呆冗記
呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。

やっぱり女の子じゃないか

 熱いぞ! ZOIDS。
 いいかげん10日近くネットアクセスできないので焦ってはいるのだがしかたがない。というわけでアップするあてもない文章を今日も書くのだ。
 いやああ、最近ハードである。精神的に。
 でもいいのだ。
 やっぱり私が正しかったのだから。
 何か言いたいことがあるか?え、友人T。
 「だって、アニメ本編では『青い服の少年』だったニャ」
 「いや、公式サイトではずいぶん前から『実は少女』という情報は明らかにされていたぞ。更にレイリーなる言葉すらある」
 なんで、そんなことを知っているのだ? 友人S。そして、レイリーとは何だ?
 「レイヴンとリーゼでレイリーだ。一部熱狂的ファンの間で、二人をカップルとしてまとめて呼ぶ時の言葉だ。リーレイという言葉もあるが語呂が悪いので消滅した。類義語にバンフィーがある」
 って、なんだ、その異常な知識は? それはともかく、実は私のアキちゃんが調子が悪くてアップできないのだ。なんとかしてくれ。
 「あれだけのことをしておいて、まだそんなことを言うのかな、貴様は」
 うぐ・・・。
 「というのは冗談だが・・・」
 おお、言うだけではなんとでも言えるからいわせてもらおう。神様、仏様、友人S様。
 「しかし、おまえ、『アキちゃん』に何かしなかったか?」
 なにかって、なんなのだ。
 「だいたい、エクスプローラー起動しただけで吹っ飛ぶなんておかしいぞ」
 そうなのか・・・。いや、ゲームばっかりインストールしているから思い当たる節がありすぎる・・・。あれかな? これかな? わくわく。
 「再インストールしか手はないだろうが・・・」
 ぐげええ・・・。
 「暇がない。実はある先生が体調崩して時間割変えねばならない。だから、出来るなら自分でやってくれ」
 へ・・・。嘘。って、いっちまった。何しに来たんだ? あいつは・・・。
 「しかし、Sの学校、僕の記憶が確かなら今回で今年7回目の変更ニャ」
 変なことを数えているな・・・。しかし、普通の学校は年間、そんなに変えるのだろうか・・・。
 それはともかく、やっぱり彼女は裏ヒロインだったのだ。そうだったのだ。
 しかも、先日(2日)の『大決戦』ではソフトフォーカスながら異様に美しい。胸も出ていた。
 天然ボケの某ヒロインよりはよっぽど可愛い。
 そうだ! 巨乳は邪道だ! ビバ! 貧乳少女!
 「はあ・・・。どうして、僕のまわりはこんなのばっかりかニャ」
 貴様が一番だと思うぞ。友人S。
 「ま、いいニャ、第三部の継続も決まったみたいだし、めでたしめでたしニャ」
 ほう、するとプーさんが暗黒大陸に逃亡し、レイリーが追っかける一大スペクタル巨編になるのかな?
 「違うニャ。時代は第2部から数十年後、ゾイド同士を戦わせるバトルに命と青春をかけるドラマになると言う話らしいニャ。主役メカはライガーゼロ」
 バトリング?
 「そんな感じだニャ」
 おお・・・。見えた!
 主人公が所属するゾイドバトルのチームはアーバインがトップだ。
 で、アーバインとムンベイの間に生まれた娘がヒロイン。主人公はバンとフィーネの息子。父が残したライガーゼロを駆ってゾイドバトリングに旋風を巻き起こす。その前に現れるライバル達。
 アーバインの長男は当然失踪している訳だな。そうでないと話が進まない。
 そして、レイブンとリーゼの息子が最大のライバルとして現れる。そうだ、トーマと看護婦さんの息子は主人公の先輩にして、第4部あたりで最大のライバルとして立ちふさがるのだ・・・。うっとり・・・。
 「ジークは流暢に喋れるようになっているのニャ」
 そうに極まっている。
 「主人公の名前はハヤトといったら殴るニャ」
 え、分かった?
 「はあああああああ。しかし、それだとライバルの髪の色が合わないニャ。最大のライバルの髪は金髪。これは常識ニャ。となると・・・」
 しまったああああ! リーゼの髪は青い。フィーネしかライバルを産めないのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!
 どっとわらい。
 (今回、わかる人だけわかってください)(00,12,4)


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