独り言過去ログ:No.301〜350(2000.11.22〜2001.01.10)

350この前の日曜日の夕方、家でテレビを見ているときに、なんか面白い番組は無いのかなぁとチャンネルをあちこち変えていた時です。画面の右下に「福寿草特別VTR」と出ているチャンネルが目に止まりました。雪が激しく降りしきる中、競走馬が一団となって疾走している映像でした。まあ、早い話が競馬ですね。ところが私は競馬のことは全く知らないので、その映像を見てよくありがちな「決定的瞬間」という類の番組だと思ったんです。先のよく見えない中でレースをしている最中、きっととんでもないことが起こって、あまりの衝撃的映像のために封印されていた特別なVTRを新世紀スペシャルでその封印を解いたのかなと思ったんです。なんてったって「特別VTR」って書いてあるんですからね。で、必死に「何が起こるんだろう?」と見ていると、なんのことは無く普通にレースが終わってアナウンサーや解説者がいたって普通の解説を始めたんです。必死に目を凝らして見て損しました。なんであんな紛らわしい名前なんでしょうか、競馬のレースって。そう思いません?(2001.01.10)
349昨日書いた入浴剤で思い出しました。正月休みに実家に帰っていたんですけど、その実家で使っていた入浴剤が私にとっては異様なものだったんです。で、どんな入浴剤だったかというと「深海からのリラクゼーション 日本海海洋深層水 海の物語」というやつです。これはどんなものかというと、パッケージのうたい文句どおり深海をイメージさせる(つもりの)もので、お湯に入れるとそのお湯が深い青色になるんです。その色で「日本海の海洋深層水」をイメージしてリラックスするのが狙いのようですけど、私は初め見たときに「硫酸銅水溶液」かと思ってしまいました。硫酸銅水溶液はご存知のとおり人間にとっては毒物です。こんなものに浸かっていたんではリラックスできませんよね。で、もう一つ抱いたイメージは「ブルーレット」。こちらも入浴のイメージではないですよね。ということで、入浴剤を開発した企業の思惑とは違ってなんか落ち着かない状態でお風呂に入らなければいけなくなってしまうんです。私って変でしょうか。(2001.01.09)
348またまた大阪での話です。私は自宅でお風呂に入るときには特に入浴剤は入れないんですけど、ホテルでお風呂に入るとき(浴槽が大きくてきれいな時だけ)は近所のショップで珍しそうな入浴剤を買ってきて試すんです。今までのヒットは唐辛子エキスの入浴剤とイルカの形をした入浴剤でした。唐辛子エキスの方は、体に火が付いたように強烈に暖まる感じで、寒い冬には一押しです。一方のイルカの入浴剤は、じんわりとイルカがただれていく様が異様で面白かったです。で、今回の大阪滞在で試した入浴剤は「お茶」でした。中国産のものだったんですけど、確かに香りはお茶でした。入浴剤自体の見た目は「ざらめ」のような粒々の結晶でしたけど、お湯に入れると確かにお茶(緑茶)の色でした。お湯を抜いた後に、湯面の上縁あたりに緑色の跡が付いたほどです。効果は....よくわかりません。でも、ホテルの掃除係りの人は「ここの客は緑色の垢を出してるけど、宇宙人じゃないだろうねぇ?」とでも思ったんじゃないでしょうか。なーんてことあるわけないですよね。 (2001.01.08)
347昨日も書きましたけど、正月休みは大阪に遊びに行ってました。で、その大阪で見つけた面白いものをご紹介しましょう。それは、「カメキャッチャー」と「ふぐキャッチャー」です。さすが「伊勢えびキャッチャー」を世に出した大阪って感じでした。カメキャッチャーはご想像どおり縁日で売ってるようなちいさなミドリガメが水槽に泳いでいるところを、以前ご紹介した「金魚キャッチャー」のようにおたまのようなものですくい捕る形式でした。一方のふぐキャッチャーも、カメが小さなふぐ(体長2cmぐらい)になっているだけで、あとは全く同じでした。いくつかのゲームセンターに置いてあったんですが、正月休みで人がごったがえしていたのに誰もプレイしていませんでした。また、伊勢えびキャッチャーも健在で、こちらは何人かが挑戦していました。まあ、確かにあんなちいさなふぐやミドリガメをキャッチしても大して嬉しくないでしょうけどね。(2001.01.07)
3461月3日から5日まで、2泊3日で大阪へ遊びに行ってきました。まあ、毎年恒例の大阪巡りで、今年もいつもと同じようにミナミの「なんばオリエンタルホテル」で2泊しました。活動の拠点がミナミということで、やっぱり今年も道頓堀・心斎橋を中心にブラブラしたんですが、今年はいつもの年とちょっと感じが違ってました。チーズケーキのリクローおじさんに行列ができていなかったり、なんでもなさそうなカツ丼屋に行列ができていたり、神座で並ばずにラーメンを食べられたり、千房に長蛇の列ができていたりと、いつもとは何か違うんです。で、決定的に違ったのが、ミナミを歩いていて3日間で受け取ったポケットティッシュがたったの1個だったんです。別に差し出されたのに受け取らなかったというわけじゃなく、差し出されたのがたったの1回だったんです。これはどうしたことでしょうか。あまりにも不況すぎてポケットティッシュも配れなくなってしまったんでしょうか。それとも21世紀にはポケットティッシュ配りが流行らないということでしょうか。謎は深まるばかりです。(2001.01.06)
345さて、昨日の続きです。何が不思議かというと、ご近所さん、あるいは極端な場合は町中の人が顔見知りという田舎町では「夕べネグリジェで火事を見に来てたのは三丁目の○○さんよね。」という具合に、何をするにつけても素性が全てバレてしまうというのに周りの目を気にしないのに、隣に誰が住んでいるかも知らない都会では、そういった場合でも周りの目を気にするってことです。都会ではもしかしたら火事を見に行くのにわざわざ化粧して出ていく奥さんもいたりして.....ね。ということで、短いですけど今日はおしまいです。(2001.01.05)
