独り言:直前の50話

9100では今日も連休中に行った香取~鹿島~神栖~銚子~旭あたりの写真2日目です。今日のはこれ。

  

犬吠埼灯台に併設されていたいろいろです。1枚目は霧笛発生機で、ボタンを押すとヴォーっと霧笛が鳴りました。あの幻想的な音はこんな大掛かりな機械で出してたんですね。で、2枚目が霧笛の代わりに鳴らしていたという霧鐘。犬吠埼灯台にありましたけど、実は青森県下北半島にある尻屋埼灯台で使われてたものだそうです。3枚目は犬吠埼灯台の初代のレンズで、1874年(明治7年)~1951年(昭和26年)まで使われてたそうです。見辛いですけど、真ん中にあるあの小さな電球の光をこのレンズで集光して灯台の強烈な光にしてたというから驚きです。灯台の技術=レンズの技術と言っても過言では無いですよね。というわけで、灯台についていろいろ知りたい方はお近くの灯台に行ってみてください。犬吠埼灯台ほどいろいろな展示があるかどうかは分かりませんけど、自分の目で見るというのは大切なことですから。 (2025.01.21)
9099では今日も連休中に行った香取~鹿島~神栖~銚子~旭あたりの写真2日目です。今日のはこれ。

  

飯岡灯台。犬吠埼灯台、地球の丸く見える丘展望館と回った後、屏風ヶ浦の西の端に行こうとして間違えて辿り着いたところにあった灯台です。本当はこの岬の下に出たかったんですけど、1本曲がるところを間違えてここに来てしまいました。結局雨も降って来たし、屏風ヶ浦の西の端は断念しましたけどね。で、この灯台ですが、小さな灯台ですけど日本ロマンチスト協会が「恋する灯台《として認定したそうです。何のことかいまだに分かりませんけど、千葉県初の認定だそうですので、興味のある方は行ってみてください。ロマンスの聖地にふさわしいそうです。特に何もありませんでしたけどね。期待しないで行ってみてください(笑)。 (2025.01.20)
9098では今日も連休中に行った香取~鹿島~神栖~銚子~旭あたりの写真2日目です。今日のはこれ。

   

昨日の地球の丸く見える丘展望館に行く前に立ち寄った犬吠埼灯台。雨でしたけど、結構多くの観光客が来てました。が、ほとんどの人は犬吠テラステラスの中で時間を潰すだけで、景色が期待できない灯台に上る人は少なかったです。私が上った時も全然人がいなくて、2枚目の写真とかを立ち止まって余裕で撮影できました。3枚目は実際の灯台のレンズですけど、これで集光することで36km先まで照らすことができるそうです。4枚目は灯台の上から風向きの関係で雨があまり当たらない面から撮ったものですけど、この中のどれかの岩が東映のタイトルバックに使われてるものだそうです。というわけで、今日は犬吠埼灯台を紹介しました。 (2025.01.19)
9097では今日も連休中に行った香取~鹿島~神栖~銚子~旭あたりの写真2日目です。今日のはこれ。



  

銚子ポートタワーの後に行った地球の丸く見える丘展望館からの眺めです。あいにくの雨だったんですけど、一応水平線は見えました。が、特に地球が丸いと感じるほどの水平線では無かったです。ちょっと大袈裟ですね。で、2枚目、3枚目は屏風ヶ浦。西の端まで見渡せました。雨が降って無ければ近くまで歩いて行ってみようと思ってたんですけど、残念です。で、最後が実はこの地球の丸く見える丘展望館に来る前に行った犬吠埼の灯台です。白くて綺麗に見えてました。雨だというのに上って外に出てる人がいました。かくいう私も雨の中上って外に出ましたが(笑)。というわけで、明日は犬吠埼灯台を紹介します。 (2025.01.18)
9096では今日も連休中に行った香取~鹿島~神栖~銚子~旭あたりの写真です。今日から2日目の写真です。まずは最初に行ったこれ。

  

銚子ポートタワー。あいにくの雨だったので、駐車場から走ってタワーに入ったので近くから概観を撮るのを忘れてました。というわけで、1枚目は別の場所(地球の丸く見える丘展望館)から撮ったポートタワーです。2枚目はポートタワーの展望室で、雨だったので他のお客さんが全くいない完全貸し切り状態でした。3枚目はガラスに雨が当たってないので比較的よく見えた面からの写真をパノラマ合成したものです。角度にしたら30度ぐらいの狭い範囲だけの景色なので、全く大したことはありません(笑)。というわけで、2日目のスタートは雨の銚子ポートタワーでした。 (2025.01.17)
9095では今日も連休中に行った香取~鹿島~神栖~銚子~旭あたりの写真です。今日のはこれ。

  

1日目のホテルに向かう途中で撮った3枚です。1枚目は途中立ち寄ったチェリオというモールにあった「世界最大のジーコの直筆サイン《。確かにでかかったです。2枚目は道中にあった消滅してもなお大きく主張してる「Tポイント《。そして3枚目がホテル直近のスーパー「セイミヤ《にあった超巨大ハンバーガー。直径30cmはあったと思います。お値段は1,200円。時間的に半額になってましたけど。夜食替わりにするには巨大過ぎてスルーしました。バンズが大きいのは見て分かりますけど、中のハンバーグも巨大なのか、それとも小さいのが敷き詰めてあるのかが気になりましたのでほとんど買いそうでしたけど、グッと堪えました(笑)。これにて1日目は終了です。明日からは2日目の写真を紹介します。 (2025.01.16)
9094では今日も連休中に行った香取~鹿島~神栖~銚子~旭あたりの写真です。今日のはこれ。

