独り言過去ログ:No.251〜300(2000.10.03〜2000.11.21)

300とうとうこの独り言も第300号を向かえました。自分でもびっくりしています。よくもまあ、こんなにくだらない事を毎日毎日300回も書き続けたもんだとね。継続は力なりと言いますが、こんなくだらんことを続けてても当てはまるんでしょうか?そうそう、くだらんと言えば昨日の衆議院もくだらなかったですね。ただでさえくだらない茶番劇がより一層くだらなさが増していました。しかし、松浪さんのアレはいけませんね。売り言葉に買い言葉っていうならまだしも、野次った相手に水をかけるってのはいけません。きのうのくだらない茶番の諸悪の根源でしたね。でも、くだらんくだらんと言いながら私も含めてみんな実は結構気になって、面白がって見てるのも事実なんですねぇ。これじゃあ日本が変わるのはまだまだ先になりそうです。なんとかなりませんかねぇ、まったく。(2000.11.21)
299一昨日の土曜日、実に6年ぶりに野球をやりました。野球をしたと言っても、会社の後輩たち4人と、計5人でキャッチボールや軽いハーフバッティングをしただけなんですけどね。でも、人数が少ないことと、ハーフバッティングといいながらも、そこは素人、適度に打球が散ってしまうこととで、かなりあっちこっちに走りまわりました。おかげで筋肉痛です。当日の夜から筋肉痛がはじまって、「お、自分もまだまだ若いなぁ。」なんて喜んでいたんですけど、2日たった今朝もまだ痛いんです。やっぱり年老いたんだなぁと実感してしまいました。あと、やっぱり野球は楽しいもんだということも実感しました。ということで、船橋、市川近辺(最寄駅は下総中山です)で気軽に参加できる野球チームって無いですかね?できれば試合より練習が主体のチームがいいんですけど。もしこんなのあるよっていうのがありましたら掲示板の方へお願いします。(2000.11.20)
298今やってるKDDIのテレビCM、見たことあります?「携帯でカラオケ」とか言いながらピンクレディの「UFO」が流れるやつ。で、KDDIのCMにいつも出てる人(浅野忠信?)が「でも世の中、携帯カラオケなんて必要なんですかね?」とか言いながらイントロ直後の「UFO!」ってところを口ずさむと、KDDIの担当者らしき人が「うまい(パチパチパチと拍手)」とか言ってゴマを擦る、例のアレです。以前のKDDIのCM、No.288で書いたやつですが、あのCMではi-modeより良いものをこれから提案するぞ的なニュアンスだったんですけど、まさかその”i-modeを超える良いもの”が「携帯でカラオケ」なんて言わないでしょうね?もしそうなら、私としては「i-modeの勝ち」と声を大にして言います。今のIT時代に携帯電話を携帯情報端末に押し上げたのはi-modeの功績です。完全に世の中をIT時代へと突き動かしました。でも、携帯電話でカラオケって機能は世の中を動かすようなものを感じません。ということでKDDIさん、今回のは無かったこととして目を瞑りますから、早く”i-modeを超える良いもの”を提案してください。(2000.11.19)
297昨日、鉄筋コンクリート床版の鉄筋配置をCADで描いてて「いち、に、さん、し、ご、ろく・・・」と今まで描いた鉄筋の本数を数えていた時、ふと大阪にいたころに聞いた「♪いち、にい、さん、し、ごー、ろく、しち、はち、くー、じゅう」という、あの変てこな歌のような数え方を思いだしました。で、大阪って変な数え方するなぁと思ってたら、「だるまさんがころんだ」の替わりとして「ぼんさんがーへをこいた」(坊さんが屁をこいた)ってのもあったなってのも思い浮かんだんです。で、その他に「チャンピオンのでかパン」とかもあったなぁとか思い始めて、で、他にはなかったか頭をひねってやっと思い浮かんだのが「ちゅうちゅうたこかいな」。おお、こんな初歩的なものが残ってたんだなと、変に感心しながら指を折りながら数えたら、「ちゅうちゅうたこかいな」以外は1から10までを数えるのに、「ちゅうちゅうたこかいな」だけ5つしか数えられないことに気付きました。今まで20年以上ずっと1から10まで数えるものだって信じてきただけにショックでした。で、更によくよく考えると、「ちゅうちゅうたこかいな」は2つづつを5回数える、つまり10個を数える時に使うんですね。あー、なんかややこしいなぁ。(2000.11.18)
296昨日の夜、ふと思い立ってスクワットをやってみました。上体を起こしたまま完全に膝を曲げてしゃがみ、また上体を起こしたまま立ちあがる。要は膝に手を当てずに、上体を起こしたまま膝の屈伸運動をするってやつです。連続100回やってみたんですけど、見事に朝から筋肉痛です。身長170cm、体重78kgfの私には100回って結構きついです。で、懲りもせずその後10分ぐらい休んでからまた50回やったので、1ヶ月分の運動をしたって感じでした。昔野球をやってたころなら、こんな運動朝飯前って感じだったのに、会社に入ってもうじき11年、ろくに運動もしてなかったのでこのざまです。日ごろ運動不足と感じてる方、一度やってみてください。きっと次ぎの日は筋肉痛間違いナシです。(2000.11.17)
295パソコンの冬のボーナス商戦に向けての製品が目白押しです。で、その冬のボーナスももうじき支給されます。私もきっと去年と同程度はいただけそうなので、独身最後のボーナスはどーんと使い切ってやろうと今からあれこれ思いを巡らせています。しかし、その先のいろいろ物入りな状態を想像するとあまりパーッとはいけないかなぁとも思う次第です。まあ、とりあえずデジカメの新調とCEマシンのバージョンアップ、液晶モニターぐらいは買っちゃおうかななんて思っています。あ、あとは北海道旅行。これだけ使ってもまだ半分以上は残るはずなので、彼女にはそれで勘弁してもらうことにします。ということで、ボーナスまでの2週間、あれこれ物色しながら一番楽しい時を過ごそうと思います。とりあえず今のところの候補は、デジカメがCANONIXY DIGITALCEマシンがHPJornada720、液晶モニターが....これは特にありません。もしこんなのが良いよってのがありましたら掲示板の方へでも書きこみお願いします。(2000.11.16)
294いやー、定時で帰っていつもより1時間早く寝たら回復しました。私もまだまだ若いですねぇ。
さて、今日のお話はオーストリアのケーブルカー火災です。まずは逃げ遅れてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。で、次は毒舌(?)です。テレビからの情報しかないですが、あのケーブルカーのトンネルってかなり急な角度ですよね?ということは、火災が発生して煙が出れば当然煙突のように煙はモクモクと上へ上って行きますよね?もちろん、それに伴って熱気も上へと上昇して行きます。ということは、あの場から逃げるのに最適な行動とは、たとえ火災がトンネルの下の方で起こっていたとしても、助かった人たちのように下へ向かって逃げるということです。でも、大半の人が上へ逃げたんです。人間、冷静な時は簡単に気付くことでも、パニック時には思いもかけない行動をとってしまうってことですね。パニック時に「冷静に!落ちついてください!」って叫んでる人は大正解なわけです。日ごろからこのへんのことを注意して心がけていないといけないってことですね。亡くなった方々の死を無駄にしないためにも、この事故を教訓にしてみんながそう思ってくれるといいなぁと思う、今日この頃です。(2000.11.15)