344年末から年始にかけて火災のニュースが多いですね。で、火災といえば「○○さんちが火事よっ!」この一言で夜中だろうと明け方だろうと近所の人が着の身着のままの姿で野次馬として集まってくる。こんなイメージありますよね、地方の田舎町って。で、着の身着のままの野次馬の中には、パックしてる最中のおばさんもいれば純和風の築年数100年以上という農家には似合わないようなピンクのネグリジェのおばさんもいたりする、そんなイメージがあります。これらのイメージがウソかホントか知りませんが、火のないところに煙は立たぬと言いますから、実際にこういう所もあるのでしょう。でも、これってなんか不思議な感じがしませんか?私はするんですよ、都会と比べた場合に。で、何が不思議かっていうと.....それは明日のお楽しみです。(2001.01.04)
343先日書いたように、今正月休みを利用して実家に帰っています。で、これまた先日書いたとおり千葉から車で帰ってきました。ということで、暇と車とが揃ったので近所のカーショップで「ポリマーシーク加工」というのをやってもらいました。私の車は1996年製の真っ赤なオペルアストラワゴンなんですが、塗装が弱かったらしくボンネットと屋根は光沢が全く失われて白く濁っていたんです。もう見るのも嫌になるほど酷かったんです。ところが、ポリマーシーク加工をしてもらったらまるで新車のような、もしかすると新車のときより輝いているってぐらいきれいになったんです。よく広告に「新車の輝き!」なんて書いてありますけど、広告に偽り無しでした。お値段もポリマー加工にオプションで發水加工を加えて税込み31,000円とさほど高くなかったです。日本車だとさらに4〜5千円安いようで、ポリマー加工だけだとさらに8千円安かったです。しかも、次回は半額でやってくれるとのこと。不況の世の中、ここまでサービスしないとお客を獲得できないということですね。特に名古屋地区はカーショップが多いからなおさらです。ということで、最近車の艶がどうもないとお嘆きの方は一度試されてはいかがでしょうか。(2001.01.03)
342昨日は2001年の元旦、21世紀の最初の日ということで、全国各地の区・市役所、町村役場で婚姻届を提出するカップルが多かったそうです。そして、新年恒例の初詣客も各地の有名神社にどっと押し寄せたようです。かく言う私も近所の神社に初詣に行ってきました。昨日の午後6時ごろに行ってきたんですけど、それでもかなりの人出がありました。まあ、地元では特に商売をしている人に絶大な人気を誇る神社「お千代保稲荷」というところに行ったので人出が多いのは予想してましたけどね。鳥居をくぐる手前でお稲荷さんの好物の「あげ」を買ってから参拝するのがしきたりのようで、私も30円であげを1枚買ってお参りしてきました。それにしても、なんで初詣で賑わう神社にはおよそ神社仏閣には似つかわしくないような(巷ではヤンキーと呼ばれているような)若者があれほどまでに屯しているのでしょうか。これはきっと全国どこでも同じだと思うんですけど、よく考えると不思議ですよね。福岡では暴走族が賽銭所に乱入して大騒ぎになったようですしね。とにかく、1年の始まりからあまり騒ぎを起こさないようにして欲しいです。
ということで、今日はこのへんで。(2001.01.02)
341新年、明けましておめでとうございます。
いよいよ新しい年が始まりました。そして新しい世紀、21世紀も今日からスタートです。テレビでもラジオでも21世紀の始まりを伝えています。去年は新千年紀、そして今年は新世紀、何か特別な年であることを強調してのイベントが目白押しです。私も今月の末にはいよいよ独身と別れを告げて新たな人生のスタートの年となります。そんな特別な一年の始まりの日に、いつものようにこうして独り言を更新していても良いのだろうかと思ったりもしますけど、まあ良いことにしましょう。
ということで、今年2001年もどうぞよろしくお願いします。そして、みなさまにとって良い一年でありますよう、お祈り申し上げます。(2001.01.01)
340とうとうこの日がやってきました。そう、20世紀最後の日です。私はその20世紀のうちのほんの三十数年を生きたに過ぎないんですが、見聞きした知識の範囲内で振り返って20世紀を代表する出来事を選んでみました。
  • 世界大戦(大一次,第二次)
  • アポロ11号の月面着陸
  • 情報通信網の世界的融合(インターネット)
  • 核融合・分裂の制御(水素爆弾,原子爆弾,核エネルギー)
  • 遺伝子操作
  • 相対性理論
  • 大量生産・大量消費(使い捨て型社会)
こんなところでしょうか。この中でも特に一番下の使い捨て型社会は、今日、20世紀最後の日に過去の遺物として置いていきたいものです。来たるべき21世紀は循環型社会を目指して、希望ある未来に向けて躍進できる世紀になって欲しいものです。
ということで、今年一年を締めさせていただきます。どうもありがとうございました。そして、来年もどうぞよろしくお願いします。(2000.12.31)
33920世紀ももう終わりです。そこで、私的に選んでみました。何をかっていうと、20世紀の十大疑問。ではさっそくいきましょう。あ、断っときますけどこれから書き出す疑問に付いている番号は順位ではないです、ハイ。
  1. 鉄人28号はたった2本のスティックでどうやって操縦されていたんだろう?
  2. 星飛馬の姉、星明子の頬を滝のように伝う涙は、首には伝ってないし顎から滴ってもいないし、いったいどこへいっってしまったのだろう?
  3. ハイジのオープニングでこいでるブランコにはどうやって乗るんだろう?
  4. 小池さんのラーメンはいったいどれぐらいの長さがあるんだろう?
  5. 宇宙戦艦ヤマトではなんでいつも上も下も右も左も無い宇宙空間で敵と正面から対峙するように出くわすんだろう?
  6. ウルトラマンは戦いの後空の彼方へ飛んでいくけど、人間に戻った後どうやってあんなにすばやく皆の元に戻ってくるんだろう?
  7. 仮面ライダーはサイクロン号でかっ飛ばす時に体を水平に伸ばしてバイクの上に腹ばいになるけど、どうやってブレーキをかけてるんだろう?
  8. なんでほとんどの女性は蛇が嫌いなのに、蛇の皮を使った製品は嫌わないんだろう?
  9. なんでほとんどの女性はトカゲとかワニとかが嫌いなのに・・・(以下略)
  10. なんでほとんどの人は本物の熊を怖がっているのに、そんな怖い熊をぬいぐるみにしてかわいがるんだろう?