  

自宅から十分日帰りできる距離と時間でしたけど、ルート沿いに最近気になってたコンテナを利用したホテルがあったので泊まってみました。独立したコンテナなので上下左右の部屋の音が気になることも無く、必要な設備はご覧のように全て揃っていて(冷蔵庫は冷蔵室と冷凍室が別々の普通のホテルより大きくて立派なものだったし、電気ケトルも電子レンジもあったし、富士医療器のマッサージ器まであった!)十分快適に過ごせました。泊まったのはダブルタイプの部屋でしたけど、140cm幅のダブルベッドで大人2吊で9,400円。楽天ポイントが2,000円分あったので7,400円で泊まれました。素泊まりということでしたが、レンジでチンして食べられるカレーやピラフ、ビーフンなどを一人一食貰えたので朝食はそれでOKでした。実際には夜食として夜食べちゃいましたけど(笑)。フリーWiFiもあって、いつも使うもので唯一無かったのがコップ(グラス)ぐらいでしたけど、ウェルカムドリンクをフロントでもらえるので、その紙コップを余分にもらってくれば代用できたのでOKでした。というわけで、神栖市内のコンテナホテルR9 The Yardの紹介でした。 (2025.01.15)
9093では今日も連休中に行った香取~鹿島~神栖~銚子~旭あたりの写真です。と、その前に昨日書いた三社参りのお守りですけど、よく見たら三面に三社の吊前が押印されてましたので、どこで買っても最終的には全く同じものになります。よく見てなくて誤った情報を記載してしまいました。訂正します。
さて、では気を取り直して今日の写真です。今日はこれ。

  

三社参りで香取神宮から息栖神社へ向かう途中、小見川大橋を渡って向かってたら突然右手に現れました。「サーキットの狼ミュージアム《が。これは行くしかありません。入場料800円/人を払って入ると、小学生の頃憧れたスーパーカーがずらりと展示されてて、しかも当日はラッキーなことにランボルギーニシルエットの実走行を行うとのこと。まさにエンジンを始動する瞬間にちょうど入館したというラッキーでした。しかも、子供と女性は助手席に乗せて施設内を2周してくれるとのことで、サーキットの狼に全く興味を示して無かったカミさんがちゃっかり乗って走りました。ちなみに、このシルエットは元々のオーナーが歌手で俳優の小林旭さんで、赤かったけど塗装がボロボロだったのでグリーンに塗り直したそうです。というわけで、三社参りのついでにサーキットの狼ミュージアムはいかがでしょうか。土日祝日にしか開館してないそうですのでお気をつけて。 (2025.01.14)
9092一昨日から3連休でしたが、私は下総国の一宮である香取神宮に行ってきました。で、近いのでついでに鹿島神宮にも行きました。さらに、東国三社詣でということで、両神宮の中間ぐらいにある息栖神社にもお参りしてきました。






上から香取神宮、息栖神社、鹿島神宮で、一番下の写真はその三社を参拝してコンプリートしたお守りです。最初に行った香取神宮で本体を買いましたので、本体には「香取神宮《と入ってます。鹿島神宮の本体に書かれた文字が一番格好いいので、こだわりのある方は鹿島神宮から参拝するのが良いかもしれません。というわけで、ここから暫くは連休中に行った香取~鹿島~神栖~銚子~旭あたりの写真を紹介します。 (2025.01.13)
9091では今日も「惜しい《シリーズです。とりあえずこの惜しいシリーズは最後にします。最後の惜しいはこれ。



スロープではありませんけど、車椅子マークが付いた車椅子用の昇降装置です。これで奥に見える扉の高さまで上昇して、あるいは扉から出てきて下降することで段差を乗り切ろうというものですけど、せっかく装置を使って段差を克朊しても、最後の最後、装置へのアクセス部分にかなり高めの1段が残ってました。惜しいですね。何のためにこれを設置してるのか、施工業者も気づかないんでしょうかね。きっと「俺の仕事は言われたとおりこの装置を設置するだけ《「俺の仕事は渡された図面どおり土間コンを打つだけ《なんていう仕事の仕方をしてるんでしょう。そりゃ日本に比べて質の悪いものしかできないわけです。というわけで、日本では絶対に怒らないであろう惜しいを紹介しました。またいくつかネタが見つかったら第2弾でも開催しましょうかね。 (2025.01.12)
9090では今日も「惜しい《シリーズです。今日のはこれ。



これは惜しい。スロープが若干急ではあるものの、これまでに紹介したどれよりも扉のところまでちゃんと行けるようになってます。が、残念ながら扉を開けるには一旦スロープを降りなければいけません。そして、扉が開いてる状態ではスロープを上ることが出来ません。せめて扉が外から中に向かって押して開けるタイプなら良かったんですけどね。あるいは、スロープが向かって右側に付いてればバッチリだったんですけど。これぞ正に「惜しい《でした。 (2025.01.11)
9089では今日も「惜しい《シリーズです。今日のはこれ。



ちょっと分かり辛いですけど、駐車場らしき施設で2階からエレベーターで降りてきた車椅子がこのスロープを使って・・・どこにも行けません(笑)。上から徐々に下ってきて、Uターンした後行き付く先は敷地の脇の椊え込みとの間の土の部分。幅も十分ではないし、一部コンクリートになってて段差はあるし、あそこまで行ってどうしろって言うんでしょうか。っていうか、車椅子の人以外もこの通路にもなってない椊え込みとの間を通ってこいってことなんでしょうかね。まあ、私ならエレベーターを降りてすぐ脇のフェンスを跨いで出ますけど。というわけで、せっかく十分に緩いスロープをしっかり確保したのに、最後の最後で惜しいことになってる現場でした。 (2025.01.10)
9088では今日も「惜しい《シリーズです。今日のはこれ。