293風邪をひいてしまいました。原因はきっとこの前の土曜日、そう、会社の研修です。20人でいっぱいになる狭い部屋に定員ちょうどの人数で1日監禁されていたんです。しかもその部屋は窓が1つも無いんです。昼食もその部屋で仕出し弁当。人と弁当の匂いで気分が悪くなりそうな部屋で、風邪でゴホゴホ咳をしている人もちらほら。おまけにこの時期ということで空調も冷房にはならず、人の体温と照明とOHPとで室温はグングン上昇。うっすらと汗ばむ状態でした。こんな状態で風邪をひかない方が異常ですよね。で、案の定ひいてしまいました。もう頭がガンガン、関節がズキズキ。おまけに熱も....。でも会社に出てしまう自分が悲しいです。今週中に床版と床組の設計、線形計算を終えなければ。ということで、なんとかがんばります。(2000.11.14)
292昨日、再放送ですがテレビで「UFO誘拐事件」という番組をやってました。UFOに乗った宇宙人に、何人もの人が連れ去られているということです。番組ではアブダクションと言ってました。まあ、英語のabduction、つまり「誘拐」のことですね。でも、人間が人間を誘拐してもabductionなんですから、単なる「アブダクション」という言葉をUFOとか宇宙人とかに結びつけるのは無理があります。まあ、そんなことはどうでもいいです。あの番組を見てて思ったんです。宇宙人が人間を捕獲しては何かを体内に埋め込んで、また元いた場所に戻す。これってよく海洋生物調査とか絶滅危惧種の生態調査とかで野生の生き物を捕まえてはタグを打ち、そしてまた野や海に戻す、まさにあれと同じじゃないかって。番組の中では「何のためにインプラントを埋め込むのか?」って言ってましたけど、同じことを人間だって動物相手にやってるじゃないかって思ったんです。案外、イヌワシやペリカンやシャチなんかも「未知の生物によるアブダクション」(未知の生物=人間)なんて思ってるのかもしれませんよ。(2000.11.13)
291実はこれは昨日、つまり11/11の8:32pmに書いています。で、今JR京葉線の南船橋駅で電車の中にいます。ここは乗り継ぎが良くないので、電車の中で発車までの15分間の暇を潰すためにこれを書いてるんです。そして、ちょうど目の前窓の外に見えるホームには喫煙コーナーがありますが、そこで4人の人がタバコを吸っています。で、なんとその人が全員若い女性です。で、思い返してみると、会社の行き帰りですれ違う人のうちタバコを吸っている人は圧倒的に女性が多いです。ちなみに会社の最寄駅は西船橋です。それにしても、いつからこんなに女性がタバコを吸うようになったんでしょうか?ちょっと前までは、吸っても人前ではなく隠れて吸うっていう感じでしたが、最近では堂々と歩きながらプカプカふかしています。どうみてもよろしくないですよね?マナーは最悪、息は臭い、格好悪いと良いことナシなんですよ。まあ、これは女性に限ったことではなくて、タバコを吸いながら外を歩いているバカ男どもにも当てはまるんですけど。まあ、喫煙は法に抵触してるわけでもないので別に構わないんですが、マナーを守って欲しいもんです。あと、女性、特に結婚前というか、子供を生む前、もっというと子供がある程度成長する前の女性は、その子供のためにもタバコを控えて欲しいものです。子供が自分の意思とは無関係に健康を害する環境に置かれてしまうわけですから。そう思いません?(2000.11.12)
290今日山手線に乗ったらこんな車内広告がありました。「あいつは、たった6ヶ月で生まれ変わった。」何の広告かというと、デジタル・クリエイター・カレッジという専門学校(?)の広告です。で、何に興味を引かれたかというと、その広告のデザインです。キーボードを叩いている状態の、昨今の一大ブームを築いた薄いブルーのスケルトンになってるパソコンのモニタほどもある大きなセミの幼虫の抜け殻が描かれているんです。生まれ変わったということを、セミが幼虫から脱皮して成虫になったということにかけているんでしょうけど、セミって幼虫の期間が何年もあって、いざ成虫になって飛び立った後は1週間程度しか生きられない、なんともはかない命のハズ。だから、「たった6ヶ月で」と言いながら、実は何年もの下積み生活が必要で、いざ一人前になって社会に飛びだした後はアッという間にその使命を終えるはかない命ってことだっていうイメージが沸いてしまうんです。ね、面白いでしょ?イメージを壊しちゃうような広告をデジタル・クリエイトするなんて。ということで、今日はこの辺で。実は今から会社の研修で出かけるところです。休日出勤扱いにならないのに拘束される、なんて都合がいいんでしょう、研修って。では、行ってきます。(2000.11.11)
289昨日の続きじゃないんですけど、i-modeってホントものすごい普及率ですね。都内で電車に乗ったら若者の大半があの小さな携帯電話とにらめっこしながらピコピコとメール打ったり、届いたメールを読みながらニヤニヤしたりしてます。i-modeが普及するずっと以前から携帯パソコン(ノートパソコンですね)持ち出して外でメールしたりパソコン通信のフォーラムを巡回したりレス書きしたりしていた私は、当時みんなから「そんなに外に出た時までメールすることなんてあるの?」とか「メールするぐらいなら電話すれば良いじゃん。」とか「一人でパソコン見ながらニヤけてるなんて、オタクみたいできしょい!」なんてさんざんバカにされたものです。が、今ではそう言っていたヤツらもみんな同じことしてるんですよ。あの時言ったことは何だったの?っていうぐらいに同じことをしてるんですねぇ。そんな彼、彼女らは私から見れば「高価なパソコンは買えないけど安い(タダのやつもある!)携帯電話なら買える貧乏人」であったり「操作の難しい(ホントは簡単だけど)パソコンは使えないけど、簡単な携帯電話なら使えるバカ」であったり「みんながやってるから自分もやるという右へ倣えの能ナシ」に見えちゃうんです。って、これも単なるひがみですね。あー、年を取るとひがみっぽくなっていやですねぇ。まだ30過ぎだけど。(2000.11.10)
288今日もテレビCMネタです。で、今日のCMは、「なにはともあれ、愛さえあれば...」「愛が全てじゃないでしょ。愛さえあればって、そんなきれいごとばかりじゃ...」「そうだ、そうだ...」「ちょっと待って、愛は素晴らしいよ...」「本当に愛よりいいものってあるのか...」(記憶に頼っていますので完全には合ってませんが、こんな感じのやつ)です。そう、KDDIのCMです。確かに今の世の中どこもかしこも愛、愛、愛ですから、KDDIが「本当に愛が全てか?」って思うのは至極当然です。実は私もそう思っています。しかし、今の日本では”愛”が大きく幅をきかせているのは確かですし、”愛”を無視しての成功は無い、むしろCMで言うように”愛”さえあればとりあえずOKでしょ的なところが大きいのは否めない事実です。先の沖縄サミットでは、噂の森首相自ら諸外国の首脳陣に”愛”の良さをアピールしてましたのもまた事実です。ということで、KDDIには早く”愛”を超えるぐらいの何かを提案して欲しいものです。それにしても、なんでここまで世の中を席巻したんだろう、i-modeって。(2000.11.09)
