■必須-その4 ATS-MA5-Nで試聴
[マップ]
(1)実際に鳴らしてみよう〜
以下の3つボタンが試聴用のボタンです。
まぁ見たまんまの機能です。
携帯で鳴らしたのとほぼ同じにここで聴けます。
実際に携帯に転送しないでいいのがステキですw
ただしATSでの再生もあくまで携帯音源のソフトウェアエミュレーションなので
若干はちがうところがでます
テンポとかが特にわかりやすく差異があります。
その他細やかな違いがあるので実際の調整は実機(携帯電話)で確認するべきだと思います。
(2)再調整の為の支援機能を使用してみよう
基本的にATS上でシーケンスの修正は出来ません。
ただ一時的にパラメータの変更が出来る項目があります。
それは「キー」「テンポ」「音量」「チャンネルON/OFF」です。
「キー」「テンポ」
以下の箇所で設定できます。
なお反映タイミングは
「キー」は設定後次回再生時から反映
「テンポ」は設定後再生中でも反映
という風に異なりますので注意が必要です。
「音量」「チャンネルON/OFF」
この2つはミキサー用の窓で行えます
このあたりは直感的な操作でいけるでしょう〜
何度も言いますが以上の「キー」「テンポ」「音量」「チャンネルON/OFF」は
ATS上でいじってもこの先で作成するメロファイルであるmldファイルには反映されません。
修正が必要な場合はシーケンスファイルであるmidファイルを修正する必要があるわけです。
つまり「さくら」でMMLを書き直してまたmidファイルを書き出すわけです。
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