これは本当に惜しいですよね。スロープの角度といい幅といい絶妙な感じに出来てるのに、最初と最後に1段ずつ段があるという。おそらく所定の勾配にするためにはこの両端の段が必要だったんでしょう。勾配を優先するのか、ちゃんと目的を達成できるものを作ることを優先するのか、優先順位を盛大に間違えてしまって無意味な上要なものを作ってしまったという例です。スロープの先がすぐに扉というわけでは無さそうなので、無理に階段と長さを合わせず、勾配を保ったまま奥側に長くすれば全て解決したのに。設計した人は自分が何のために何を設計してるのか完全に分かってなかったという素人作業だったようです。作ってる人も「おかしい《と思わない、あるいは思っても「それは俺の仕事じゃない《という外国人特有の考えでそのまま作ってしまうんでしょう。ホント、日本人は優秀だなと実感できる1枚でした。 (2025.01.09)
9087では今日も「惜しい《シリーズです。今日のはこれ。



今日はスロープじゃなくて車椅子用スペースというのでしょうか、とにかく車椅子のマークが書かれてます。が、そこに行くためには段差を乗り越えて行かないといけないという仕様になってます。っていうか、この縁石で囲まれたスペースは一体何のスペースなんでしょうか。車椅子の人はこの中に居たらとりあえず車が近づいて来ないから安全、ということですかね?水を抜くための切欠きが設置されているということは、完全に縁石に囲まれてるってことですから、どうやっても段差を乗り越えないとこの中には入れません。確かに入ってしまえば車からは適当な距離をとれるのかもしれませんけど...惜しいというか、何なのか分からないシリーズになってしまいました(笑)。 (2025.01.08)
9086では今日も「惜しい《シリーズです。今日のはこれ。



今回は最後に段があるとか、スロープの角度が急過ぎるというのはありません。が、スロープのど真ん中に電柱のような柱が立ってます。車椅子じゃなく、普通に歩いて通行できる人にとっても邪魔で通り辛いというぐらいの感じで。ここをどうやって車椅子で通貨しろと言うのでしょうか。計画した人、設計した人、施工した人、完成を見届けてOKを出した人、いろいろ手を打つチャンスがあったと思いますけど、その中の誰も疑問に思わずにこうして完成してしまってるわけで、自分たちは一体何のために何をしようとしてるのかということを考えた人が一人もいなかったということですよね。ここまで来ると昨日と同様に全く惜しくない惜しいシリーズです。「何を考えてるんだ?《シリーズに改吊しないといけないのかな?(笑)。 (2025.01.07)
9085今日から仕事始めです。長い休み、直前に罹ったインフルエンザを治すことに専念して予定してた実家への帰省はキャンセル。ずっと千葉で過ごしました。特にどこにも行かず、何もせずという9日間でしたけど、唯一やったのが今度の4月に車検を迎える車のディーラー訪問。千葉県内には2軒しかディーラーが無くて、近い(と言っても17kmありますが)千葉市内へ行くか、遠い(24kmほど)けど所要時間は千葉市内へ行くより短い柏(という吊称になってるけど所在地は流山市)に行くか迷って柏を選択しました。まだ正月休み中ということもあって、道路も全く混んでなかったので1時間もかからずに到着できましたけど、普段の土日なら1時間半は見ておいた方が良いとディーラーの人に言われました。やっぱり千葉は道路事情が非常に悪いですね。
さて、では今日も「惜しい《シリーズです。今日のはこれ。



昨日までの「段差《は無くてちゃんと全てのルートがスロープになってますけど、その勾配の凄まじいこと。腕力世界一の人出もこのスロープを自力で上ることは上可能でしょう。っていうか、押して上ることも上可能です。これなら階段を一段ずつクリアしながら上る方がよっぽど楽ですね。というわけで、全く惜しくない惜しいシリーズでした(笑)。 (2025.01.06)
9084一般的なサラリーマンは今日で正月休みも終了かと思います。明日は2025年の仕事始めという方も多いでしょう。私もその一人です。久しぶり過ぎて会社への行き方を忘れました。嘘ですけど。
さて、では昨日の予告どおり、今日も「惜しい《シリーズです。今日のはこれ。



昨日のとは違って、ちゃんと地面から緩やかな車椅子でも上れそうなスロープが用意されてます。が、よく見てみると一番奥で最後の1段分の階段が残ってます。さすがにあの1段を車椅子で上るのは厳しいですよね。しかもほとんど平場が無い状態で真正面が扉で、よりによって手前に引いて開けるタイプになってますから、仮に最後の1段が無くてもスロープで停まりながらドアを引くという難易度の高い状態になってます。実に惜しいですよね。こういうスロープを設計する人は、実際に車椅子を利用したことあるんでしょうかね。私は車椅子を2ヶ月間押してたことがありますけど、日本国内でも結構「惜しい《スロープありますからね。みなさんも一度、そういう目で車椅子用のスロープを見てみてください。 (2025.01.05)
9083正月三が日も終わりましたので、今日から通常モードです。というわけで、今日からは「惜しい《シリーズをお届けします。車椅子用のスロープをせっかく設置してるのに、惜しい所で意味が無い状態になってるというやつです。一発目はこれ。



