佐倉市立美術館 体感する美術2002  耳をひらいて Open your ears

風鈴プロジェクト(IFSによるワークショップ)   

音の話をしよう 音と私たちの記憶

1  3 ページ


風鈴屋台が市内のいろいろな場所にあらわれて「音の種を蒔こう」というプロジェクト。
参加者に、佐倉のまちの音環境を再認識したり、身のまわりの音や音についての記憶を呼び覚ましてもらうことを願って、風鈴をきっかけに、さまざまな
音のエクセサイズを行いました。

展示
7月6日(城址公園)、7日(ユーカリが丘ペデストリアンデッキ)、10日(佐倉市立美術館周辺商店街)に行ったプレワークショップの結果を展示しました。(プレワークショップの様子をこちらでごらんください)

風鈴ワークショップ(ワークショップの様子をこちらでご覧下さい)
音のエクセサイズを楽しんだ後、ガラスの江戸風鈴に絵を描いて、自分だけのお気に入りの風鈴をつくるワークショップ。
 ■ファシリテーター:IFS
 ■屋台制作・空間展示:中央工学校工芸デザイン科
 ■日 時:2002年8月3日(土)、8月4日(日)  両日とも11:00〜17:00
 ■場 所:佐倉市立美術館【各日45個】
 ■参加費:500円(絵付け風鈴代)
 対 象:どなたでも(申し込み不要・各日とも風鈴がなくなり次第終了)

IFS:
「体感する美術」の企画・運営を行う集まりです。
IFSは「イフス」と呼びます。Interart Forum Sakuraの頭文字です。
(Interartはinteract[相互に影響、作用する]とartの合成語)
IFSの活動に興味をお持ちくださった方は、
こちらへ

IFSメンバーによる風鈴プロジェクトの記録「風鈴屋台繁盛記」はこちらから