この前テストの苦しさから逃れるために、
久々にカウボーイビバップを見たら・・・・
なんと言う面白さかッッ！！テスト期間中だというのに、
一気に１０話くらい見ちまいましたよ。
今度映画化されるようで、なんか今までまあどうでもいいかなぁ
と思っていたけれどもすごい楽しみになってきました。
でも、ビバップ知ってる人いるのかな・・・？
スイマセン、なんかどうでもいいことで。
でも、あのアニメは本当いいですよ。
見たことない人は絶対に見るべきです。ええ。

ビバップめちゃくちゃ好きですよ−！　ストーリーの面白さ、アニメーションレヴェルの高さ、ユーモアセンスの良さ、非常に魅力あるキャラクター、そして音楽の素晴らしさ等、いいところを取り上げれば切りがありません。本当に完成度が高くて、そんなにアニメに興味の無い方や、女性の方でも最高に楽しめる作品だと思います。音楽好きとしては、音楽への愛情たっぷりな各話の題名が最高ですね（特にジュピタージャズ！！！）。本当に劇場版楽しみですね！　いつまでも待ち続けます。

http://cowboybebop.com/
（１１月３０日現在はまだ製作途中ですが、ビバップ公式ページです）

僕もビパップは好きです。
スパイクとビシャスの確執なんかがもう最高ですね。

・・・その為、現在ジャンプで連載中の『アレ』の存在を容認する事が出来ません。（-_-）

いいですねぇビバップは。
ビデオに撮ってなかった16,17,18話のビデオも借りてくるつもりです。
どこがどういいというのは無しにして、もうとにかくいいです。
かっこいいです。渋いです。劇場版が本当に楽しみですね。

・・・それと、ジャンプで連載されている「アレ」は、
なんと言うか・・・・パクリ？せめてもう少しひねれ。

↑の通りです。

どうもです。カウボーイビバップもいいですね、センスがいいです。
私はＴＶ版（？）が、３年くらい前に放映されたときに見させていただいたんですけど、
そのときはポケモン問題か何かに関連して、途中で放送打ち切りになってしまいました・・・。
それで、断片的な十話ほどしか見ることができなかったわけですけど、
あの作品は画がとてもていねいだったし、一話ごとにエピソード的なテーマがあって、
しかも毎回のクオリティが高かった、それにふさわしい独特の香りみたいなものがただよっていた、
全部見たわけじゃないですけど、なにか心地よささえ感じさせる空気感はすごく感じました。
そして最後まで見ていないので、私にとってはかえって謎めいた魅力のある作品です。
その後は衛星放送か何かで全話放映されたんですよね。ヴィデオとかも出てるんですか？
聞くところによると映画版も出るんですね。ＴＶ東京系で映画化される作品はだいたい好きなんですが、
そういう作品でＴＶ版での結末を曖昧にする傾向が強いのは、少々ビジネス的な側面を感じさせますねぇ・・・。
だからといって映画版がつまらないというわけではないですけど、（映画と週１アニメでは形態的な質が違う）
できればＴＶ全２６話・・・もうちょっと長くてもいいですけどそれくらいにまとめて欲しいです。
余談ですけど最近のアニメって、とくに小学生以下の子供向けのやつが目立ちませんか？
そればっかりのような気がするんですけど、ああいうのはあまり見る気がしません。
エヴァに続く、アニメーションの高次元化の時代はもう終わってしまったんでしょうか？
飽くまでもそういう作品を創り続けることで、世間のアニメーションに対する、
数々の濡れ衣ともいえる批判、あてつけなどを払拭するしかないと思うのですが、・・・どうでしょう？

劇場版は２２〜２３話の間らしいです。
キャラ設定とかも見ましたが、補足とかではなく、完全に独立した話らしいです。
僕は期待してますよ。今から楽しみにしてますし。

>余談ですけど最近のアニメって、とくに小学生以下の子供向けのやつが目立ちませんか？
>そればっかりのような気がするんですけど、ああいうのはあまり見る気がしません。