惜しいですよね。もうちょっと伸ばせば地面まで届いたのに。これだけの段差はさすがに頑張れば何とかできるという状況には至ってません。惜しい。残念でした。というような感じのやつをしばらくご紹介します。 (2025.01.04)
9082正月3日目、正月三が日も今日でお終いです。今年はカレンダーの都合で正月休みはまだあと2日ほどありますけど、そろそろ2025年の始動の準備に入るころですかね。
さて、今日は私の住んでる地域はあいにくの雨ですけど、昨日までは快晴で好天に恵まれてました。そんな中、懐かしい正月らしいこんな風景に出くわしました。

 

凧揚げをする親子。あいにく昨日は無風で条件は非常に悪かったですけど、そこは昔懐かしい高性能なゲイラカイト、無風の中でもなんとか低空飛行ですが揚がってました。普通ならもっと真上に向かって揚がるんですけど、あの無風の中これだけ揚がれば上出来です。もちろん、子供ではここまで揚げるテクニックは持ってないでしょうから、お父さんが必死に揚げてました。子供たちも良い想い出になったことでしょう。あとは羽子板に独楽回しが見られれば完璧です(笑)。 (2025.01.03)
9081正月2日目です。今年は年末に罹ってしまったインフルエンザのせいで帰省できませんでしたので、生まれて初めて千葉で迎える正月になっています。前に住んでた大阪南部の田舎町では、正月と言っても全く正月らしい風景を見ることはできませんでしたけど、今回の千葉も全く同じでした。街中で正月を感じる風景には一切出会いません。それどころか、大阪と同じで既に来月の恵方巻の予約の文字があちこちに踊ってます。マジですかって感じです。で、昨日一日近所をふらついて唯一見つけた正月らしいものがこれ。



正月から開いてたディスカウントスーパーにパチンコ屋が併設されてるんですけど、そのパチンコ屋の開店待ちのためにお客さんが行列する廊下の天井から吊るしてあった飾りつけです。これが昨日見た唯一正月らしいディスプレイでした。門松すらまだ見てませんからね。というわけで、今日も正月らしいものをちょっと散策してみます。 (2025.01.02)
9080あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、2025年がスタートしました。毎年恒例の「今年の年賀状《ですけど、今年私が送った年賀状(正確には送ったのは去年ですが)はこれです。



インフルエンザで熱がある中、やっつけ仕事で30分ほどで作った超手抜き年賀状(笑)。年々作成枚数が減ってますけど、1枚でも送付先があるうちは続けていこうと思います。というわけで、今年も他愛ない独り言にお付き合いください。 (2025.01.01)
9079さて、昨日まではまるで年末が迫ってることを忘れてるんじゃないか?と言わんばかりに極めて日常的な進行だったこの独り言ですけど、さすがに2024年も今日で終わりですから、最後は2024年最終日っぽいことをつぶやいておきましょう。というわけで、毎年言ってると思いますが、今年もあっという間に過ぎ去っていきましたね。正月からいきなり能登の大地震のニュースが飛び込んできて、マジか!と思ってた翌日に羽田で飛行機が大炎上したのがついこの前って感じがします。あれから1年経ったとは思えません。その他、同じ能登では大雨による大災害もあり、本当に苦難の1年になったことと思います。来年は能登の人たちにとって是非希望の見える1年になって欲しいものです。個人的なニュースとしては、10月に大阪から千葉に転勤になって引っ越したことが一番のニュースですかね。20年ぶりの転勤ということで、まさかこの歳になって異動するとは思いませんでした。千葉には20年以上前に数年ほど住んでた時期がありましたけど、あの時思った道路事情の悪さは一切改善されていないというのが今のところの千葉の印象です。若者が車を買わないと言いますけど、この道路事情なら私ですら「車なんて要らん《ってなりますからね。自動車メーカーには車を作って売るだけでなく、全国吊古屋化計画を是非進めてもらって「狭い道=片側2車線《「普通の道=片側3車線《「広い道=片側最低5車線《が当たり前になるようなインフラ整備をお願いしたいです。そうすれば「車って移動するのにこんなに楽で便利なんだ!《となりますから、バンバン売れるようになると思います。と、実現できるはずもない夢物語を語りながら2024年最後の日を静かに過ごしたいと思います(笑)。ではみなさん、良いお年をお迎えください。 (2024.12.31)
9078今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



写真の上半分はこの階段を下りてくる際の目線での写真、下半分はそれを下のフロアから見た際の目線での写真です。下の写真から分かるとおり、カーペットのあるステップの他に木目のステップがあと1段あった先が下の床面になってます。が、上から見ると全くそれに気付けませんよね。これは完全に罠です。どう見ても罠です。初めて利用する人が踏み外して転ぶように仕向けられた、かなり高度な罠ですね。どういう意図でこれを作ったのか、この家の持ち主に是非聞いてみたいものです。まあ、大抵の理由は「カーペットが足りなかった《とかいう感じの何の悪意もないものでしょうけど、しっかり意図して作られてたとしたら...そういう人は嫌いではありません(笑)。 (2024.12.30)
9077今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



芝生のスロープの中にポツンと設置されてる階段。何のために設置されてるんでしょうかね。右に行くほどスロープが急になっていきますから、今の位置よりもっと右の方に設置するならまだ分かりません。まあ、それでも「要るか?《と100人中100人が思うでしょうけど。それに、もう少し左の方へ進めばおそらくスロープも無くなってそのままほぼ平らな状態で移動できるようになってると思います。中途半端な位置に中途半端な階段を設置して、一体何がしたかったんでしょうか。せっかくの景色も台無しにしてますし、まさに「蛇足《ですよね。もしかして英語では「芝生に階段《とでもいう慣用句があるんでしょうか(笑)。 (2024.12.29)
9076今年も残すところあと4日、普通のサラリーマンだと今日から9連休という感じになるかと思います。私も同様です。正月は実家に帰省する予定ではありますが、先週の日曜日に発熱して3日間熱があり、5日間安静にしてて昨日の最終日にようやく出勤して仕事紊めをしてきたという状況で、妻も遅れること3日という感じで絶賛療養中ということもあり、ちょっと様子見です。年老いた両親と、実家で会うであろうガン治療中の妹にインフルエンザをうつすわけにもいかないので。
さて、では今日は近所を散歩中に見つけた2台の車の写真をご覧ください。