どうでしょうか。どれも疑問ですよね。あ、マンガだからってのはここでは無しですよ。では、今日はこの辺で。 (2000.12.30)
338とうとう今年の仕事も昨日で終わりました。で、早速車を飛ばして千葉から一路名古屋へ向かいました。いつもは首都高速小松川線から環状線へ入り、霞ヶ関方面を回って渋谷線から東名に入るという、わざわざ渋滞の中に突っ込んでいくようなルートをとっていた(これしか知らなかった)んですが、今回は湾岸線で横浜を経由して、保土ヶ谷バイパス(?)を通って横浜町田インターから東名へ入るルートにしてみました。すると、全く渋滞は無く、ディズニーランドの花火まで見られるというおまけ付きで快適そのものでした。まあ、距離は25kmほど長くなるんですが、渋滞しないというのは最高です。結局、千葉から実家までの440kmをノンストップの4時間半で走破できました。20世紀の締めくくりのドライブとしてはこれ以上無い満足度です。ただ、途中で間違って根岸辺りで首都高速を降りてしまい、保土ヶ谷近辺で迷子になっていたのは内緒ですけど。それがなければ425kmを4時間で帰れたかも。まあ、知らない町を見物できたということで良しとしましょう。では、また明日。(2000.12.29)
337さて、昨日は日本人として来世紀に残したい歌として5曲ほど選んでみましたけど、その中にある「シクラメンのかほり」の歌詞を思い浮かべてみて『現実とは違うなぁ』と思ったことがあります。当時は現実と合ってたんですけど、今の時代ではこんな歌詞が思い浮かぶことは無いというほど現実とは違うんです。それは、「♪疲れを知らない子供のように、時が二人を追い越してゆく」ってところです。この前半の”疲れを知らない子供のように”というのが現実とは違いますよね。最近の子供は大人より疲れてますから。というか、疲れを知らないかのように夢中になって遊ぶ子供ななんていませんよね。時代は変わったものです、ホント。そういえば、最近の歌でも個人的に現実と大きく異なるものが多々ありますね。「♪僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう〜」そう、ポルノグラフィティの歌です。だって私が生まれた後ですからね、アポロ11号が月面着陸に成功したのは。なんたって大阪万博の記憶があるんですから。あー、やっぱりオヤジですね。 (2000.12.28)
336北海道写真紹介も終わり、今日からいつもどおりの独り言です。ではまいりましょう。
20世紀もいよいよ終わりです。テレビではよく「来世紀へ残したい歌」なんてのをやってます。で、私も日本人として来世紀へ残したい歌、というか、まあいい歌だったなと思う歌を考えてみました。まずは「喝采」。これはなんでか分からないけどいいんですねぇ。それから「シクラメンのかほり」。レコ大とりましたよね?まあそれが理由じゃないんですけど。あとは「川の流れのように」。大御所が歌ってるからっていうわけではないです、ハイ。そして「昴」に「贈る言葉」。いかにもって感じですけど、やっぱりいいですね。と、5曲ほど選んでみましたけど、なんかオヤジですねぇ。ま、普段から音楽を聞く習慣が無いから、最近の歌のような心に訴えかけるものがないものは記憶に残らないってことですね。まあ、サザンオールスターズとスターダストレビューは好きだから、彼らの歌は個人的に来世紀に伝えたい歌に加えてもいいですけどね。 (2000.12.27)
335はい、今年、いや今世紀も残すところ今日を入れてあと6日、いよいよ終わりです。で、2週間以上に渡って続いた北海道旅行の紹介も今日で終わりです。というわけで、最後の写真紹介とまいりましょう。
では今日の1枚目です。昨日に続いて大通公園のホワイトイルミネーションです。これは昨日のスズランよりきれいに撮れました。それにしても本当に上手に作ってあります。きれいなのもさることながら、その出来映えにただただ関心です。
では2枚目です。これもホワイトイルミネーションです。テレビ塔のすぐ目の前にあったものです。特にコメントはありません。というのも、今日4枚掲載するためになんとなく選んだ1枚だからです。スミマセン。
はい、3枚目です。これも実は枚数調整です。ただ、ホワイトイルミネーションは夜10時までという触れ込みなのに、ご覧のとおり9:59の時点ですでに消えている(もう少し前から消えていた)という証拠写真です。昨日の1枚目と比べていただければ、フクロウの電飾が無いのが分かると思います。まあ、人がやってることでしょうから2〜3分のズレはしょうがないですけどね。
では最後の最後です。これでこの北海道旅行シリーズは全て終了です。というわけですが、これもなんと枚数調整です。一昨日の1枚目と同じもので、より長時間シャッターが開いていたため余計に手ブレしてしまっている写真です。ただ、長時間シャッターが開いていたおかげで、一昨日の1枚目よりたくさんの電気が灯っているのが見られます。
ということで、これにて北海道旅行の報告を全て終了します。長々とお付き合いいただきありがとうございました。明日からはいつもどおりの独り言にもどりますので、またお立ち寄り下さい。 (2000.12.26)
334クリスマスです。でも月曜日なのですでにクリスマスは終わったって感じがしますけどね。さて、今日も懲りずに写真の紹介です。ではいきましょう。
はい、今日の1枚目です。ご存じ大通公園にある「テレビ塔」です。例のごとく、シャッター開放時間の長いモード(スローシンクロと言うらしいです)で撮ってるのでしっかり手ブレになってます。で、テレビ塔の印象ですが、名古屋生まれの私としては”赤い。けど小さい...”でした。大通公園自体、名古屋のセントラルパークとイメージがダブるので余計にそう感じました。ちなみに名古屋のテレビ塔はイメージとして”金色”です。さすが金の鯱の名古屋です(^^;)。
では2枚目です。これは上のテレビ塔の展望台からの「大通公園ホワイトイルミネーション」です。スローシンクロで展望台のガラスに固定して撮ったんですけど、テレビ塔自体が結構揺れていたのでこのざまです。実際に目で見るときれいだったんですよ。
では3枚目です。これは大通公園ホワイトイルミネーションの1つです。これまた手ブレですけど、雰囲気は伝わるんじゃないかと思います。それにしても上手にできてますね。
では最後です。これもホワイトイルミネーションの1つです。シンプルなツリーですけど、一際目を引いていました。ツリーの根本を雪だるまやサンタクロースがぐるりと取り囲んでいて、なかなかかわいかったです。
ということで今日はこれにてお終いです。この写真紹介もいよいよ明日で最後です。というわけで、もう1日お付き合い下さい。(2000.12.25)
333今日はクリスマスイブですね。いつもならクリスマスネタを書くんですが、昨日に引き続いてまだまだ札幌の写真紹介を続けます。
では1枚目です。昨日に続いて「サッポロファクトリー」からです。これはその中にあったクリスマスツリーです。今日はイブですから、グッドタイミングでのご紹介となりました。よく見ていただくと分かるんですが、この大きなツリーの周りには小さなツリーがぐるりと取り囲んでいました。No.319で紹介した例の「スワット〜」はこの小さなツリーに付いてたものです。
