呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。
いよいよ師走
いよいよ師走。２０世紀最後のあがきである。
あと３１日で３６５２５日に渡って我々を支配してきた２０世紀が終わりを告げる。
あと７４４時間で８７６６６０時間にわたって我々を支配してきた２０世紀が終わりを告げる。
あと、４４６４０分で５２５９６０００分にわたって我々を支配してきた２０世紀が終わりを告げる。
えっと、あと・・・。えっと、えっと・・・
「何をやってるんだお前は」
おお、友人Ｓ。いいところに来た。頼む、１世紀は何秒だ？
「３１５５８４５６４００秒、ちなみにお前の計算はすべて１日、２４時間、１４４０分、８６４００秒少ない！ 西暦０年は３６６日だ！ 愚か者」
さすがは、高校３年の夏休みで理系から文系に進路変更した愚か者。こういう計算だけは速いのだな。
「ほう、初等教育に命を懸けるなどとほざきながら今は教育の現場から離れている男が何をほざく。小学校教員免許が泣いているぞ」
・・・。
「・・・」
やめよう・・・。最近、例の友人Ｔの『旅まかせ 武田 暗』掲載以来、
「Ｓさんと上杉さんは骨肉の争いをしているって本当ですか？」
「Ｓさんと上杉さんはいつ殺しあいをするんですか。するんだったら呼んでください。見学に行きます」
「南極の景色は白一色。がんばれ白組。紅組に負けるな」
などなど、メールや声援をいただいているのだ。
「それって、声援って言うのか？」
うーむ。違うかも知れない。
「ただ、あの話の毎回最後の思わせぶりな文章は何なんだ？ 迷惑しているんだ。俺に何があると言うんだ？」
なにもなかったのか？ 過去に・・・。
「・・・」
・・・。
「えっと・・・しかし、あそこまで名前ばらされてるのに、友人Ｓで通すのかね、お前は・・・」
ふむ。では言ってやろうか司馬真史。（注１）
「ぐはああああああああああ！」
好きな作家は高千穂遥。（注２）
「おごおおおおおおおおおおおおおおお」
アルフィン、サロメ、ユリとケイ。嫁さんにしたいのは誰？（注３）
「ああああああああああああああああああああああ・・・」
モビルスーツ、ザコ、エンタープライズブースター付きワッパ。（注４）
「げほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・」
勝平兄ちゃん、マグナムだ、マグナムをくれ！（注５）
ぐしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
勝った・・・。勝利はいつもむなしい・・・。
「おまえ・・・。いいかげんにしろよ・・・」
このサイトでは私が神だ。おとといおいで。自分のサイト３月から一回もアップしてない男が何を言うか・・・。
「うぐ・・・」
更に言うと貴様のサイトでは私に直接攻撃を与える場所がないことも承知の上だ・・・。
「汚い奴・・・」
ほーほっほ。抵抗できない奴をいたぶるのが最高の快感なのだ。
「もう、帰る」
おーお帰れ帰れ。はーはっはは。
あ、しまった・・・ネットアクセスの修理頼むの忘れてた・・・おーい。友人Ｓ！ まってくれええええ・・・。
恋人よ、これが私の日常です・・・。（注６）
結局、なおしてくれないのであった・・・。いぢわる・・・。（どっちが！）
注１ 友人Ｓの昔のＰＮ。真冬にぬるい風呂に入った後、燗冷ましの酒を呑むようなラブコメを得意とした・・・。
って誉め言葉になってない
ちなみに幻水２の主人公、マフミはここからとった。（本当）減水１の主人公はアキラである。（本当）
注２ 「高千穂遙はいい！ 最高だ」司馬真史中学生語録より抜粋。
注３ 酒乱、色情狂、大量殺戮者１と２。全部高千穂遥氏の小説のヒロイン。我々にとって究極の選択だった。
しかし、当時一番人気はサロメだったことを特記する。無知は怖い・・・。
注４ 友人Ｉ（無敵の「うる星やつら」マニア）と友人Ｓが中学時代笑い転げていたネタ。
前者はイントネーションで４種類ある、ザク、グフ、ドム、リックドムをあらわす。
後者は無敵のワッパ改造計画。艦橋部がワッパである。
そのほかにヤマトブースター付きワッパ（艦長室がワッパである）がある。
あ・・ワッパとはジオンの戦闘エアバイクである。念のため。
注５ 司馬真史の未完の小説『ザンボット３ ２』（本当はローマ数字使いたいのだが・・・）より。
前作の３人の子供が主人公。前作主人公の神勝平はキングビアル２で後方支援。で、ラストでこういう台詞が出る。
本当は「一太郎兄ちゃん！ マグナムだ、マグナムをくれ！」
某作品がザンボットのパロディ（オマージュとは認めない）だとしたら、私は絶対に許さない。
いいかげんにしろ、制作者！
注６ んなものはいない。（泣）（00,12,1）