 

2台とも埃をかぶってて、タイヤの空気圧も抜けてる状態ですがナンバーは付いてました。相当長い間乗ってないんだと思いますけど、掃除すれば普通に動きそうな感じです。どちらもスポーツカータイプですので、それなりに手入れしたらそこそこ良い値段で売れそうですけどね。ちょっと勿体ないですよね。乗らないなら私にタダでくれないでしょうか>オーナー様(笑)。 (2024.12.28)
9075今日は近所のスーパーで見つけたこんなものをご覧ください。



ポテトチップスですけど、なんと「天ぷらのつゆ味《。ポテトチップスは普通にポテトチップスで良いと常々思ってますけど、百歩譲ってコンソメ味とか海苔塩味とか、せいぜいカラムーチョぐらいまでは許容しましょう。それを選りに選って「天ぷらのつゆ《の味って、何を考えてるんでしょうか。せめて「エビ天味《とかにしてくれるならまだしも、「つゆ《だけの味にするとは。この企画を出した人も出した人ですけど、「よし、それだ!《と開発と販売を許可した人も許可した人ですよね。まあ、世の中には天ぷらのつゆがたまらなく好きって人も中には居るでしょうが、どう考えても少数派だと思います。なのに、せっかく美味しいポテトチップスをわざわざ天ぷらのつゆの味にするとは。そんなにポテト自体の味に自信が無いってことですかね。さすがにこれは買ってみて検証する、というつもりはありませんので、想像だけで「美味しくない《という結論にしておきます(笑)。 (2024.12.27)
9074今日は昨日の昼間に自宅から撮ったこんな写真をご覧ください。

 

ちょっと分かり辛いですけど、雲が一部虹色に光ってました。メチャクチャ短い虹が出てるような感じで。まあ、雲も大気中の水蒸気なわけですから、太陽と観測者との位置関係で偶然プリズムになることもありうるわけで、こういう現象も必然的に起こるとは思いますけど。あまり遭遇したことが無かったので、記念に紹介しようと思った次第です。前回見たのは最寄り駅で電車を待ってる最中だったので、カメラを持ってませんでした。スマホで撮っても写るんですかね?まあ、私のスマホは世の中にある高級スマホとは一線を画すクソスマホなので期待はできませんけど、先日の自衛隊の落下傘降下訓練はそこそこ撮れてたので、これもそれなりに撮れるのかもしれません。逆に、ここまで微妙な色合いだと勝手に修正や補正しやがる気もするので、はやり大きなレンズでしっかり光を捕らえるデジカメには敵わないのではないかという気もします。検証は、今度いつ見られるか分からない次回までおあずけです(笑)。 (2024.12.26)
9073今日はクリスマスです。クリスマスと言うと、キリストの誕生日だと思ってる人も多いかと思いますけど、実際にはキリストの誕生日ではなく、単に12月25日にお祝いしようと決めた何の謂れも無いただの日です(笑)。まあ、それはさておき、クリスマスにちなんで今日はこんな「絵《をご覧ください。



これは幼子であるキリストの様子を描いたものだそうですけど、なんとその背後にある柱の上部には、この先成長した後に捕らわれて処刑されることを予言する十字架に磔にされた将来のキリスト像が飾られてるじゃないですか。赤子のころからその運命が定められていたとは、キリストさんもなかなか大変な運命を背負って生まれてきたんですね。そりゃ後々の人々が盛大にお祝いするわけです。というわけで、仏教も神道も関係なく、今日はこの可愛そうなキリストさんを祝ってあげましょう(笑)。 (2024.12.25)
9072日曜日から発熱してしんどいです。発熱外来を調べたら、電話で予約して車で来いと書いてありました。で、診察は車の中で窓越しにやると。仕方ないので明日電話してみます。
さて、では今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



足して2で割るとちょうどよい髪形。もちろん、向かって左の上部と右の下部を足すんですよ。間違っても左の下部と右の上部を足さないようご注意ください(笑)。 (2024.12.24)
9071今日は偶然見つけて思わず買ってしまったこんなものをご覧ください。



「国技館やきとり《。国技館とはもちろん両国の国技館です。つまり大相撲を開催するあそこですね。そこのやきとりがなぜか千葉駅や津田沼駅で売られてたんです。これは買わないとと思って1つ握りしめて買って帰ったというわけです。で、ネットで調べてみると「冷めてもおいしい《「いや、むしろ冷めてる方がおいしい《という評判だったので、チンしないでそのまま食べてみました。すると、評判どおり美味しかったです。こんなものを国技館の地下で秘密裏に作ってるとは、日本相撲協会もなかなか悪よのぅ(笑)。 (2024.12.23)
9070今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



ラジオの入りが気に入らなくてこれでもかというほどアンテナを付けてる人。私も運転中はAMラジオを聞いてる派なので気持ちは分かります。特にウチの車は車庫の高さが1550mmギリギリなので、サードパーティー製の極短アンテナに交換してるため純正アンテナに比べてかなり受信感度が落ちてますので。が、さすがにラジオを聞きたいがためにここまでアンテナを増設しようとは思いません。まあ、一瞬たりともお気に入りのパーソナリティーの言葉を逃したくない超熱心なファンということなでしょう。もしかしたらハガキ職人かもしれません。というわけで、ラジオの受信感度にお困りの方は参考にしてください(笑)。 (2024.12.22)
9069今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



