アート・教育・子ども・コミュニケーション・美術館・・・
さまざまなキーワードが私達の興味の対象です。IFSは「イフス」と呼びます。Interart Forum Sakuraの頭文字です。
(Interartはinteract[相互に影響、作用する]とartの合成語)
IFSは佐倉市立美術館の夏の教育普及事業「体感する美術」の企画・運営を行う集まりです。
「体感する美術」は、当館が1995年から毎年夏に行っているもので、
ワークショップや展覧会、研究会などを通じて、
美術や美術館とまちやひとのつながりを考えようとするものです。
現代美術を楽しみ、それを伝えることに興味をもっている人に参加して欲しいと考えています。
メンバー・アーティスト・美術館その他、関わりを持つ人々が、
自由な雰囲気の中で、それぞれのやりたいことの接点を探り、
新たな関係を創りあげていくことを進め方の基本方針としています。
○主催:佐倉市立美術館/担当:永山智子/アドバイザー:長田謙一(千葉大学教授)
○活動場所:佐倉市立美術館
○活動日は毎月第2土曜日の午後(13:30〜17:00)を基本とします。
○「体感する美術」の実施自体にかかる費用は美術館の負担、メンバーの参加にかか
る費用は各個人負担を 基本とします。
○企画・運営の最終決定権は美術館に属します。
○企画に関わる著作権・肖像権は基本的に美術館に属します。
○ワークショップ当日以外の活動中の事故等は個人の責任とします。(ワークショッ
プ当日は保険をかけます)
○毎回ミーティング終了後に担当がIFSレターをお送りし、決定事項等を確認しなが
ら進めていきます。(メールまたは郵送)