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2014年06月
2014年05月

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■ お師匠様と僕(シェア) カテゴリ:18禁 投稿日:06月16日(月) 05:03


※ この記事で紹介している作品・サイトは全て18禁を含みます。18歳以下はプレイできません
また製作者サイト等も「一部18禁」形式で閲覧可能な場合もありますが、閲覧禁止箇所を確認(見なかったは通りません)>厳守はお約束として下さい
昨今の規制強化も手伝って、何かと煩い世間です
18歳以下の皆さんは「18歳以上になった時の貴方の」「18歳以上の製作者の明日の」為に、各サイトの注意書きには必ず添って下さいね

…つーか、この辺の「他人に対する思いやりの想像力に欠けた人」「行動判断・責任能力に欠けた人」は180歳以上になっても権利ないからねー

それこそエロに限らず(笑)




お師匠様と僕

◆タイトル お師匠様と僕
 -どこでもセクハラ☆おねショタRPG-
◆ジャンル セクハラ☆おねショタRPG
◆サイト さくらぷりん

◆対象 18禁(シェア)
◆ツール RPGツクールXP

■ 男性向け作品に付き男性推奨ですが、女子でもおねショタとエロどんとこいなら抵抗なくプレイできると思います
←販売に「無理矢理」ジャンルを選択されていますが、実際は受け側ショタっこもMプレイやお師匠さん自身が好きで、意地悪セクハラ+和姦タイプの作品かと



◇ ストーリー ◇

僕の名前はアル
魔法使いのお師匠様の弟子だ

ある日、お師匠様が封印したはずの洞窟から
突如魔物が溢れ出した

原因はお師匠様の魔力低下によるもの…らしい

そんな事情も知らなかった僕は
村長と洞窟を再度封印する事を約束してしまい
お師匠様と2人、洞窟の最下層を目指す事になったんだけど…

魔力低下の激しいお師匠様に、MP回復の為にと

事あるごとにセクハラやエッチな事をされて…

こんな事で、洞窟の封印なんて本当に出来るんですか!?

〜販売サイト内ストーリー紹介文引用


※ 頒布商業サイトであるDLsite.comに投稿した感想に、更に訂正、追加した感想です


主役の二人がエロ抜けたところも可愛らしいキャラクター達で、男受け、セクハラといいつつも恋愛の範囲なので(師匠を好きなのが伝わってくる)どんなイベントでも微笑ましく見る事ができました
始終ギャグエロテンポで進む道中に反して、EDはなかなか感動的な作りになっています
普段は脳内ソレしかなさそうなお師匠様がちゃんと師匠らしい一面を見せてくれますし、弟子もやられっ放しじゃない、やればできる(いや、そっちの意味ではなく 笑)子でした

メインのエロを抜かしても、謎解き等もサクサクに進むようにヒントや機能等も親切な作りでプレイしやすいのに加え、会話内容や買い物が一寸したことで変わったり〜500円という低価格ながら、ボリューム・内容とも盛り沢山。かなりお得感ある作品です

追加で購入できる完全版の素のメインは声拡張ですが、その他の追加やおまけ要素だけでも楽しめます
←本編+完全版の素と併せても800円(DL版の場合)の安心価格
また、プレイ・回想集めも「もう一度プレイするのが面倒」という方には、これまた親切に裏技付きです

正直、完全版の素に関しては予約段階では声がつく事によってRPGテンポが悪くなるんじゃないかな?という懸念も多少持っていたんですが、違和感なく、変わらずストレス無しで楽しめました
どうしても声を聞いているのが面倒なら飛ばしてしまえるし、シーン等は後からゆっくり回想で見られるので楽です

個人的にこの作品が類似のエロ作品と一線を画してると思ったのは、所謂ハーレム形式ではないことです
ボリュームと制作期間関係の兼ね合いもあって、結果的にこの形になったのかもしれないし(さくらぷりんさんは、現在メインで作成途中のゲームがあり、この作品はその途中で突発企画横道?的に製作されたようです)感想掲示板等にも浮気、陵辱、寝取られ要素を希望していた方もいました
←同サークルさんの他作品にもその手の描写は多く見られます
それはそれで需要があるから希望も出てくるのだと思いますし、男性向けのエロ作品には必須なのかもしれませんが、この作品に限ってはタイトル通り「お師匠様と僕」の関係のみに特化しているからこそ、普段はあまりこの手の作品をしない方(特に女性〜ジャンル敷居は甘いけど、あまりにも男性的なものもキツイ…という私のような奴)でもとっつき易いし(事実、キャラクターがボケるのでハーレム要素は入れないで欲しい、という意見も見かけました)「うわっ!なかなか描写がエロいな」と思ったにしても「二人が幸せなら、それでいいか」と結果的に安心して見ていられる位置に落ち着けると思うんです

プラス、お試しプレイに最適な低価格部分が、この作品のユーザー層を広げる事に成功していると思います
発売後の作者さんのブログを読んでいたら、ユーザーさんからのアヘ顔の苦手指摘を受け、マニアックな内容と価格に関して多少悩んでおられたような記事を拝見したのですが…私は不安要素がある程、価格は抑え目にした方が敷居は低くなるのじゃないかな?と思います
〜と、いうのも…実は私もアヘ顔は結構苦手なんですが(笑)
体験版をプレイしてみた段階で「どの程度の割合でアヘ顔が出てくるのかはわからないけれど、内容は面白そうだし、この価格だったら出てきてもいいか」と購入を決めたところもあったからです
結果的にはアヘ顔は差分で、アヘ顔だけのスチルという訳でもないし、絵柄も手伝って気になりませんでした(これで陵辱内容の末だと、また嫌な気分になったかもしれないけど、プレイの一環だし)

サークルの懐事情というものもあるでしょうし、低価格作品ばかりを作るという訳にもいかないとは思いますが、メイン作品の脇でこういった「試験感覚な、お遊び作品」をちまちま作ってくれると嬉しいな、と思います



※ 余談1
今回の私という現象(失敗)〜
お師匠様はMPだけでなく、HPもえちぃ事をしなければ回復できないんだと思い〜道中、相当後までこちらも全部アルに回復させていました(薬で回復できる)…すまん、アル

※ 余談2
アルへの後ろ攻めがないのは精力吸収が目的の為(完全版の素にはそっち攻めのイラストストーリーがおまけで入っています)と理由を聞いて納得はしたのですが、同時に「じゃあ師匠に尻尾を生やして前後同時責めにすればいいんじゃない!?」とサラリと思ってしまった
…色々と心から反省致します(笑)

※ 更に余談
あ、勿論今制作中のホラーRPG『腐界に眠る王女のアバドーン』の楽しみです
ただ体験版段階ですら、この手の探索謎解き系が壊滅的に下手な私は教授編がなかなか終わらず〜主人公達が出発することも出来なかったという…
別の意味で「始まる前に壊れてしまう〜腐界前に眠ってしまう主人公のアバドーン」新タイトルができてしまいそうなヘボ具合です(マスターアップ前から攻略求む! 笑)

2013/07/20



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