287「なんで家なんて買うんだろう、借りたって良いのに。」「責任を持ちたいんだよ、そこで作られる誰かの想い出に。」っていうテレビCMがありますよね?あ、連日のテレビCMネタ、申し訳無いっす。最近ちょっとネタ切れ状態で.....。ここんところ特に面白い出来事とか面白い人なんてのにお目にかかれなくて。おっと、脱線しました。話を元に戻しましょう。で、そのCM、たしかゴールドクレストとかなんとかいうマンションのコマーシャルだったと思うんですけど、あれってなんか失礼ですよね。あの会社の論理でいくと、持ち家じゃない人たちは自分の、あるいは自分の子供の想い出や人生に責任を持てない、まとめると、「責任を持ちたいから家を借りるんじゃなくて買う→借りてるだけでは責任は持てないから買う→借家では責任が持てない」ってことのようですからね。まあ、どうでもいいですけど。あー、やっぱりネタ切れだとテンションがあがりませんねぇ。ということで、今日はこれでお終いです。(2000.11.08)
286「Why did you choose NOVA?」っていうテレビCMありますよね?そう、駅前留学っていうキャッチコピーでお馴染みのNOVAのコマーシャルです。で、多くの生徒さんが「Because,I want to learn ○○ in △△,so I am studying English at NOVA.」というパターンの回答をします。でも、この答えって質問に答えてないですよね?「なんでNOVAを選んだの?」って聞いてるのに「△△(外国の国名)で○○を習いたいからNOVAで英語を勉強してます。」って答えてるんですよ。こんな答えならNOVAのところをジオスにしてもベルリッツにしてもなんでもOKですから。彼ら(彼女ら)はNOVAで英語を習う前に日本語での受け答えがちゃんとできるように日本語の勉強からはじめてもらわないといけませんね。かくいう私は.....外国語はからっきしダメです。お粗末さま。(2000.11.07)
285最近テレビCMでシート状になっていたり、タブレット状になっていたり、キューブ状になっていたりする洗濯洗剤をコマーシャルしてますね。独身の私としてはああいった生活に密着した商品のCMは結構気なって見るんですが、今私の中ではこの洗濯洗剤のCMが特に目立っています。で、シート状になっててそのシートごと洗濯機の中で溶けるやつと、サルでも投入できるっていう入浴材バブみたいなタブレット状のやつは私的にはOKなんですけど、キューブ状になってるやつ、具体的な商品名を言ってしまうと「アリエール」なんですけど、あれはいけませんね。なんでかっていうと、1回の洗濯で2粒のキューブを使うことが想定されているんですが、この2粒ずつが丁寧に包装されているんです。ということは、毎回ゴミがでるってことです。粉状のままだと湿気を吸って固まってしまうとか、不注意でこぼしてしまうとかいうデメリットがあるからシート状にしたりタブレットにしたりキューブにしたりしているようですが、私がやってるように密閉できるガラスビンに入れるなど、ちょっと工夫すれば何とでもなるのにその工夫をしないで更にゴミまで出す、これは許されざる愚行です。ということで、みなさんも洗濯洗剤を購入するときはこのあたりのことを考慮して購入して下さいね。って、私は何者なんだ?(2000.11.06)
284昨日のお話の中で”カップル”っていう言葉を使いましたけど、これって既に死語になってるんでしょうか。なんか最近聞かないような気がするんですけど。まあ、”アベック”よりは使われてるとは思うんですけど、でも聞かないですね。と書いてて思い出しました。JAL国内線の機内放送7チャンネル=日航名人会、つまり落語の放送ですが、これの中に「ちりとてちん」というのがあってこの話の前振りのところで”アベック”って言葉が使われてました。「電車の中を見回してもアベックばっかり。」というのが出てきます。まあ、落語家さんはお年を召した方が多いから古い言葉を使うのはしょうがないと思うかもしれませんが、この「ちりとてちん」の話し手は春風亭昇太さんなんです。昇太さんをご存じの方なら分かると思いますが、どちらかというと若い方ですよね。まあ40歳か41歳ってとこですけど。ということで、どうなんでしょう、”カップル=死語”説は。(2000.11.05)
283ファミリーレストラン、通称ファミレスってありますよね。今では大抵の街にあると思うんですが、あれってやっぱり”ファミリーで行くレストラン”って意味で”ファミリーレストラン”という名称になってるんでしょうか。というのも、私はあまりファミレスに行かないので間違った認識なのかもしれませんが、ファミレスでファミリー(家族)をほとんど見たことが無いんです。たいていの場合、カップルとか友達同士です。時間帯に因るのかもしれませんけど、私が行く時は大体そうです。で、結構騒いでいたりタバコを死ぬほど吸っていたりと、お子さまには好ましくない環境になっています。つまり、ファミリーレストランとは名ばかりで、実のところはファミリー、特に小さな子供のいるファミリーにはお奨めできないレストランなんじゃないかって思うんです。実際はどうなんでしょう???(2000.11.04)
282先日、駅前のロータリーで真新しいバスが止まっているのを目にしました。といってもちらっと見ただけなんですけど、そのバスに「ノンストップバス」と書いてあるのが見えたんです。で、「え?路線バスでノンストップ?」と思ってよく見たら「ノンステップバス」の間違いでした。まあ、簡単に言えば超低床バスってことですね。最近のバリアフリーに対応したものでしょう。で、ノンストップで思いだしたんですが、大阪に住んでたころ実家に帰るのによく近鉄特急を利用してました。「ノンストップ特急アーバンライナー」というやつです。第3ビル(第2だったかな?)の地下で格安チケットを買うと2,350円で大阪(難波)→名古屋と移動できるので使ってたんです。その”ノンストップ”特急に初めて乗った時のことです。「本日は名古屋までのノンストップ特急、アーバンライナーをご利用ありがとうございます。」というアナウンスが流れました。その後、そのアナウンスはこう続きました。「間もなく発車したします。次ぎはー・・・」当然私は『名古屋です』と続くと思いました。すると、「上本町です。」と言うのです。『え?名古屋までのノンストップじゃないの?』と思いましたが、『まあ本社のある上本町ぐらいは止まってもしゃあないわなぁ』と広い心で許すことにしました。で、上本町を出る時のことです。「本日は〜(中略)〜次ぎはー・・・」当然私は『名古屋です』と思ってたんですが、なんと「次ぎはー、鶴橋、鶴橋です。」と続いたんです。なんてことでしょう。ノンストップと言いながら、発車後わずか数分の間に2駅も停車したんです。これのどこがノンストップなんでしょう?もしかして「ノンストップ特急」じゃなくて「ノンステップ特急」だったんでしょうか。そう言えばホームから乗りこむ時にはステップなんて無かったです。って、普通無いか、電車にステップなんて。(2000.11.03)