では2枚目です。これはファクトリーのエントランスです。ご覧のように、とてもきれいな電飾が施されていました。入るときは明るかったから気付かなかったんですが、帰るときに振り返ったらとてもきれいだったのでシャッターを切ったわけです。
では3枚目です。これはファクトリーの中にあった「ビヤケラー札幌開拓使」です。赤煉瓦の貯酒蔵を利用して作られています。北海道庁もそうでしたが、なぜか赤煉瓦の建物の中には人がいませんでした。この時も私たち以外にはもう1組いただけです。でも大宴会の準備で大皿にカニがてんこ盛りになったテーブルがいくつも用意されてましたけどね。
では今日の最後です。これは上のビヤケラーで飲んだ「飲み比べ」です。名前のとおり3種類のビールを飲み比べることができます。左から順に「ハリー」「クラーク」「開拓使麦酒」です。ハリーは123年前からある1号井戸の水を使ってるとのこと。また開拓使麦酒は123年前に作られた国産初のビールを再現したものだそうです。
ということで今日はこれにてお終いです。(2000.12.24)
332今日は天皇誕生日です。だからどうしたってわけではないですけど。さて、昨日に引き続いてまだまだ札幌の写真紹介を続けます。
では1枚目です。これは道庁を出た後、のどが渇いたので入った「雪印パーラー」でのアイスクリームの抜け殻です。またまた食べる前のシャッターを忘れてました。食い意地が勝っているということですね(^^;)。手前が定番の「ロイヤルスペシャル」の食べ跡ですが、奥にあるコーヒーとミックスされたやつ(名前は失念)の方が美味しかったです。
では2枚目です。これは二条市場内にあった「どんぶり屋」という海鮮丼を食べさせてくれるお店です。有名人、著名人たちのサインが所狭しと飾ってありました。あつあつのご飯の上にたっぷりの海の幸、やっぱり北海道は冬に行く方がいいですねぇ。
では3枚目です。これは「サッポロファクトリー」の煙突です。クリスマスシーズンということで、お約束のサンタクロースが煙突を上っていました。明日はクリスマスイブですから、タイミング的にバッチリでしたね、この写真の掲載。ということで、これからしばらくファクトリーでの写真をご紹介します。
では今日の最後です。これは上と同じくファクトリーの煙突ですが、その煙突の基部です。煉瓦を積んでつくってあるんですね。小樽でもそうでしたが、私の中では北海道のイメージとして「煉瓦」というのが加わりました。
ということで今日はこれにてお終いです。(2000.12.23)
331今日は大阪のリーガロイヤルホテル堺からのアップです。では、さっそく昨日のお知らせどおり北海道庁の写真をご紹介しょう。
では1枚目です。いきなりどこが北海道庁?って写真ですが、これは道庁の敷地内にある池です。このように全面が凍っていました。もちろん氷の上に乗ってみましたよ。で、結果は...割れませんでした、最初は。調子に乗って2回目に乗ったときは見事に割れました。防水のブーツ(ティンバーランドのイエローブーツ)履いてて良かったですよ、ホント。
では2枚目です。これは道庁入り口の正面にある階段です。なかなかきれいに撮れました。わざわざ人気が無くなるまで待って撮ったわけじゃなくて、こんな感じで中にはほとんど人がいませんでした。外は写真を撮ってる観光客でいっぱいだったんですけどね。
3枚目です。これは1階の廊下です。上の写真同様、ホントに人がいませんでした。おかげでゆっくり見学できましたけどね。
では今日の最後です。道庁の写真もこれで最後です。で、これは何かというと2階のビデオが見られる部屋のシャンデリアです。長椅子が並べてあったんですけど、人がいないのをいいことにその長椅子に寝ころんで撮りました。そのまま数分うとうとしたのは言うまでもありません(^^;)。
ということで、今日はこれにてお終いです。まだまだ続きますので、もう少しお付き合い下さい。(2000.12.22)
330はい、札幌の写真の続きです。では前置きは省略してさっそくご紹介しましょう。
では1枚目です。これは札幌駅地下街をブラブラしていて東急から地上に上がったところにほど近い(時計台からの方が近いかも)ところにあった「龍鳳」というラーメン屋です。外から見たら行列していなかったんですが、店内に入るとこのように行列ができていました。と言っても、10名前後の団体さんが2組来ていたからですけどね。15分ぐらいで席が空いた後は行列ができることも無かったです。
では2枚目です。これは上の龍鳳のメニュー&厨房です。お店の人があまりにも素早い動きなので流れてしまっています。
では3枚目です。これは龍鳳で食べた「ピリカラーメン」です。ご覧のとおり白いラーメンでした。昨日書いた味の時計台以外はこんな感じで白かったり黄色かったりとちょっと変わったメニューばかり注文していました。で、ピリカラーメンなんですけど、店のご主人によるとピリカとはアイヌ語で”かわいい”という意味だとか。確かに見た目はかわいいですね。お味の方は...個人的には好きです。今度札幌に行ったらまた食べたいです。
では今日の最後です。これはご存じ「旧北海道庁」ですね。ということで、明日はこの北海道庁の写真をご紹介します。
では、今日はこれにてお終いです。明日をお楽しみに〜。(2000.12.21)
329さて、昨日のお知らせどおり今日からは札幌で撮った写真をご紹介しましょう。ではさっそくいきましょう。
では今日の1枚目です。これは説明いりませんね。有名な札幌の「時計台」です。以前、北大で学会があった時にちょっと寄ったことがあるんですけど、その時は外周を工事用のシートで覆われていたので、今回初めてその外観を見ることが出来ました。
では2枚目です。これは上の時計台の近くにあった「味の時計台」というラーメン屋さんのメニューです。ラーメンは...お腹が空いててシャッターを切る前に食べちゃいました。札幌で食べた唯一の”普通”のラーメンでした。なんで普通かと言うと...それは後日判明するのでそれまでお待ち下さい。
では3枚目です。これは「かにの五醍」で食べたかにづくしコースの中で最初に出てきたポイルされたケガニとタラバガニです。これは1/3ぐらい食べたところで撮った写真です。この後、お造りとか焼きガニとか鉄砲汁とかカニしゅうまいとかいろいろ出てきて、食べるのに必死で写真を撮るのを忘れてました。隣で食べてたカップル(おじさんと若い娘。どういう関係かは不明)も同じコースだったんですが、「お腹いっぱいになったのでこの後出てくるものを詰めてもらえませんか?」と聞いてました。
では今日の最後の写真です。これは上のカニを食べた後に腹ごなしで街中をブラブラしているときに見つけたお店で、湯気で何も見えない状態でも作業しているのを見て思わずシャッターを押しました。後でホテルでガイドブックを見てたら「茶寮」というテイクアウト専門の中華まんのお店だってことが分かりました。あー、買っとけば良かったなぁ。