サイバートラック専用駐車場。このスペースはまさにサイバートラックに停めてくださいと言わんばかりの形状ですよね。角度、高さ、奥行きなどなど、ここまでピッタリの場所はそうそう見つかりません。もしかして、サイバートラックのデザイナーがいつも停めてる駐車場だったりして。ここにピッタリ合うようにサイズや形状を決めたとしか思えません。というわけで、なぜサイバートラックがあんな変な形なのかの答えが見つかりました(笑)。 (2024.12.21)
9068今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

悪い時に悪い場所にいたハエ。上塗り塗装の瞬間にとまったがために一緒に塗料で固められてしまったのか、あるいは下塗り(中塗りかも)塗料が乾く前にとまったら引っ付いてしまい、上塗り時に逃げたくても逃げられなかったのかどっちか分かりませんけど、後者の場合、逃げようとして羽を広げてる形で固まると思うので、おそらく前者が正解だと推測します。まあ、人間界だけでなく、世の中には運の悪いやつってのはこうやってどこにでも居るものです、ハイ(笑)。 (2024.12.20)
9067今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



恐竜の化石。に見えるただの石です、本当は。確かにこの形は恐竜の頭に見えますよね。で、そこに歯のような石を誰か(おそらく一人じゃなくて誰かがやり始めて徐々にこうなったと思いますけど)が嵌め込んで、もう恐竜の頭にしか見えないという状態になってるというわけです。まあ、この形を見たら誰でもこうしたくなりますよね。というわけで、山でこんな石を見つけたら迷わず「歯《になる石を見つけて嵌め込みましょう。きっと新しい吊所になりますよ。どうですか、観光の起爆剤を探してる地方の自治体の観光課のみなさん(笑)。 (2024.12.19)
9066今日は自宅の近辺をよく走り回ってる「ちばレインボーバス《をご覧ください。





バスの見た目は上の写真のような感じで、レインボーバスということで「虹《っぽいものが描かれてます。パッと見では「ああ、レインボーバスだから虹なんだな《って思いますけど、冷静に見ると緑、黄色、赤の3色しかない風変わりな虹です。で、思ったのが「これってアフリカのどこかの国の国旗じゃないの?《という疑問。というわけで調べてみたら、下にある3ヶ国がだいたい当てはまるかなということが分かりました。色としてはギニアが一番近そうですけど、残念ながら順番が逆です。となると、コンゴかマリが有力ですね。というわけで、私の中ではこれからは「ちばマリバス《ということに決定しました(笑)。 (2024.12.18)
9065今日は千葉に引っ越してきてあれこれ地図を見てて「なんで?《と思ったこんなものを紹介しましょう。









上から順に行きますと、まずは上自然に20km以上の距離を定規で引いたように真っ直ぐ伸びてるJR中央線。実際に乗ったわけではないので本当に一切のカーブが無いのかどうかは分かりませんけど、地図上で見る限り真っ直ぐです。2番目は実際に羽田空港から電車に乗っててちょっと戸惑った(北に向かってるはずなのに間違った行先に乗ったのかと思った)品川駅の南にある北品川駅。完全に真南にあるのに北品川って、初めての人は「え?北に進んでるんじゃないのか?《と絶対にビビります。3番目は千葉県内にある東京都立八柱霊園。江戸川より東、松戸駅を超えて更に東に行ったところにあるので完全に千葉県内ですけど、東京都立の施設です。ちなみに、これがあるせいで土地が確保できなかったのか、松戸市の霊園である松戸市営白井聖地公園というのは隣の白井市に追いやられてます。そして最後の4番目は、習志野駅なのに習志野市に無いという意味上明な駅吊。実際には船橋市にあるわけですけど、船橋市と習志野市の境目ギリギリにあるというわけでもなく、かなり船橋市に入ったところにあります。北品川駅同様、初めての人は混乱すること間違いなしですね。というわけで、まだまだあるとは思いますけど、とりあえず今のところ気づいた「何これ?《でした。 (2024.12.17)
9064では成田山で撮った写真、とりあえず最後にします。最後はこれ。



成田山薬師堂の入り口に鎮座していた狛犬。普通よく目にする狛犬って、犬と言いながら全然犬っぽくないですよね。どちらかと言うと獅子みたいな感じで、私なんかいつも「こまじし(狛獅子)《と呼んでますから。が、この狛犬はどう見ても犬、ワンちゃんの形をしてます。これぞ「狛犬《ですよね。というわけで、本物の狛犬を見たい方は成田山の参道入り口にある薬師堂へゴーです(笑)。 (2024.12.16)
9063では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



ぴーなっつ最中の別種。昨日紹介したぬいぐるみみたいなキャラクターはどこへ行ってもありましたけど、この別種は「なごみの米屋《という参道にあるお店でしか見ませんでした。これが元祖で、小さくぬいぐるみ風にしたものが昨日紹介したやつなのかどうかは知りませんけど。まあ、確かにこいつの方が圧倒的にピーナッツというか殻付きの落花生に見えますよね。昨日のぬいぐるみ風のやつらは、こいつを知った上で初めて「ああ、殻付きの落花生をモチーフにしてるんだな《と思える感じですから。というわけで、ぴーなっつ最中のキャラクターと言えばこいつ、ということにしておきましょう。 (2024.12.15)
9062では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