281うちの親が車を買い換えようという話をしていました。今はローバー623とかいうのに乗っていますが、ディーラーの対応が信じられないほど悪いのと、購入後5年、走行距離も13万キロを超えているというのが理由のようです。で、日産のローレルを買うつもり(ローバーの前は2台のローレルを乗り継いでいた)のようなんですが、本当はグロリアかマークIIが欲しいそうです。が、なんせうちの実家の車庫がかなり狭いので、車幅の関係からローレルが限度ということです。元々5ナンバーサイズ(幅1695mm)で助手席側を数センチまで寄せても運転席のドアは半分しか開かないという狭さだったので、車幅1730mmのローレルでぎりぎり、1750mmのマークIIではたった2cmですがちょっと無理という状態です。で、ふと思ったんですけど、いつごろからこんなに車幅が広くなってきたんでしょうか。ちょっと前までは5ナンバーサイズの幅1695mm以内に各メーカーとも必死に収めていたのに。不況といいながら、日本の車庫事情は確実にグレードアップしているんですね。そう言えば長さも長くなってきてますね。小さな敷地に無理して建屋と車庫をレイアウトした庶民の家では買える車が限られてしまう時代になってきました。さて、今度実家に帰ったときにはどんな車が車庫におさまっているのでしょう。ちょっと楽しみです。(2000.11.02)
280今日から11月です。朝晩はだいぶ寒くなってきましたね。もう冬がそこまで来ているなぁと感じるようになってきました。そう言えば、昔は季節を感じるってのはその季節ならではの野菜や魚、果物なんかがお店に並ぶと「あー、もう○○の季節なんだねぇ。」って感じだったんですけど、最近はなんでもいつでも手に入るようになってきたために、店頭での売り物を見て季節を感じるってのが少なくなってきてます。そんな中、確実に季節を感じられるものがテレビ画面の中にはまだまだありますね。TUBEが出てきたら「お、そろそろ夏だねぇ」だし、細川たかしなんかの演歌系の人が出てくると「あぁ、冬だねぇ」となるし、海老一染之助染太郎が出てくると「正月かぁ」となります。さすがにインターネット上では今のところ季節を感じさせるようなものはありませんけど、近い将来は今のテレビと同じように季節限定サイトみたいなものが出てくるんでしょうね。それとももうあるのかな?(2000.11.01)
279突然ですが、「IMF」って何の略だかご存知でしょうか?そう、「International Monetary Fund」(国際通貨基金)ですね。学生のころはよくこんな略語を覚えさせられました。この略語の中でも頭に「I」が付くものをあげてみると、「IAEA」「IBRD」「ICPO」「IDO」「IEA」・・・・・と、アルファベット順に思いつくまま書き出しても尽きることなくでてきます。そんな「I○○」、よく見てみるとその「I」は全て「International」の略だということが分かります。そうです、私が学生のころ(今から10年以上も昔です)は「I=International」だったんです。ところが最近では、「IT」「i-mode」「ISP」などといったように、「I=Internet」あるいは「I=Information」なんです。そういえば、私が学生のころはよく「国際化時代」と言われていましたが、最近は「情報化時代」、「インターネット時代」ですね。世の中の変化はほんとうに早いです。さて、あと5年もしたら「I」は何になってるんでしょう?(2000.10.31)
278昨日、新幹線で実家から自宅へ帰ってきました。その新幹線でパラリンピックの選手と一緒になりました。陸上(?)のトラック競技の選手で、あの前輪が前方へグーンと伸びた3輪の車椅子を押しながら普通の車椅子に乗っていました。それにしても、あの3輪の車椅子って思ったよりコンパクトなんですね。幅なんてかなり狭くて、私はあれに座ることはできないでしょう。あと、ハンドルが付いているんですね。確かにハンドルが無いとトラックを曲がることなんてできませんから、あってもおかしくないんですけど、通常は車輪を両手でこいでいるのでどうやって使っているのか疑問でした。まあ、聞いて納得しましたけどね。知りたい方はパラリンピックのビデオを注意深く見て下さい。私が聞いたとおりだとすれば、コーナーの手前と出口でその操作の瞬間が見られるはずです。パラリンピックの世界も、結構いろんな技術がつぎ込まれているって実感しました。あと話は変わりますけど、同じ新幹線(ひかり)に名古屋から着物姿の初老のご婦人2名が乗ってきたんですが、どうやら「こだま」に乗るつもりだったのを間違えて乗ってきてしまったらしく、「どうしよう、どうしよう」とオロオロしていました。どこで降りる予定だったか知りませんが、名古屋の次ぎは新横浜。しかも夜の列車だったので新横浜に付いた時はすでに9時ごろ。まあ、まだ下りの新幹線がある時間だからなんとかなったんでしょうけど、その後の予定は全部狂っちゃったでしょうね。おしゃべりに夢中で確認がおろそかになったみたです。なんせ乗り込んできてからずっとおしゃべりしてて、三河安城を通過した時に始めて気付いたみたいですから。まあ、良い勉強になったことでしょう。(2000.10.30)
277前にも書きましたとおり、私は独身です。で、婚約指輪を買ったことがあるとも書きました。つまり、もうじき独身じゃなくなるってことです。ということで、結婚式場というところにも足を運んだりするわけで、どこで式を挙げるかを決める時には当然いろいろなところを回るわけです。そんな中、こんな式場がありました。その日は大安の土曜日、つまり結婚式場が最も忙しい日で、時間は昼の12時をちょっと過ぎたころでした。そんな日に相談(商談?)を受け付けてくれるかどうかという不安をかかえながら、アポ無しで行ったわけです。ところが、そんな大安の土曜日というのに入り口に貼ってあるその日の挙式予定はたったの3組。場所的にも新幹線の駅からすぐで、しかもホテル(列席者は3,000円ほどで宿泊できる割引サービスあり)に併設されている、全国展開している結婚産業界では有名どころの大手なのにです。あれ?と思いながら正面の入り口から入ると、まず聞こえてきたのが玄関ホールやロビーに響き渡るBGM。しかも、なんとそのBGMは「ドナドナ」なんです。「♪あーるー晴れたー、昼さがりー〜中略〜かーわーいーい子牛ー、売られてゆーくーよー〜」って曲ですよ。ちょっとびっくりでした。でも気を取り直して相談コーナーへ行くと衣装合わせも含めて7組ものカップルがいました。「お、やっぱり人気あるじゃん」と思って私も担当の方と話を始め、まず今後の空きスケジュールを確認したところ、なんとこの先の土日祝日にあたる大安は全て空いている模様でした。いったいその式場で挙式される皆さんはどんな日柄を選んで日取りを決めてるのか、またまた七不思議に新たな項目が付け加わってしまいました。ホント、不思議でしたよ。(2000.10.29)