ということで、続きはまた明日。(2000.12.20)
328食傷気味ですが今日も小樽の写真です。今日で小樽の写真は終わりますけど、まだ札幌の写真がありますのでもう少しお付き合い下さい。
では今日の1枚目です。これは「北のアイスクリーム屋さん」にあったキーホルダーで、その名も「エッチキーホルダー」。何がエッチかというと...写真を見れば分かりますね。あと、同じデザインのストラップもありました。アイスクリーム屋とどんな関係があるのかは謎ですが。
では今日の2枚目です。これは小樽市内を巡回している「散策バス」です。突然表れたので慌ててシャッターを切ったのでバスが流れてしまいました。背景はばっちり撮れてるんですけどねぇ。あ、それから散策バスは2台あるようで、もう1台の方は普通のバスでした。
では3枚目です。これはJR小樽駅のホームです。御欄いただけると思いますが、全ての柱にランプが燈っているんです。これもそこらの普通の駅には無いものですね。ってことでシャッターを切った次第です。
はい、では本日最後の写真です。これはもう説明はいりませんね。そう、上の写真のランプのアップです。バックに写っているのは私が乗ったエアポートライナーです。来る時に乗ったエアポートライナーは札幌から小樽まで1時間ぐらいかかったのに、この列車は30分ぐらいで札幌に着きました。乗る列車を選ばないと時間を損しますね。次ぎ行く時はちゃんと調べよーっと。
さて、明日からは札幌の写真です。お楽しみに。(2000.12.19)
327今日も北海道で撮ってきた写真の紹介です。で、またまた懲りずに小樽での写真です。それではまいりましょう。
今日の1枚目です。これは「夜のレンガ倉庫群」です。これもまたシャッター開放時間を長めにしての撮影にも関わらず三脚等の固定手段を講じなかったがために手ブレ写真となってしまいました。でも、なかなかきれいに撮れてるでしょ?でも実際の景色はもっときれいだったんですけどね。
では2枚目です。これはレンガ倉庫の中にある「小樽ナニコレ貿易」の内部です。正に「なにこれ?」っていうものが目白押しでした。懐かしいものとかもあったりして、なかなか面白かったです。立ち寄ってみて損は無いと思いますよ。小樽へ行かれたら是非立ち寄ってみてください。昼間より夜のほうが雰囲気がいいです。
では3枚目です。これは小樽での宿泊先、「オーセントホテル小樽」です。外観もきれいですが、中もとってもきれいでした。大人2名、ダブルの部屋で朝食バイキング、大浴場入場券、ロビーでのドリンクサービス券等、もろもろのサービス込みで1泊\12,000でした。荷物もベルボーイが部屋まで運んでくれました。ただ、大浴場へ浴衣で行けないのが唯一の難点でした。
では今日の最後の写真です。これは上のオーセントホテル小樽のダブルルームです。非難経路図で見たら、フロアの中で一番狭い部屋でした。まあ、大人2人で\12,000なので文句は言えませんけどね。写真で見るとくすんでいるようであまりきれいに見えませんが、とてもきれいな部屋でした。また、このホテルは小樽駅前からのアーケードから直接入れるので、冬場や天候の悪いときでも便利です。今度小樽に行っても、またここに泊まろうと思いました。
ということで、この続きはまた明日。(2000.12.18)
326昨日、一昨日に引き続き北海道で撮ってきた写真の紹介です。今日も昨日までに引き続き小樽での写真です。
今日の1枚目です。これはメルヘン交差点にある「小樽オルゴール堂」です。木造レンガ造りの建物で、これまた明治時代の建造物です。中は...入りませんでした。
はい、では2枚目です。これは「お蔵ガレリア」で食べた「小樽ピロシキ」と「揚げイモ」「地ビール」「メロンジュース」です。分かると思いますが、白い包みに入っているのがピロシキで、「肉」と「チーズ」です。外見は一緒ですけどね。で、ここの揚げイモは一口大にカットされたものを揚げてありました。お店によっては丸ままのところもありました。
はい、これはもう説明はいりませんね。小樽といえば運河、運河といえば小樽の「小樽運河」です。「浅草橋」から北(中央橋)を見たところです。シャッターを長めに開放するモードで撮影したんですが、三脚が無くて手でホールドしてたのでちょっとブレてる感じですがご勘弁を。
はい、今日の最後の写真です。これは見てお分かりのとおり、上の写真の昼間バージョンです。こうやって比べてみると、私は夜の方が好きですね。夜は寒くてほとんど人がいないってのも好きな理由の一つですが...なんたって昼間は観光バスで押し寄せる団体さんが途切れることなく来るので、なかなかシャッターチャンスが巡ってこないんですから。
というわけで、今日の写真はこれでおしまいです。まだ続きますので、懲りずに明日も見てくださいね。(2000.12.17)
325はい、では昨日に引き続き北海道で撮ってきた写真の紹介です。
今日の1枚目はこれです。北海道での記念すべき最初の食事をとったところ、小樽の「巽鮨」です。11:00amごろに行ったので、最初は誰もお客がいなかったんですが、食べ終えて店を出る時(この写真を撮ったとき)には満員でした。朝4時起きで千葉からきたと言ったら、常連さん向けのネタを奥から出してきて握ってくれました。大将は話しやすい人で、また行こうと思わせてくれました。
2枚目はこれです。小樽にはこんな感じの古い建物が至る所にありました。昔からの古い街であることが分かります。ちなみにこれは多喜二という寿司処で、なぜかガイドブックには「カジュアルレストラン楽」と書いてありました。最近店が変わったのかな?
3枚目はこれです。2枚目の多喜二を撮ったときに発見したツララです。初日は結構気温が高く、北海道に来たという感じがしなかったので何か寒さを強調するようなものは無いかと思っていたところに出現したのでシャッターを押しました。
はい、では今日の最後はこれです。これはガラスの街ならではという感じの小物で、堺町通り沿いにあるお店ならどこにでも置いてある定番です。こんな小さなものを上手に作るなんて凄いですよね。粘土で作れって言われても無理なのに、ガラスで作るなんて。私には到底無理です。
というわけで、今日の写真はこれでおしまいです。それでは、また明日をお楽しみに。(2000.12.16)
324はい、では今日からは北海道で撮ってきた写真を何枚か紹介することにします。写真は縮小サイズで掲載しますけど、画像をクリックすれば大きなサイズの画像を別ウィンドウで開きます。ということで、まずはしょうもない変な写真から紹介しましょう。
1枚目はこれです。これは寿司屋通りで最初に目に入った物で、そのネーミングがうけて思わずシャッターを押しました。「海鮮問屋ポセイ丼」、駄洒落満載のナイスな看板が小樽での最初のショットでした。
次ぎはこれです。寿司屋通りを下っていった堺町通りとの交差点です。何気に古めかしい建物を狙ってシャッターを押したら、偶然にも人力車が入ってたっていうやつです。乗ってる二人は観光客でした。実はこの後、人力車をアップで狙おうと思ったんですが、あっという間に目の前を通り過ぎてしまってチャンスを逃してしまいました。