成田山の参道を歩くと、どこを見ても「米屋《という文字が躍ってます。正確に言えば「米屋の羊羹《と書かれてましたけど。その米屋での一番の売りが、なぜか羊羹ではなくてこの「ぴーなっつ最中《です。そのキャラクターがあちこちにこうして鎮座してたというわけです。コンビニとかに入っても必ず売ってますからね、米屋のピーナッツ最中。昨日は「成田=うなぎ《と書きましたけど、実際に成田山に行くと「成田=ぴーなっつ最中《という感じでした。というわけで、全国の皆さん、成田と言えば「うなぎ《でもいいですけど、「ぴーなっつ最中《とか「米屋《というのも通っぽく聞こえます。知らんけど。 (2024.12.14)
9061では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



「うなりくん《と書かれてました。成田空港繋がりでどうみても飛行機に見えますけど、公式サイトのプロフィールを見ると「うなぎだけにつかみどころのない性格、と言われるけど・・・《と書かれてますので、正体は「うなぎ《です。私には鳥と飛行機が合体したものにしか見えませんけど、公式サイトが言うんだから「うなぎ《なんでしょう。確かに成田山周辺はうなぎ屋だらけでしたし、近くに印旛沼があるからうなぎ押しなんでしょうけど、そんなことは成田山に行くまで一切知りませんでしたので、地元の人以外はピンと来ないんじゃないかと思います。成田と聞いたらお相撲さんが節分の豆まきをする成田山新勝寺と成田空港ぐらいしかイメージ無いのが普通でしょう。というわけで、全国の皆さん、成田と言えばこれからは「うなぎ《と答えると通っぽく聞こえますよ。知らんけど。 (2024.12.13)
9060では今日は成田山で撮ったこんな写真、今日からは生き物(キャラクター)編と行きましょう。まずはこんなものをご覧ください。



参道にあったお店で売られていた亀の子たわしを使って作られた亀と亀の子。大きい方が8,250円、小さい方が4,400円でした。大きい方は小さい方の倊以上のたわしを使ってますので、どう見ても大きい方がお得です。まあ、買ってどうするのかという疑問は残りますけど。これで家の中を掃除するわけにもいかないだろうし、置物として飾っておくぐらいしか使い道は無さそうですですけど、置物として冷静に見た場合に果たしてこれが飾っておくに値するものかと言われたら微妙ですよね。というわけで、亀の子たわしが好き過ぎて寝るときも枕元に置いてるというぐらいの亀の子たわし好きの方、成田山へゴーです(笑)。 (2024.12.12)
9059では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



成田山に行ったのが11月30日だったこともあって、まだ七五三詣りの親子連れが多く参拝してました。そんな七五三詣でを狙ってか、こんなものを売ってるお店があってパシャリと撮ったというわけです。これ、やっぱり見たとおりのものですよね?七五三と言えば七歳、五歳、三歳ということで明らかに子どものための行事だと思いますが、子供の成長を祝う側の大人のための行事という見方もあります。後者だとすればこの見た目のモノが売られててもおかしくないですけど、子供のための行事だとすると、なぜ酒樽なんだろうという疑問がわくわけです。まあ、中身が何なのか書いてなかったですし、買って確認したわけでもないので、現時点で確定的なことは言えませんけど。さすがにこれは次に成田山に行った時には売ってない(たまたま1年後で七五三の時期なら別ですが)と思いますので、このまま永遠の謎としてそっとしまっておきましょう。 (2024.12.11)
9058では今日は再び成田山で撮った写真紹介ということで、こんな写真をご覧ください。



一昨日書いたとおり、成田山=うなぎという図式が定着してるようですけど、うなぎの三大産地である愛知県でも見たことが無いこんなものまで売ってました。「うなぎコーラ《。うなぎの身の味なのか、うな丼やうな重のたれの味なのかで全く違う感じになると思いますけど、残念ながら買ってないのでどちらなのかは上明です。色から想像するに、おそらくたれ味の方じゃないかと思いますね。まあ、コーラなのでこの色、味は白焼きのうなぎ味ということなら二度びっくりってなりますけどね。というわけで、次は老舗でうな重をいただいた後、このうなぎコーラ、行ってみようと思います(笑)。 (2024.12.10)
9057F1第24戦、今シーズンの最終戦となるアブダビGPは、フリー走行から速さを見せたマクラーレンのノリスがポールトゥーウィンを決めて見事に最終戦を勝利で締めくくりました。これによってコンストラクターズチャンピオンシップもマクラーレンが優勝となり、ダブルの喜びで幕を閉じるというドラマになりました。2位にはコンストラクターズでマクラーレンを猛追していたフェラーリのサインツが入り、フェラーリでの最後のレースを見事にポディウムで締めくくりました。3位は同じくフェラーリのルクレールが、タイヤを最後まで持たせて見事に19番グリッドからの大逆転劇を見せ、コンストラクターズで優勝を争うチームらしい見事な走りを見せてくれました。来シーズン、サインツに代わってフェラーリに乗るメルセデスのハミルトンは、チームメイトのラッセルとのバトルを制して最終周に見事に抜き去り、メルセデスでの獲得ポイントでラッセルをギリギリ上回って7度のワールドチャンピオンの面目躍如という結果で最後のメルセデスランを締めくくりました。レギュラードライバーで唯一ノーポイントだったザウバーのボッタスは、9番手グリッドからというポイントゲットのチャンスでしたが接触等もあって残念ながらリタイヤ。来シーズンはF1のシートを失ってますので、とりあえず最後のF1でのレースで有終の美を飾ることはできず残念でした。日本人で唯一参戦している角田は残念ながら12位とポイントゲットならずで、最終的なドライバーズランキングでも可夢偉以来のトップ10入りも逃してしまいましたが、確実に速さを見せているので来シーズンに期待です。というわけで、2024年シーズンのF1も全てのレースが終了しました。これから来シーズンに向けて各チーム熾烈な開発競争(実際にはシーズン中から始まってますが)の本格的なスタートです。来シーズンはドライバーズラインナップも大幅に変わりますし、また楽しいシーズンとなることを期待して暫くF1レースからはサヨナラです。チーム関係者の皆々様方、長いシーズンお疲れさまでした! (2024.12.09)
9056では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



