このサイトは、「体感する美術」に関わった美術館ボランティアが1999年から2003年にかけて制作したものです。IFSは現在活動していません。

最終更新日2003.1.2

 IFSはイフスとよびます。

佐倉市立美術館の教育普及プログラム「体感する美術」の企画・運営に、
ボランティアとしてかかわる市民の集りです。

私たちは、ワークショップや公開研究会などの活動を通じて、
美術館を、単なる鑑賞の場としてではなく、
受け手と送り手の出会う場として捉え直したいと思っています。

そして、そこに展開する人とアートの「かかわり」の可能性に、
大きな興味と期待を寄せています。

IFSは、Interart Forum Sakuraの略語です。
Interartは、interact[相互に影響、作用する]とartの造語で、
「送り手と受け手が、相互に影響・作用しあうようなアート」という意味です。

このサイトは、IFSの活動を紹介すると共に、
様々な人たちと意見を交換しながら、
IFSの活動方向を模索することを目的として誕生しました。

管理人・谷口の個人的なサイトですが、
IFSメンバーの協力を得ながら運営して行きたいと考えています。
ただし、このサイトに関する責任は、谷口個人が負うものです。