![ThunderSonia](../../Resources/usoban.jpg)
◆タイトル うそつきあくまとわたし
◆制作/サイト ThunderSonia
◆ジャンル 嘘と真実がテーマの乙女ゲーム
◆対象 女性向け・15歳以上推奨
◆ツール 吉里吉里2/KAG3
'09エイプリルフール企画ゲーム
主人公・みづきはごく普通の女子高生
ところがある日、朝起きると、見覚えのない不気味な森の中に放り出されていた
不安な気持ちで森を歩いていると、ひとりの少年と出会う
その少年は「リリト」と名乗り、成り行きでみづきの面倒をみてくれることになった
〜サイト引用
ショタっこが続きます
このショタ悪魔もかなり擦れている上に多少病んでいます
構成はリリトが嘘を言っているか否かを見分け、リリトの真実(希望)まで辿りつけるかでED分岐します
下手に信じても逆らってもバットED。中途半端なら帰還ED
きちんと相手と向き合い理解しようという姿勢を貫き進めばハッピーED
こういう漢気のある乙女ちっくは良いですね〜にやにや
リリト自身、自分の気持ちを良くわかっていないので、嘘を見破られると驚きます
その様子が(一見すかしていますが)可愛らしい
一度街にでかける以外、ほぼリリトと二人だけの会話で進むので、ショタは受け付けないという方にはお奨めしませんが(このショタ部分にもちょいと秘密があるので)短編で時間も取らないし、見かけに拘らない方は是非プレイしてもらいたい作品です
他、システムは吉里吉里で快適。リリトは声付きですが選択可能なので、最初は声無しでサクサク進みたい私には嬉しかったです
ところでこの作品をプレイした辺りで、私はNLショタが好きだと、認めました(笑)
今までも子供CP(ロリショタ)は好きだったけど、姉ショタもかなり好きらしい
ショタ=ホモのイメージがあったし
←ホモショタを否定する訳ではありませんよ。実際プレイするし
単体ではロリの方が好きだし、男性向けショタ(受攻め限らず)は嗜好から離れてるショタっこが多くて範疇外だったんですが…いいですねNLショタ(笑)
あと、乙女向きの場合ショタに限らず、必ずしも異性=攻略対象でなくてもいい、チビっこはチビっこでずっとマスコット生息していて欲しい嗜好も存在するのが何か好きです
2009/11/18