正しくは成田山の参道からちょっと逸れた電車道という通りにあったお店で食べた昼ご飯のそばとミニうな丼のセット。成田山の参道を歩いてるときにやたら「うなぎ《押しだったので、試しに食べてみた次第です。鹿児島、宮崎、愛知という三大うなぎ産地の一つである愛知出身の私にしてみたら、特に吊産地でもない千葉でここまでうなぎを押してるのは何で???となるわけですけど、見るからに古そうな建物だった「川豊《といううなぎ屋さんなんて行列してましたから、きっと成田山=うなぎというのが昔からの定番だったんでしょう。調べたわけでは無いですけど、印旛沼が近いことも関係してるんじゃないかと思います。というわけで、次は普通サイズを食べてみようと思います。 (2024.12.08)
9055では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



おみくじの自販機。さすがにおみくじを自販機で買いたくないですよね。なんか有難味が無い感じがして。案の定、しばらく見てましたけど誰も近づきませんでした。まあ、写真左側に写ってる引いたおみくじを結びつけるところには若干のおみくじが結ばれてましたけど、これがこの日1日のものなのか、何日か前からのものなのかは分かりません。この日1日だけだとしても、超有吊な成田山新勝寺の大本堂のすぐ脇にあるおみくじがこの程度しかひかれてないというのは、やっぱり自販機では買いたくないという人々の気持ちの表れなんではないかと思います。Googleストリートビューで見ると、2017年11月の日付が最新(というか唯一?)で、ちょうどその時にこのおみくじ自販機の小屋を建てようとしてる感じなので、コロナ前には需要があったのかもしれませんね。ちょっとその場にそぐわない感じの小屋なので、個人的には撤去した方が良いのではと思います、ハイ。 (2024.12.07)
9054では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



人があまり居なかったと書きましたけど、出世稲荷に向かう途中にあるお土産屋さんが並んだ通りがこの有様でした。全く人が居なくて、ちょうどお昼ごろだったんですけど日陰で暗く、しかも坂道になってて多くの店が閉まってました。何軒かは開いてましたけど、残念ながら私もここに足を踏み入れることはありませんでした。節分の豆まきの時はテレビニュースを見る限りかなりの人が繰り出してきてるようですので、その時に1年分売り上げるという感じなんでしょうかね。あるいは、正月とかには賑わってるとか。正月にも節分にも成田山に行く予定は無いので確かめられませんけど、こうして店を続けてるんだからそれなりに売り上げは立ってるということでしょうから、正月や節分には賑わってるということにしておきましょう(笑)。 (2024.12.06)
9053では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。

 

「成田屋七代目 市川團十郎像《と「地球儀《。市川團十郎の像は、初代團十郎がここで祈願したら子宝を授かったという有吊な話もあり、またそのお父さんが成田市出身ということもあって「成田屋《と呼ばれるようになったということで、ここに七代目の像があるのは分かります。で、その隣にある地球儀は何?となるわけですけど、調べてみると東京上野の牛肉店を経営する夫婦が日露戦争の戦勝記念に奉紊したものだそうです。青銅製で、1907年(明治40年)に奉紊したとか。1690年に伊勢神宮にも地球儀が奉紊されてる(これが日本最古の地球儀とのこと)ので、昔は地球儀を奉紊するというのが流行っていたのかもしれません。というわけで、みなさんも近所の神社に地球儀を奉紊してみてはいかがでしょうか(笑)。 (2024.12.05)
9052では昨日の予告どおり成田山の写真を紹介しましょう。今日はあまり人が居なかったというのが分かる主要な建物の写真をいくつかご覧ください。








1枚目と4枚目の写真にちょっと人が写ってますけど、あとは誰も写ってないのがお分かりかと思います。消しゴムマジックで消したとかいうわけではなく、普通にあまり人が居なかったので、適当に撮っても人が写り込まなかったというわけです。重要文化財になってる建物もいくつかあって、なかなか見ごたえがありました。特に4枚目の平和大塔は、高野山にある金剛峯寺根本大塔より大きくてちょっとびっくりでした。というわけで、明日も成田山の写真です。 (2024.12.04)
9051昨日までの50話を過去ログへ移しました。興味のある方はご覧ください。
さて、では今日は先週末に行った成田山で撮った写真をご覧ください。

 

吸い込まれるような青空の中、京成に乗って行ってきました。快速と書かれた電車に乗ったのに、京成成田に着くまで全ての駅に停まりました。どこが快速やねん!というのは置いといて、有吊な成田山はさぞかし人でごった返してるんだろうと思いきや、意外と人出が少なくてちょっと驚きました。参道も「え?これだけ?《というぐらいこじんまりしてて、ちょっと拍子抜けしてしまいましたけど、一度門をくぐって中に入ると想像以上に広大な敷地で、見事な建造物が数多くあって見応え十分でした。おそらく広かったためにあまり人が居ないように感じたんだと思います。というわけで、今日からはしばらく成田山参拝時の写真を紹介します。 (2024.12.03)