276昨日は神戸に出張でした。神戸へは新幹線で行ったんですけど、その新幹線からあるものが見えました。それは下り線でもうすぐ浜名湖にさしかかろうかというところで、進行方向左側にありました。何か分かりますか?ヒントとしては、現在の流通業会はこの話題でもちきりってとこですかね。これで「ああ、あれかぁ。」と分かる人は普段から相当注意深く新幹線の車窓を眺めている人か、はたまた”それ”があるところの地元の人か、あるいは”それ”の関係者ぐらいでしょう。さて、一体何が見えたのでしょう。答えは「そごう」の看板です。真中にあのそごうのマークが配されている、長さ100mはあろうかとういう(もっと長いかも)大きな看板です。で、その看板を1台のユンボ(バックホウの業界用語です)が端から順に解体しているところを目撃したんです。こんなところにも影響がでてるんですね。でも、そごうが完全に潰れて無くなるわけじゃないから別に看板を壊してしまう必要なさそうなのにねぇ。それともあれの維持費分を節約しようということでしょうか。見えないところでもがんばっているんですね、そごうさんも。(2000.10.28)
275えー、今日はこれから神戸へ出張です。三ノ宮駅近くの本州四国連絡橋公団へ打ち合わせに行くんです。そして、きっとお昼ご飯は三ノ宮駅近くの第一旭っていうラーメン屋です。結構濃い味付けのお店なので、いつも打合せ中に喉が乾いてしょうがないんです。でも、そのおかげで眠くなるってことはありません。出先の会議でいつもつい居眠りしてしまう、あるいは眠くて眠くてしょうがないっていう方は、是非、会議の前に塩味の濃いものとか醤油味の濃いものなんかを食べてみてください。きっと喉が乾いて眠いどころじゃないですから。では、いってきます。(2000.10.27)
274テレビCMによりますと、ネピアがまたまた薄くなる(なった?)らしいですね。今のボックスティッシュでも十分に薄いと思うんですけど、さらに薄くなるなんて.....それにしても、薄くなってどんなメリットがあるんでしょうか。まあ、流通を考えれば少ない容積でより多くの品物を搬送出来ますし、私たちが買い物する時だってかさばるティッシュがよりコンパクトになって持ちやすくなりますね。それから、外箱の表面積が小さくなるので省資源にもなります。あ、印刷のインクも少なくなりますね。では他にはないでしょうか。ここでNo.59(最下部のバックナンバーから探してください)で書いたことを思いだしてください。そうです。今より薄いというのがトレンドになると、ライバル会社の製品が追従できない可能性があるんです。No.59のとおり、特に大王製紙のエリエールなんて既に現行の厚さでもかなり無理があるほどアップアップですから、さらに薄くなんて到底無理でしょう。まあ、現行サイズで若干余裕があるクリネックス、ネピアとほとんど大差無いスコッティなんかはあっさり追従してくるでしょうけど。とまあ勝手な私見ですけど、この不況の中で各企業もなんとか業績を伸ばそうといろいろ考えているんですね。(2000.10.26)
27312月に北海道へ旅行に行こうと思っています。行き先は言わずもがなの札幌・小樽。で、「小樽」をキーワードにYahooで検索したところ、結構たくさんのサイトがヒットしました。その中の一つにこんなことが書かれていました。
「寿司屋のキャッチセールスに注意!」
初め見た時は「なんじゃそりゃ?」でした。で、内容を読むとどうやら寿司屋の呼びこみ&ぼったくりということらしいです。観光客と見るや言葉巧みに誘って店内に通すと、造り置きされたネタを、しかもオーダーもひったくれも無く決まったものを食べさせられ、最後にはぼったくられるということだそうです。怖いですねぇ。私のようにこうしてネットで検索すれば、このような観光客や地元の有志による生の情報を手に入れることができるんですが、そうでない人(こちらの方がまだまだ多いハズ)は予備知識を得ることが出来ずに被害に合ってしまうんでしょう。そういった意味でも、早くIT革命とやらを推進してもらいたいもんですね。そうなると今度はITを利用した新手のキャッチがでてくるんでしょうけど。いたちごっこですね。(2000.10.25)
272富加町の続きです。「変な音」が温度や湿度変化によるものだとしたら、「女の幽霊を見た」とか 茶碗が飛んだ」とか「ドライヤーが勝手に、しかも通電してないのに動いた」なんていうのはどういう説明がつくのか?と思われるかもしれません。でも、そういうのは大抵の場合「プラシーボ効果(the placebo effect)」で説明がつくんですねぇ。ということで、私は富加町での超常現象は全く信じていません。だって、何かがあるっていうんなら、あれだけ多くのテレビ局や野次馬たちが連日連夜その”何か”を求めて目を光らせているのに、何一つ確かな”何か”が出てこないってのはおかしいでしょ?まあ、パソコンやファックス、コピー機なんかの不具合で修理の人がくると症状が再現しなくて「どこも悪くないですよ」と言われるのと同じっていう可能性も完全には否定出来ませんけど。あるいは、本物の”霊”なるものがいて、テレビや野次馬の前には姿や痕跡(音や現象)を表さないとか。まあ、いずれ何らかの答えが出るでしょうから気長に待ちましょう。それにしても、さすがに今回のことに関しては大槻教授も「プラズマです」とは言わなかったですね(^^;)。(2000.10.24)
271えー、今まで触れませんでしたが、これだけ騒がれるとさすがに一言ぐらいはコメントしないといけないんじゃないかという脅迫観念に駆られてきました。え?何のことかって?そりゃああれですよ、トミカですよ。自分の乗ってる車と同じ色のやつを探してるんですけど、なかなか無いんですよね。同じ色のミニカーをダッシュボードに載せてるとちょっと良いかなぁと思って探してるんですけど.....と、ベタなボケはこれぐらいにしましてホントのことを言うと、岐阜県富加町のことです。そう、町営住宅で心霊現象(超常現象)が起こってるって騒がれてるアレです。一番言われてるのが「変な音がする」ってやつですね。でも、あのテレビでやってた「あ、この音です」っていう音、あんなの私の部屋でもしょっちゅうしてますよ。住宅なんてさまざまな線膨張係数の材料を組み合わせて作ってあって、外気に触れているところ、そうでないところ、生活熱に触れているところ、水道管などの比較的低温のものに触れているところ、直射日光が当たっているところ、四六時中日の当たらないところと、かなり複雑な温度分布をしているんだからそれが原因で音がするのは常識的なことなんですよね。それから.....続きはまた明日にしましょう。(2000.10.23)
270昨日、テレビでドロップゾーンという映画をやってました。ウェズリー・スナイプス主演の映画です。で、その中の1シーンで、ワシントンでのダイビングに向けての全体演習ってやつでウェズリー・スナイプスのチームの坊主頭の人がパラシュートが開かずに沼地に落下して、その後救急車で病院に運ばれて行くシーンがありました。で、その彼を心配してチームメイトの男性2人が一緒に救急車に乗り込んで病院まで付いて行くと励ましたあと、救急隊員に「規則だから降りてくれ」と言われたところでCMになりました。そのCMになる直前、数秒間ストップモーションのように映画のシーンで画面が止まったんですけど、その静止画像を見て激しく疑問が沸いてきました。チームメイトが怪我で病院へ運ばれようとしていて、さらに付き添って行こうとしたのを救急隊員に制せられたというのに、2人のうちの1人(役名スープ)がこれでもかと言うほどの爽やかな笑みを満面に浮かべていたんです。よりによってそんなシーンで止まらなくても良かったのにねぇ。あれがストップモーションにならずにそのまま流れていてらきっと気付かなかったんでしょうけど。テレビ局も酷なことしますねぇ。(2000.10.22)