これについては同意します。
ていうか規制多すぎ（特にＴＶ東京）。

blackmilkです。マナコ・アンドウさんのアニメに対する意識は、かなり私に近いと思います。仲良くしましょう（笑）。

ビバップですが、ストーリーはTV版で完結しています。劇場版が出ると知ったときに、どうやって続きを出すんだ？と思った程です。それで、マナコ・アンドウさんは全話観ていらっしゃらないんですよね？　もったいないです！（笑）　ビデオ出てますんで、是非々々観てくださいな。今、劇場版が楽しみなアニメはビバップとアヴァロンという感じでしょうか。TVシリーズのアニメは全く観てないですねー、なにか楽しいのやっているのでしょうか？

どうもです。ちゃんと完結していたんですか。つまり死をもって終わりとするとか・・・？
・・・いえ、よく知りもしないことについて論じるのは慎まなければなりませんでした。
ヴィデオを見るには、ヴィデオデッキを買わねばと・・・。レンタル会員期間もとっくに終わってますねぇ・・・。
生きてる間には見ておきたいです。もとい、絶対に見ます。・・・これはもはや自分への誓いです。
要するに需要があるから映画化される、それが市場原理というものである、ということですね。
ただ私の感覚では、稀少なものというのはそれ一つだけである方がその価値が高まるという気がするので、
ＴＶと映画で結末が二重に存在するというのは、ちょっともったいないかなぁ・・・とも思います。
映画の方が絶対的に高精度、高密度なアニメーションを提供できるというのは、それを見る側にとっても魅力なのですが、
一方でＴＶでの３０分×２６話という、またはそれに近い、必要に応じた長さでの、映画とは違う枠組みの内でどういう作品を創り得るか、
という方向性に限定して突き進んでもいいのではないかと、ひそかに期待していたりもします。
しかし結局のところ、ＴＶアニメーションの場合、採算性などの問題でクリエイター精神が発露されにくい一面もあるのでしょう。
それから、アヴァロン・・・検索しました。監督は押井守氏ですか、攻殻機動隊は私も見ました。アクション、演出を含めて楽しみです。
最終的には感性の次元になってきますが、なによりも美に対するクリエイティヴな姿勢のある作品は、私は好きです。
まぁ・・・、今更ながらに言うと嘘っぽいですが、一応私もまだティーンエイジャーですよ。永遠の思春期を謳歌しております・・・。
早朝のセラムン再放送を見てリフレ〜ッシュとかしてる日々ですけど・・・。（私も少し老いたかな？）

ＴＶでやっていた１話完結のストーリーのロングバージョンといったところじゃないですか？
今回、過去の確執とか触れられそうな話じゃなさそうですし。

すいません、どんどん深みにハマっていっているようです・・・。
まず見ないことには話になりませんね。たいへん失礼いたしました。

ビバップTVシリーズは普通のアニメの５、６倍の予算で、赤字覚悟でやったとか。知名度の点からいっても、未だに儲かっているのか心配です（笑）。本当によく映画を創るお金があったもんだ。アニメーターのプロの意識がギュンギュン伝わるこの作品、みんなに応援していって欲しいものです。

＞マナコ・アンドウさん

まずはビデオかDVDを買っちゃいましょう！（笑）　あと、私もティーンエイジャーですよ（最後の…）。

５、６倍ですか。すごい予算だったんですね。・・・というかまた出てきてしまいました。（うかつ）
私は当時、あの画のレヴェルの高さには正直驚いていました。もちろん画だけではなく、
アニメーションとしての全体の調和において手抜きが無いですね。生ぬるさは全く感じられなかったです。
上の書き込みでは“美”という言葉を使いましたが、アカデミックな芸術概念というわけではなく、
クリエイターの、作品に対してのプロフェッショナル意識、美意識が感じられるかということが大切に思います。
ＴＶアニメーションの場合、そういう作品が評価された上で舞台に上がるための映画化なのかもしれませんね。
いわば、勲章のようなものですか。そういうシステムが無ければおそらくやってられない部分もあるのでしょう。
そういう意味でも、赤字覚悟で頑張っている作品には、とにかく熱い応援をするしかありません。
現実にはいいアニメーションというものはそれなりのカネがかかるんですね。私もカネが・・・。