?
 「人のこと言えるのかニャ?」
 うう、自爆。友人Tに突っ込まれるとは・・・。まだまだ本調子にはほど遠い・・・。(01,4,20)


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