続きましてはこれです。なんじゃこりゃ?って写真ですけど、写っているのは掌サイズの万華鏡です。で、その万華鏡をカメラのレンズに当ててシャッターを切ったのがこの写真です。まあお遊びですね。こんな小物を使った撮影もあるんだなぁぐらいで見てください。
では今日の最後の写真です。これは札幌で街中をブラブラしている時に見つけたものです。いきなり街中でこれを見た時はちょっと怖かったです。で、パチリとシャッターを押してみたってわけです。その他に足踏みミシンを踏み続けるマネキンもあったんですが、こちらはシャッターを押しそびれました。
以上です。続きはまた明日のお楽しみです。(2000.12.15)
323はい、3日目です。2泊3日の最終日です。荷物をコインロッカーへ預けるのと、空港までの電車の時間を調べるためホテルをチェックアウトしてすぐに札幌駅へ。荷物を置いた後、再び地下街をブラブラして東急から地上へ。当ても無く、とりあえず時計台方面へ適当に歩いている途中で「龍鳳」というラーメン屋を発見。早速そこでラーメンを食べる。その後、お決まりの赤レンガの「北海道庁旧本庁舎」へ。写真を撮り、凍りついた池で少し遊んだ後道庁内を見学。で、喉が乾いたので道庁を後にして「雪印パーラー」へ。適度に喉を潤したら、今度は運動ということで大通り公園方面へ歩くことに。テレビ塔の裏の方から向かって行ったら、「二条市場」という文字が目に入る。行き先変更で市場へ向かい、色々な誘惑をかわしつつ有名人のサインが沢山飾ってあった「どんぶり屋」で海鮮物のどんぶりを食べる。その後は大通り公園と逆方向に歩き、来る時に電車から見えていた煙突を目指して「サッポロビールファクトリー」へ。一通り見て周った後、赤レンガの貯酒蔵を利用した「ビヤケラー札幌開拓使」で地ビール。すっかり暗くなったので、もう一度イルミネーションを見るために大通り公園へ。フイルムの余り分の写真を撮った後、テレビ塔の地下に入ったところで見たことの無い黄色いスープのラーメン屋「あっぱれ亭」を発見したので入ることに。まだ名前の無い黄色いラーメンを食べた後は、札幌駅に戻って駅周辺でお土産を買い漁り、エアポートライナーで空港へ。これで食べ漁りの北海道3日間が幕を降ろしました。あー楽しかった。(2000.12.14)
322昨日の続き、今日は2日目です。1日目は早起きしたのと、飛行機、電車と乗り物の移動が続いた(実は乗り物に弱いんです)のと、小樽の街をよく歩いたのとで早々にホテルで休んだので、朝は早めに目が覚めました。で、寿司屋も開いて無いってことで朝ご飯はホテルの朝食バイキング。その後、日の光の中の小樽運河を見ていなかったこともあってもう一度浅草橋へ。お決まりの写真を撮ったあと、もう一度小樽の街をぶらっと歩いて、またまた偶然通りかかった「北のアイスクリーム屋さん」でアイスクリームを食べる。で、ラーメンを食べようと思ったけど下調べも何もしないでの旅行だったので行く当ても無く、結局そのまま12:15pm発のエアポートライナーで札幌へ。札幌に付くと荷物を駅のコインロッカーに入れて、駅周辺の地下街をぐるりと周ったあと時計台へ。ここでもお決まりの写真を撮った後、近くの「味の時計台」でラーメン。体が温まったところで駅に引き返し、荷物を持って地下鉄でススキノへ。駅を出てすぐの「ホテルサンフラワー札幌」でチェックインを済ませ、札幌の街をブラブラ。途中、ロビンソンの地下食品売り場で各種チーズと「石狩番屋だんご(菓子処富幹)」を購入。そして、ロビンソン斜め向かいの「かにの五醍」でかにずくしコースでかに三昧。次ぎにラーメンに行きたかったので、腹ごなしに狸小路を歩いた後大通り公園へ。ホワイトイルミネーションを見てお決まりの写真を撮り、喉が乾いたので「薄野地麦酒」まで歩き、地ビールで喉を潤す。で、ビールで体の芯から冷えたのでホテルへ戻ってバタンキュウ。こうして2日目が終了したのでした。3日目はまた明日。(2000.12.13)
321昨日の続きです。まずは今回の旅程を説明します。出発は羽田空港7:00am発の全日空。毎度のことながら、朝の飛行機は20分程度出発が遅れるので、新千歳空港着は8:45am9:03am発のエアポートライナーで一気に小樽へ。小樽到着が10:39am。で、まずはホテルへ直行して荷物を預けます。今回のホテルは「オーセントホテル小樽」。で、荷物を預けた後、早速お寿司屋さんへ。時間的に開いてるお店が少なく、ホテルからすぐの「巽鮨」へ。巽鮨を出た後は、そのまま寿司屋通りを海の方へ歩いて行き、堺町通りに入ってメルヘン交差点まで散策。その後、臨港線に出て「お蔵ガレリア」まで戻って小樽ピロシキを食べ、再び堺町通りに戻って「散策バス」で「マイカル小樽」へ。ラーメン屋とか「よしもと」「石原プロワールド」「ダイナレックス」などを一通り見て回り、たまたまやってた地元FM局の生中継(出演者は「SAKURA」)を見てから再び散策バスで「かま栄」へ。そこから「運河(浅草橋)」を目指して臨港線を歩き、石造り倉庫群を経て船見坂を駅方面へ戻り、あれこれ道に迷っているうちに人気の無い中にポツンとあった「伊勢鮨」(店の人が店の前でゴルフの素振りをしてたので目に入った)へ。「伊勢鮨」で大満足して、幸せのうちにホテルへ戻り1日目終了。朝4時起きの疲れがでたのと、「伊勢鮨」で思わぬ満足感に満たされたのとで、その後はどこへも出かけませんでした。さて、この続き、2日目の旅程はまた明日ということで、今日はお終いです。(2000.12.12)
320先日、北海道へ旅行に行きました。2泊3日で定番の小樽・札幌に1泊ずつしたんですけど、初めての北海道旅行はとても美味しかったです。そう、2泊3日の食べ歩きツアーだったんです。で、結論は「札幌より小樽の方が美味しかった」です。と言っても、小樽では寿司を中心に、札幌ではラーメンを中心にして回ったので、値段から見ても当たり前なんですけどね。で、今回の旅行でのナンバーワンは、小樽の「伊勢鮨」。持ってた2冊のガイドブックには載ってなかったんですが、思い切って入って正解でした。ということで、これからしばらくは北海道旅行のお話をすることにします。では、続きはまた明日。(2000.12.11)
319クリスマスシーズンです。クリスマスといえばクリスマスツリー、クリスマスツリーと言えば願い事(あれ?七夕と混同してるかな?)です。ということで、今日はとあるところに飾ってあったクリスマスツリーに下げてあった、ある小学生の願い事を紹介します。それは、「スワットにはいる。」です。冗談と思うでしょ?でもホントなんです。論より証拠、写真を撮ってきましたので御所介しましょう。
ほら、ホントでしょ。普通は「野球選手になりたい」とか「プレステ2が欲しい」とか書くもんですけど(同じツリーにホントにそう書いてあった)、「スワットにはいる。」ですよ、スワット。しかも、願いじゃなくて宣言です。なんかマニアックですね。どんな子なのか見てみたいと思うのは私だけでしょうか???(2000.12.10)