269この前の連休、そう、10月7日〜9日の連休ですが、車で四国まで行ったんです。ここを読んでいただいている方は、「え?No.255では新幹線に乗ったって書いてあるけど.....」と思われるかもしれませんが、東京〜岐阜羽島間を新幹線で、その先は車で移動したんです。ということで、車で四国に行ったということなんですねぇ。さて、ここからが本題です。岐阜羽島から四国まで車で行く、つまり本州から四国へ車で渡るにはいろいろなルートがあります。フェリーを使わないで直接車で乗り入れるとしても、Aルート、Dルート、Eルートの3つのルートがあります。と言っても私の属する業界以外の方は分からないでしょうから一般的な名称で書くと、それぞれ明石〜鳴門ルート(明石海峡大橋〜大鳴門橋)、児島〜坂出ルート(瀬戸大橋)、尾道〜今治ルート(しまなみ海道)です。その中のAルートで四国に入ったんですけど、明石海峡大橋を渡り切ったところのサービスエリアでお決まりの休憩をとったんです。まあ、明石海峡大橋を渡る観光客ならほとんどの人が立ち寄るというポイントですね。で、そのサービスエリアには私の常識を覆す、とんでもないものがあったんです。それはなんと「地ビール園」。道路公団の管理下ではないですが、明石海峡大橋は立派な高速道路です。その自動車専用の高速道路にビアホールがあるんです。信じられますか?もうびっくりです。飲酒運転を促進しているとしか思えないです。でも感心することがありました。それは、天気のよいちょっと汗ばむ陽気の昼ご飯時だったにもかかわらず、だれもその地ビール園を利用していなかったんです。観光客はマナーが悪い、モラルが無いなんて言われていますが、まだまだ捨てたもんじゃないですね。(2000.10.21)
268余裕があるセダン、スズキ Kei!というCM、最近よく見ます。スズキの軽自動車、Keiのコマーシャルです。細身の女性が「乗り降りに余裕」とか「スペースに余裕」とかいうナレーションとともに車に乗り込んだり運転したりするんですが、確かにテレビ画面で見る限り余裕があります。しかーし、私のような大きな男性(太いとも言う)には、軽自動車というのはやっぱり窮屈なんですねぇ。実家に帰れば母親と妹がそれぞれ軽自動車に乗っていますので、時々それらを運転することがありますが、あの小さなスペースにギュッと押し込められたまま運転するのは近所への買いものが限度です。あれでいつものように高速飛ばして4時間、5時間ノンストップ運転しろって言われても無理です。ということで、いくら経済的と言われても私にの車選びの際には軽自動車は選択肢に入らないんです。やっぱり太ってるというのは不経済なんですね。はぁ〜、なんとかしないとなぁ。(2000.10.20)
267見ました。昨日、久しぶりに見たんです。数ヶ月前なら当たり前だったんですけど、知らないうちに見なくなっていたんですね。で、昨日見た時は、「あー、懐かしいー、そういえばこんなのあったんだよなー。」って感じでした。今にして思えば、いろんな雑誌や缶ジュースなんかの景品になったり、ホームセンターの特価品として新聞の折り込み広告になったり、はたまたテレビショッピングで「これが今大流行の・・・・」とお買い得商品になったりと、人気商品の末期的症状を呈していましたからねぇ。しかし、あれだけ爆発的ヒットを飛ばした商品の割にはブームの期間が短かったですね。ヒット商品、得に若者や子供に爆発的に人気だったものにしては社会問題に発展しませんでしたし。え?何の話だって?そりゃあアレですよ、アレ。実は何て言う名前なのか良く知らないんです。私が思っている名前は『キックボード』ですけど.....確かに最近見ないでしょ、アレ。(2000.10.19)
266新聞によりますと、日銀が本店の管理職の11月分の給料のうち最低でも20万円分を新二千円札で支給するとのことです。って、いきなり11PM(若い人は知らないでしょうけど)のような出だしですが、確かに昨日の朝刊にはそう書いてありました。なんでも銀行以外では手に入りにくい新二千円札の在庫が膨らんでしまって大変なんだそうです。そういえば、私も発行直後に会社の庶務の女性から「銀行で換えてもらってきた。」と言って見せてもらったやつ以外、今まで一度も見たことが無いです。新しい五百円玉は、コンビニかどこかでもらったお釣りに紛れ込んでいたことがあるんですけどね。これほどまでに市場に流通していないというのも珍しいんじゃないでしょうか。まあ、一気に流通されても自販機で使えないというデメリットもあるので困りますけど.....なにはともあれ、今月中には日銀職員たちに配布されるわけですから、私の元に巡ってくるのを気長に待つとしましょう。きっとそのころには新二千円札が使える自販機も出まわってることでしょう。(2000.10.18)
265「日光江戸村で忍者と客が大乱闘!」こんな記事を目にしました。で、感想は.....「あ〜、見たかったなぁ、乱闘。」です。江戸村に行けば忍者はいつでも見られます。また、忍者同士の戦いもショーのレベルですけど見られます。でも、観客との乱闘と言うことは、忍者役の人たちもそれなりに真剣だったはずですので、忍者の本気の攻撃が見られたわけです。ね?忍者としてトレーニングをつんできた人がどのような乱闘をするのか見たいです。やっぱり手裏剣(こんな字?)を使ったり、目潰しを使ったり、煙幕を使ったりしたんでしょうか。そのあたりのことは新聞には書いてませんでした。詳細をご存知の方、ご一報下さい。(2000.10.17)
264私の趣味の一つとして映画を観に行くというのがあります。予め○○を観に行くって感じではなく、とりあえず映画館に行くんです。で、そこで上映されている映画の中から適当なものを選んで観るというスタイルです。まあ、世間で話題になってるのをやっていればそれを優先的に観ますけど。で、最近気になってるのがテレビでCMもやってるインビジブル。なんで気になるかっていうと、最近のアメリカの特撮映画はその正確さは別として科学的に正しいように映像化しようという傾向がありますよね。例えばアポロ13とかアルマゲドンなんかは宇宙空間で無重力になるという事実をなるべく表現しようとしていました。まあ、アルマゲドンでは無重力もしくは微小な重力下であるはずの巨大隕石上でピストルが床に落下したり、巨大な石柱がバラバラと崩れ落ちてきたりと、重力が無いと説明できないような表現も多々ありましたけど。おっと、脱線しました。で、インビジブルですが、科学者が透明人間化の実験に成功するという話なので、きっとそのメカニズム、得に血液と眼球の透明化について何らかの説明がされているだろうと思われるので興味があるんです。血液が赤いのはヘモグロビンと酸素とが結合している=鉄が錆びている=赤錆びだからで、これまで透明になるということは、別のメカニズムで酸素を筋肉組織に供給しているはずですよね。あと、物が見えるということは、眼球に入ってきた光が像を結ぶからで、像を結ぶにはそれなりの屈折率(空気とは異なる屈折率)が必要です。ということは、透明人間が物を見ることが出来る=空気と屈折率の異なる部分がある=そこに光が当たれば外部からも目に見えることになるんですよね。さて、ここらへんの説明がどうなされているか、公開が楽しみです。(2000.10.16)
