雑記20:小ネタ集(1998.11.11)
<ATOK11が大泣き>
仕事で使っているパソコンには日本語IMEとして
ATOK11がインストールされている。
で、この
ATOK11で文字パレットを起動し、漢字検索をしようとした時だった。
この漢字検索のページにはいろいろな入力(選択)ボックスがあるのだが、その中の1つ
”フォント”のボックス内を見て思わず
「おお、大泣きしてるじゃん」
と思った。なぜならそこにはこう書いてあったから。
”MS P ゴシック(TT)”
(TT)=(True Type) であるのは言うまでもないが.....。
<磯野きりこ>
磯野きりこが面白いことを言っていたので紹介しよう。
ある日家に泥棒が入った。で、その泥棒が逃げるところを発見して
「ドロボーッ!」
と叫ぶつもりが、何を考えてたのか知らないが思わず
「ブラボーッ!」
と叫んでしまった。
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盗みに入った家の
家人に賞賛されるとは大した泥棒である。
<大ボケ事務員>
私の事務所で以前雇っていた事務員の女性(1人ではない)の電話応対の話しだ。
大ボケ事務員1号
トゥルルルルー(電話の呼び出し音)
事務:「ハイ、○○○です。」(○○○は事務所の名称)
電話:「私***ですが、△△△さんお願いします。」(多分こう言ったんだろう)
事務:「あっ、どうもいつもお世話になっておりません。」
電話:「・・・・・・」
事務:「えっ?キャハハハハハハーーーー」(笑い続けていて対応できない)
大ボケ事務員2号
トゥルルルルー(電話の呼び出し音)
事務:「ハイ、○○○です。」(○○○は事務所の名称)
電話:「私***ですが、ken(私)さんお願いします。」(多分こう言ったんだろう)
事務:「はい、少々お待ち下さい。」ガチャッ。←電話を切る音
職員:「・・・・・・・」
事務:「ken(私)さ〜ん、電話です〜。」
ken :「電話切れてるけど、誰から?」
事務:「う〜ん、知らな〜い。」
大ボケ事務員3号
トゥルルルルー(電話の呼び出し音)
事務:「ハイ、●●●(事務員の名字)です。」
電話:「あっ、間違えました。」
事務:(我々職員に向かって)「間違い電話だったみた〜い。」
職員:「間違えてんのはおまえじゃ〜っ!」
大ボケ事務員4号
トゥルルルルー(電話の呼び出し音)
事務:「ハイ、○○○です。」(○○○は事務所の名称)
電話:「***さんお願いします。」
事務:「そんな人、ここにはいません!」ガチャッ。
事務:(我々職員に向かって)「***さんお願いしますだって。なに勘違いしてんだろうね。」
職員:「***って、あいつのことじゃ〜っ!」
(***はいつもあだ名で呼ばれてる奴の本名。ただ、あだ名が全然違う人の名字であったのは事実だが...)
一度ぐらいまともな電話応対できる事務員を雇ってみたいものだ。
う〜ん、こういう書き方って
楽ちんだなー。文章の構成とか考えなくていいし。
ってことで、
たまに小ネタ集をやりますのでその節はよろしく。