318昨日は神戸へ行ってきましたが、いつものようにお昼ご飯は三ノ宮駅近くのラーメン屋「第一旭」へ行きました。で、いつもはチャーシュー麺を頼むんですが、今回は「トマトラーメン」を注文しました。そのうち書こうと思っていますけど、先日北海道に行った時に食べたラーメンは白かったり黄色かったりしたんですが、このトマトラーメンは赤かったです。で、トマトという名を冠していることから爽やかな酸味を期待したんですが、なんと結構ピリ辛でした。まあ、トマトの果肉がのってたので、その果肉を直接口に運べば期待どおりの爽やかな酸味を味わうことが出来るんですが、それでもやっぱり辛いんです。でも、元々私は辛いものも好きなので美味しかったですよ。ただ、最後にスープを飲んでる最中に金属タワシの破片(糸のような金属屑)が出て来たのは興ざめでしたけどね。(2000.12.09)
317今日はこれから神戸へ行ってきます。またまた本四公団本社へ打ち合わせに行かなければならいわけです。先日の新聞で「本四公団を解散」なんて記事が出てたと思うんですが、私のやってる仕事は少なくとも解散以降も続く予定になっています。このあたりどうなるんでしょうね。まあ、確かに今検討している超長大橋は本州と四国を結ぶ計画では無いので、本州四国連絡橋公団という名前にはそぐわないですけど。省庁再編とか公共事業の見なおしなんかの一環なんでしょうかねぇ。とにかく、うやむやに仕事だけやらせてハイ終わりなんてことの無いようにして欲しいものです。ということで、行ってきます。またまた9:00発の700系のぞみです。車内でJornada680と格闘している人を見たらそれは私ですので一声おかけ下さい。(2000.12.08)
316忘年会シーズンです。私のようなサラリーマンの忘年会といえば、とにかく飲んで食べて騒ぐってパターンが多いです。で、当然盛り上がって飲んでるので、ついつい飲みすぎてしまい、帰り道に道端で「オェーッ」なんてこともしばしばです。ということで、昨日の朝、自宅から駅までのわずか2〜3分の道のりの途中に発見してしまったんです、誰かの吐寫物を。まあ、この時期では特に珍しいことじゃないんですが、なんと昨日見た吐寫物は凄いものが混ざっていたんです。それはなんと「総入歯」。そうとう気分が悪くて勢い良く吐いてしまったので、入歯まで吐き出してしまったんでしょう。でも、朝起きた時は焦ったでしょうね。なんたって愛用の”歯”が無いんですから。夕方その現場を通った時にはもう何も残ってなかったので、その後入歯が持ち主の手に(口に?)戻ったかどうかは分かりませんけどね。みなさんも、くれぐれも飲みすぎには注意してくださいね。(2000.12.07)
315今日はまた写真を紹介します。今日の写真はちょっと見づらいですが、まあ、無いよりはあった方がいいかなっていうことで一応掲載したって程度のものです。で、なんの写真かというと、これです。
ちょっと画像が悪くて申し訳ないですが、注目して欲しいのは左上の「よみがえる」です。これはとあるガラス工房の製品で、ネコとかカップとかカッパとかを象ったマスコットなんですけど、その中でカエルを象ったものに「よみがえる」と銘々してあったんです。普通は右下に見える「無事カエル」が定番なんですけど、ここでは「よみがえる」もあるんです。しかし、どんな人にあげるんでしょうかね。死んでしまってお棺に入ってる人へのお土産ってことでしょうか?謎は深まるばかりです。(2000.12.06)
314先日、とあるJRの駅コンコースで「ティッシュを食べる人」を見ました。よく街中で配っているポケットティッシュを胸の前あたりでかかえ、一枚ずつ取り出してはそれを口に運んでいました。で、もぐもぐと食べてしまうんです。きっとそのうちに吐き出すだろうと思って、しばらく後に付いて行ったんですが、とうとう吐き出しませんでした。本当に食べてたんですね。世の中、本当にいろんな人がいるんだなぁと感心しました。え?写真ですか?確かにその時レンズ付きコンパクトフラッシュ、IXY-DIGITALを持ってたんですが、そんな私の常識を遥かに逸脱した人がカメラを向けた後にどんな行動に出るか分からなかったので撮りませんでした。私もまだまだ甘いですね。(2000.12.05)
313昨日の「靱性」ですが、これは”靱性に富んでいる”なんて使い方をします。超簡単に説明すると、「しなやかさ」ってところでしょうか。例えば茹でる前のスパゲッティの両端を持って曲げてみて下さい。ポキッと折れますよね。ところがそのスパゲッティを1分ほど茹でてから同じように両端を持って曲げてみて下さい。今度はある程度曲がってから折れます。茹でることによって”靱性”が増したというわけです。って、なんでここで講義しなきゃならんのだろうか。まあ、早い話、仕事でしか使わない特殊な言葉ってことです。それが自宅のパソコンで「じんせいおわり」と打ったら「靱性終わり」となってしまったていうことです。あな、悲しや。(2000.12.04)
312私のパソコンでは「きせつ」を漢字変換すると「既設」が第一候補で出てきます。「とかい」だと「渡海」となります。「げんざい」は「弦材」となります。”既設”という言葉は”既設構造物の撤去”とか”既設橋梁の補修”なんて感じで使います。”渡海”ってのは”パイロットロープの渡海作業”なんて感じですね。そして”弦材”は”弦材の軸力”とか”弦材の断面定数”なんて使い方です。完全に仕事仕様になっていますね。あ、もちろんこれは会社のパソコンの話です。これが自宅のパソコンまでこういう変換するようになると、靱性、じゃない、人生終わりだなって気がします。と書いてて「じんせい」が「靱性」になることが判明。ショックです。もう終わってるのか???(2000.12.03)
311えー、気付いたらトップページのカウンターが20000を超えていました。遅いことで定評のあるBIGLOBEのサーバーにスペースを借りているため、いつもカウンターが表示される前に他のページに飛んでしまうので、いつ20000に到達したのかは分かりませんが、これもひとえに立ち寄ってくださるみなさまのおかげです。どうもありがとうございました。これからも細々と続けていきますので、よろしくお願いします。(2000.12.02)
310今日から12月です。とうとう20世紀も残すところあと1ヶ月となりました。世紀をまたいで生きるなんて凄いなぁと思ってみたりしたんですけど、よく考えたら平均寿命80歳を超える日本人なら、大雑把な計算で8割以上の人が世紀をまたいで生きることになるんですね。凄いと思ってたのに、思いっきり普通のことだったんですね。ということは、来年から十数年後までに生まれる子供たちの方がレアケースってことになります。でも全然うらやましくないです。むしろなんとなく気の毒な気がするのは私だけでしょうか???(2000.12.01)