263シンキっていう会社のNOLOAN(ノーローン)のテレビCM、見た事あります?今やってるのは、旦那さんの具合が悪くて病院に診察してもらいに来てる夫婦のバージョンで、医者が奥さんに向かって「申し上げにくいことですが....旦那さんは妊娠してます。」と言うと、診察室の奥のカーテンの向こうから「5ヶ月だって。」と言いながら旦那さんが出てきて言う。で、その旦那の姿と妊娠しているという事実に全く驚くことも無く、素のままの表情で奥さんが「それよりあれの方が驚きよ。」とNOLOANの看板を指差すってやつです。まあ、男が妊娠するより1週間金利無しでお金が借りられる方が驚きだと言いたいんでしょうけど、私は「それよりあれの方が驚きよ。」と言っている奥さんの声の方が驚きです。どこから出すとあんな声になるんでしょうか?あれが普段の声だとしたら、そりゃあもう驚きです。(2000.10.15)
262昨日書いたとおり私は独身です。が、一応元素記号でいうところの「C」の結晶のついた、これまた元素記号でいうところの「Pt」でできた輪っかは買ったことがあります。早い話、婚約指輪ですね。で、その指輪を買いに行った時のことです。ダイヤモンドのことなんて炭素の結晶と言うことぐらいしか知らない私は、彼女と同伴でお店巡りをしたんです。最初に入ったのはティファニーでした。何の飾りっ気もないリングに0.4〜0.5カラットの石が付いただけのものが70〜100万円程度で並んでいました。何も知らない私が見ると全部同じに見えるんです。まあ、多少の色の違い(青っぽいとか黄色っぽいとか)とカットの違いぐらいはわかりますが、それ以外には何が値段を支配しているのかさっぱり分かりません。そこで、お店の人に聞いたんです。そうしたら、そんなことも知らずに買いに来てるのかよ!って感じでビックリしながらも教えてくれました。で、結局ティファニーで100万円するダイヤは、0.48カラット,G,VS1 or VVS2very goodでした。そこで、今度は「宝石店」と看板を出しているお店に行きました。そこは本当に宝石店で、石だけを扱っているところです。そこで目にしたものは、ティファニーとは比べものにならないほどグレードの高い石でした。鑑定は中央宝石なんとかってところでした。で、そこで石を買ったのですが、0.51カラット,E,VS1excellentのハートアンドアローで28万円でした。で、リングはリングで別に購入した0.3カラットの脇石のついたプラチナリングで\45,000。給料の一カ月分でティファニーより良いもの(彼女もこっちを気に入ってくれました)が買えちゃいました。そう考えると、ティファニーとかの値段って何?と思った1日でした。ちなみ、その宝石店でティファニーと同じ0.48カラット,G,VS1very goodがあったんですけど15万円でした。(2000.10.14)
261突然ですが私は独身です。会社ではぶっちぎりで独身最年長です。まだ30をちょっと超えたぐらいなんですけどねぇ。ところで、「ぶっちぎり」って最近使いませんね。もう死語なんでしょうか?
いきなり脱線しました。で、独身だから食事は一人でなんとかしなければいけません。元々食べることに執着していないので、会社から帰ってきた後は面倒くさくて食事をとりません。つまり平日は晩ご飯はほとんど食べないということです。というわけで、朝は目が覚めた時からお腹が空いて空いてしょうがないんです。だから朝ご飯はちゃんと食べるんです。で、昨日はその朝ご飯をシリアルにしてみたんです。ファイバー入りのハートみたいな形したやつ。白状すると初めてなんですよ、牛乳をかけたシリアルを食べたのって。さて、その感想ですけど.....まずかったです。お腹が空いていればなんでも美味しいと言いますけど、それでもまずかったです。巷の噂によると、あのファイバー入りのシリアルは結構売れてるらしいんですけど、またもや世界の七不思議が1つ増えてしまいました。それとも毎日食べればそのうち慣れるのかなぁ。(2000.10.13)
260私をご存知の方は知ってると思いますが、私は若い時(中学ぐらい)から結構白髪がありました。で、30歳を過ぎた今では頭髪全体の30〜40%が白髪じゃないかと思われるぐらいです。ですから、普段はかつらをかぶってご魔化しています。というのは冗談で、ヘアマニキュアというのをやっています。床屋さんでやってもらうっていうのじゃなくて、薬局なんかで売ってる市販品のやつです。で、今まではMEN'S BIGENというのを使っていたんですけど、なんと先週買ったやつが不良品で、全く色が出ないというものでした。すぐに買った店にもって行って交換して貰ったんですけど、なんと交換してもらったやつも同じ不良品で色が全く出ませんでした。お店でティッシュや新聞に塗りたくって経時変化を観察したりしたのですが、やっぱり色が出ません。珍しいこともあるもんですね。もしかしたら同一ロットの製品は全部色が出ないのかもしれません。最近はやりのメーカーへのクレーム&返品を考えたんですけど、食品や電気製品と違って健康上の問題があるわけではないのでやめておきました。ということで、買ったお店でメンズブローネというのに交換&差額の返金をしてもらいました。こんな感じで表沙汰にならない不良品の返品って1日にどれぐらいあるんでしょうね。幸い、私の携わった橋は今のところ返品されたことはありませんけどね。(2000.10.12)
259はい、DDIポケット10円請求事件の最終回です。では早速まいりましょう。
その「振り込み料10円」の振込用紙をコンビニに持っていった時のことです。コンビニのレジのおじさんは、まさか振り込み料が10円とは思っていなかったらしく、ピッといつもの手順で振込用紙のバーコードを読み取ってから表示された料金「10円」を見て
「あれ?おかしいね、これ。壊れちゃったかな?」
と言いながら何回も読み取りをやり直してました。私が「10円で合ってますよ。」とおじさんに教えてあげたのは、おじさんのコミカルな動きを十分に堪能した後だったのは言うまでもありません。
ということで、これにてDDIポケット10円請求事件のお話を終わります。(2000.10.11)
258さて、昨日に続いてDDIポケットの10円請求事件(?)の続きです。
その問題の「10円請求書」にはその他にこんな面白いことが書いてありました。
「期日までに振り込みがない場合は督促状を送付します。」