309オランダで安楽死が合法化される方向へ話が進んでいるそうです。すごいですね、オランダって。安楽死の他には売春も合法で、登録すれば正規の職業として認知されるとのことですし、麻薬も一部軽いものは合法化されてて、なんと喫茶店で購入できることになっているなど、日本の常識では考えられないことが法で許されている国なんですね。締め付けるよりコントロール可能な程度までのものを許容することで、それらに関する犯罪などを抑えようという考えらしいです。まあ、一理ありますね。あ、それから余談ですが、安楽死と聞くと私は「ドクターキリコ」を思い浮かべます。みなさんはどうですか?ところで、ドクターキリコって知ってます?(2000.11.30)
308えー、デジカメ新調記念に今回は写真を掲載します。で、何の写真かと言うと「喫茶店」です。なーんだ、喫茶店かぁ、つまんねぇのぉ。なんて言わないで下さいね。すごい喫茶店なんですから。では、前置きはこのへんにして早速見ていただきましょう。
どうです?すごいでしょう。なんたって「ジジババ」ですから。しかも喫茶店といいながらそんな雰囲気を未塵も見せないたたずまい。商売する気があるのでしょうか。で、入ってみたんですが、店の人を含め誰もいませんでした。おじいさんとおばあさんが働いているのを期待したのに。では、今日はこのへんで。(2000.11.29)
307ネタ切れです。ということで、またまたテレビCMについて書きます。今日はトヨタのハリアー(ハリヤー?)です。そう、ちょっと前までライオンが運転してた、街乗り四駆的な例のアレです。あのCM、最近では登場するのが全員人間になってますよね。でも、最後に登場する主人公(?)が、なんとなく前のバージョンまでのライオンに似てると思うのは私だけでしょうか?みなさんも一度じっくり見てみて下さい。きっとそれを狙ってのキャスティングでしょうけどね。ということで、短いですが今日はお終いです。(2000.11.28)
306中央出版のテレビCMで、「日本の算数は『2+6=□』、イギリスでは『□+□=6』。生徒の数だけ答えがある。」という旨のやつがありますよね。あれってホントなんでしょうか?日本式の出題だと、正しい計算が出来ないと答えが出せないんですけど、イギリス式だと片方の□にぜろ(0)を、残りの□にイコールの後の数字(先の例だと6)を入れれば正解だから、計算が出来なくてもシステマチックに回答出来ちゃいます。事実、日本人の方がイギリス人より計算は強いですよね。でも、イギリス式の方が良い教育だと言う中央出版っていったい.....どうなんでしょう?(2000.11.27)
30522日から実家に帰っているって書きましたが、今日、これからとある資格試験を受験しに行くので昨日の夜に自宅に帰ってきました。で、実家では両親と遊びにきた彼女の3人、つまり私以外の人が全員風邪を引いてすごい声&鼻水、咳という状態だったので、私も当然のように風邪を引いてしまいました。今、非常に辛い状態です。試験を受けにいくかどうか躊躇するほどの状態です。あー、どうしよう。でも、こうして独り言を更新できるぐらいなんだから行かないとダメでしょうね。ということで、しんどいけど行ってきます。結果は推して知るべしって感じでしょう、きっと。はぁ、いやだなぁ....(2000.11.25)
304昨日はうちの会社の公休日でした。ということで、実は22日の清水への出張の後、実家に帰っているんです。で、昨日は平日だってことを利用して、普段は人でごった返してる(と思う)近所のショッピングモールへ行って来ました。お目当ては「寿がきや」。名古屋の人はみんな知ってると思いますが、その他の地域の方のために一言で説明すると、「名古屋地区ナンバーワンのファーストフード店」ってとこですかね。全国区ではコンビニなんかに置いてあるカップうどんや、焼きうどんですね。それが名古屋地区では店舗を構えて、主にラーメンを格安の料金で食べさせてくれるんです。私が学生のころはラーメン1杯180円だったんですが、昨日行ってみたらなんと270円。まあ、それでも安いんですけどね。で、そのラーメンを食べてきたんですが、やっぱり名古屋地区で一番美味しいラーメンの1つですね。ということで、みなさんも名古屋に来ることがあったら、山本屋本店の味噌煮込みうどんと同様に、寿がきやのラーメンも食べてみてくださいね。(2000.11.25)
303ソルマックってご存知ですか?あの、飲みすぎ食べすぎの時に飲む胃腸薬です。で、そのソルマックのテレビCMを昨日見たんですけど、なんとあの「ど根性ガエル」だったんです。しかも、あの梅さんが寿司を握って、ひろしがその寿司を食べ過ぎ、なぜかピョン吉がソルマックを飲むっていう流れなんですけど、あのCMを見て久しぶりに「絶対に食べられないけど、一度は食べてみたいもの」を思いだしました。それはなにかというと、「ハイジのおばあさんの白パン」と「小池さんのラーメン」と「梅さんの寿司」です。ある程度のお歳の方ならピンと来るかと思いますが、一応説明すると、それぞれ「アルプスの少女ハイジ」、「オバケのQ太郎」、「ど根性ガエル」に登場する脇役を特徴づけるものですね。どうです?どれも一度は食べてみたいでしょ?(2000.11.24)
302昨日はJHの中之沢橋の現場で40枚ちょっとの写真を撮ってきました。撮影時は液晶ファインダーを使って、1枚撮影ごとに液晶ファインダーをOFFにするといった使い方で1時間以上撮影しましたが、バッテリー警告は出ませんでした。もちろんズーム使いまくり、再生モードで確認しまくり、いらない映像の削除しまくりという使い方です。予想外にバッテリーって保つもんですね。実は新幹線に乗る前にまたまた錦糸町のヨドバシカメラに寄って予備のバッテリー(NB-1L)とネックストラップを購入したんですけど、予備バッテリーは不要でした。ちなみにバッテリーが3,600円、ネックストラップが1,600円でしたが、カメラ本体を買った時のポイントのおかげで無料でした。やっぱりポイント還元って方式はいいですね。得した気分です。ちなみにネックストラップは富士のFinePix用のチェーン式のやつですが、IXY-Dにもぴったりマッチします。(2000.11.23)
301昨日までのログを過去ログに移しました。興味のある方はご覧ください。
さて、今日の話はデジカメです。なんでデジカメかっていうと、一昨日デジカメを新調したからです。2時間の残業後、急いで錦糸町のヨドバシカメラへ出向いて買ってきました。値段は....特に安いというわけではない、というか、最も一般的な値段でしたけど、13%のポイント還元を考えると他の量販店よりは安かったと思います。で、何を買ったかというとキヤノンのIXY-DIGITALです。ホントに小さいです。ちょうどJRの定期券ぐらい(定期よりわずかに小さい)です。巷では画質が悪いとか小さくてブレるなど酷評されていますけど、私のような素人には写れば何だっていいんです。要はコンパクトであること。いつでも持ち歩いて、いざというときにサッと取りだす、こんな使い方にはもってこいです。いくら良いカメラを買っても、撮りたい時に持ってなければ何にもなりませんから。ということで、これからはいろんなくだらない写真をアップしていきますので、よろしくお願いします。さて、今日はこれから第2東名高速の現場(静岡県清水市内)へ見学に行きます。早速何か撮ってきますね。(2000.11.22)