ハハハハハ、送付してもらおうじゃないの、またまた10円以上のコストをかけてね。で、その督促状も無視すると年利14%ちょっとの利子が付くとか書いてありました。10円の14%って全然たいしたことないから、試しにずーっと無視してみようかと思ったんですけど、たった10円でブラックリストに載っても悲しすぎると思って振り込んじゃいましたけどね。ということで今日はここまでです。続きはまた明日。(2000.10.10)
257去年のことだけど、DDIポケットから「10円」の請求書が来たことがありました。なんでも、プロトコル変換装置の使用料とのことで、一応身に覚えがあったので請求自体には何の疑問もなかったんだけど、わざわざ10円を回収するために10円以上の経費をかけるってことに疑問を感じたわけです。なんせ、コンビニなんかでできる振込用紙を郵送で送ってきたんだから、人件費を無視しても既に10円以上のコストはかかってるだろうからね。
ということで、今日から3日間でこのDDIポケット10円請求事件(?)をお伝えします。(2000.10.09)
256いやあ、一昨日は疲れました。たった40分ほどのダイヤの遅れでも、乗車率200%ぐらいじゃないか(ホントはそんなにないけど)と思うほど混雑した新幹線っていうのがあんなに疲れるとは思ってもみませんでした。
さて、今日のお話です。今日も地震のお話です。昨日は何回も地震の被害を報道する番組を見ましたけど、どの番組もみんな出雲大社・上道教会がつぶれた映像を写してましたね。そういえば、阪神大震災の時も生田神社がつぶれた映像を写していましたね。そう考えると、神様ってホントにいるんでしょうかって思っちゃいますね。もしいるんだったら、神社がつぶれることなんて無いような気がするんですけど。それとも、まわりの震災にあっている人々を助けるのが精一杯で、自分の神社を守る暇が無かったんでしょうか。真相はいかに?(2000.10.08)
255昨日の鳥取の地震は大きかったようですね。マグニチュードが7.3、震度は6を記録していましたから。で、その地震の影響で東海道新幹線のダイヤが大幅に乱れました。多くの利用者に影響したんですが、実は私もその影響された利用者の一人でした。連休を利用してちょっと足を延ばす予定だったんです。まあ、遅れたっていっても出発が38分遅れ、到着が39分遅れだったので、車での高速道路の渋滞に比べたら大した事は無かったんですけどね。で、その遅れた新幹線の中でテレビでしか見た事の無い出来事が起こりました。私はタバコがダメなので禁煙の自由席である1号車に乗っていたんですが、その隣の隣である3号車で急病人が出たんです。そしてお決まりの車内アナウンス「ただいま3号車にて急病人が発生いたしました。お客さまの中でお医者さん関係の方、どなたかおられましたら3号車の方までお願いします。」が流れたんです。生まれて初めて聞きました。そのアナウンスの直後、私の乗っていた1号車でも数人の人が動いていたのと、その後お医者さん関係の呼び出しアナウンスが流れなかったところを見るとどうやら手当てのできる人がかけつけてくれたんだと思います。しかし、その急病人を列車から降ろすために途中の掛川駅に臨時停車したので、病状は思わしくなかったんでしょう。大した事が無ければ良いんですけどね。地震での遅れといい、急病人といい、悪いことは重なるものですね。みなさんも気を付けてくださいね。(2000.10.07)
254私の利用しているとあるJRの駅の前にメガネ屋さんがあります。で、このメガネ屋さんには、何に使うのかは分かりません(私は異常に視力が良いのでメガネ屋さんには行ったことが無い)が5〜6台のパソコンがカウンターの上に横一列に並べて置いてあります。そして、そのカウンターはメガネ屋さんが面している道路(こちら側が全面ガラス張りになっている)から見て奥、つまり端末を操作する人が道路に背中を向けるように設置してあります。要するにパソコンの画面が全て通りから見えるってことです。さて、ここからが本題です。私がそのメガネ屋さんの前を通るのは、いつも閉店後なんです。ところが、昨日は残業しないで定時で仕事を終えて帰宅したため、そのメガネ屋さんの営業時間中にお店の前を通りました。そして私が目にしたものは.....お客のいない店内で、店員が全員パソコンに向かっている姿でした。しかも、その画面は全て「ソリティア」。一瞬ゲームセンターかと思っちゃいました。お客がいなくて暇なのは分かるけど、外から丸見えの状態で店員全員がゲームしているなんて、世の中平和だなぁと感じた一瞬でした。(2000.10.06)
253昨日の朝日新聞の朝刊の「青鉛筆」(テレビ欄の裏、4コマ漫画のある面の下方のコラム)で、京都の針きゅう師の荒木さんが1/10縮尺の恐竜の模型を作ったということが書いてありました。で、その中にこんなことが書いてあったんです。
小さなころから恐竜が大好きな荒木さんは毎日深夜まで復元作業に没頭した。皮膚のしわまで再現された作品に、研究者も「文句のつけようのないリアルさだ」と感心している。
何気なく読んでて、「ふ〜ん、よっぽどリアルなんだろうなぁ」と思ったんですが、そこでハッと気付きました。”文句のつけようのないリアルさだ”って、誰も恐竜なんて見た事無いじゃん。リアルさってなに?まったく、危うく騙されるところでしたよ。研究者だからっていいかげんなこと言っちゃいけません。いたいけなお子様たちが誤った認識しちゃうじゃないですか。ねえ。(2000.10.05)
252もうじき今年も終わろうとしていますが、今更ながら今年から21世紀だと思っている人がかなりいるようです。で、今年が平成12年ということを多くの人が忘れているようです。そう、チャンスなんですよ、まさに今が大きなチャンスなんです。え?何がかって?そりゃあ和暦を止めて西暦で年を表すってことです。私は苦手なんですよ、昭和○○年とか平成○○年とかっていうやつが。だから「西暦元号変換君」なんてソフトを作ったんですけどね。ホント、この2000年フィーバー(死語だよね?)に便乗して元号をやめましょうってキャンペーン、大々的にうってくれないですかねぇ、誰でもいいからさ。(2000.10.04)
251昨日までのログを過去ログに移しました。興味のある方はご覧ください。
さて、今日の話はたこ焼きです。なんでたこ焼きかっていうと、会社の最寄駅である西船橋駅の入り口のところに、最近行列ができるたこ焼き屋が登場したからです。その場所では今まで、焼き鳥屋とかお好み焼き屋とか行列のできないたこ焼き屋とか手作りキムチ屋とかが店を出していた(屋台です)んです。で、しばらく何も出ないなぁと思っていたら、ある日突然行列が出来ていたんです。不思議なものですね。それまで行列のできないたこ焼き屋はあったんです。ということは、「たこ焼き」というものに対して通行人達は特別な思い入れなんてのはなかったということです。ところが、そのたこ焼きの中に「ネギ」が入ったというだけで連日行列ができるんです。そう、その行列のできるたこ焼き屋とは、ネギの入ったたこ焼きを売る店なんです。まあ言ってみればネギ焼きのたこ焼き版って感じですね。ということで、今一たこ焼きが売れないなぁと思っているたこ焼き屋さん、試しにネギを入れてみてはどうでしょうか。ちなみにネギって言っても長ネギじゃないですからお間違いなく。関西の人なら分かりますよね?そう、大阪は十三の”やまもと”に代表される、あのネギ焼きのネギです。(2000.10.03)